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後悔しないための金融教育
2020-08-28 13:07「まーくん、こんなにしっかりしてたっけ?」「まーくん、ほんまに偉いな。」 これは、8月に大阪の実家に帰った時に、おじいちゃん、おばあちゃんが孫である私の息子を見て言っていたセリフです。 小学生になったら、お金の教育を始めましょう。 お金の教育は、計算力や経済に対する関心だけでなく、心の鍛錬になります。 お金の教育は、倫理観も鍛えます。 大学生の時までは、怠け癖があった人でも、社会人になって自分の生活費を自分で稼ぐようになったら、急に凛々しくなる人がいます。顔つきも良くなります。 子供も同じです。 自分が遊びやお菓子で使うお金くらいは、自分で家の仕事をして稼ぐように促しましょう。 そうすることで、単に「月に1,000円」などのようなお小遣いのあげ方をしているより、子供がグッと逞しくなります。●お小遣い教育は先延ばしにしない 私は、子供向けの金融教育の専門家としてセミナー等で多くの親御様とお話
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