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記事 3件
  • 相川伸夫のピックアップ記事 中央自動車工業(8117)

    2020-10-15 13:45  
    ■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー ※10月9日(金)執筆時点・山王(3441)2016年12月19日配信 株価560円⇒1089円(+94%)・テノックス(1905)17年2月20日配信 株価815円⇒836円(+3%)・特殊電極(3437)17年6月12日配信 株価1461円⇒2180円(+49%)・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信 株価1831円⇒1440円(-21%)・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信 株価1577円⇒850円(-46%)・パウダーテック(5695)18年2月19日配信 株価4845円⇒2916円(-40%)・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信 株価1970円⇒3260円(+65%)・アバント(3836)18年6月25日配信 株価473円⇒1126円(+138%)・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信 株価2718円⇒
  • アナログ対デジタルの戦い

    2015-09-01 16:52  
    ネットワーク社会が到来し、これを活用したビジネスが隆盛を極めるにつれて株式市場でもそうした潮流を背景に企業への評価に対してやや偏りが感じられます。  多くのネットワーク活用型企業はデジタルでビジネスを推進していますが、一方においてアナログなビジネスも着実に成長を遂げつつあります。  アナログだから評価が低い、デジタルだから評価が高いというのは恐らくは市場の判断が長い目で見ると間違っている可能性があります。  ここで言うアナログは人の手や活動によって利益がもたらされるという意味ですが一方でデジタル型の企業はかけるコストが限定され濡れ手に泡のような利益 を生むこともあって、市場が期待する一攫千金の夢を実現させてくれることもあって、市場人気が高く、その結果評価が高くなることにつながっているように見 られます。  株式市場には今年も既に56社が上場し投資家のリスクマネーを呼び込んでいますが、そこで
  • 右肩下がりの直近1~2年以内に上場した銘柄(その1)

    2015-08-05 16:27  
    株式相場は二極化が続いています。この結果、多くの下落トレンド銘柄と限られた上昇トレンド銘柄とが極端な株価の上下変動を見せています。  ポートフォリオ運用ではこうした二極化相場の展開で多少でも上昇トレンド銘柄を組み入れておく必要があります。そうでないとインデックスの上昇に負けてしまいます。  常識的な運用成果と常識外れの桁違いな運用成果のどちらを選定するかによってポートフォリオの組み方は異なってきますが、いつかは上昇トレンドに転換すると期待される直近1年から2年程度の間に上場したユニークな株価の右肩下がり銘柄は結構多いようです。  いつまで下落するかは需給による。  上場時が株価のピークで後は鳴かず飛ばずの事例が多いのは上場企業のモラルの問題?、それとも証券界の事情?、IR不足?単なる不運?  需給の好転のタイミングを企業価値から判断していつから投資に参画したら良いのかしない方が良いのかを皆