ネトうよジャーナル第3回放送・トピック③「ブラジルの雇用状態から見るBRIC'sとロシア」
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ネトうよジャーナル第3回放送・トピック③「ブラジルの雇用状態から見るBRIC'sとロシア」

2015-11-12 14:41
    ネトうよジャーナルとは海外の記事や論説を題材に、右翼でも左翼でもない上から目線で日本と世界を語る教養番組です。

    餅男{司会兼お花畑(アフロの方)}=モ
    tomoちゃん{解説兼ハゲ(パツキンの方)}=ト

    第3回(2015年10月23日生放送分・4トピック)
    ①「アメリカの世界支配の終焉」Foreign Affairs 10・11月号より
    ②「ドイツ難民危機とトーマス・マン」(トーマス・マンの著作「非政治的人間の考察」を参考に)
    ③「ブラジルの雇用状態から見るBRIC'sとロシア」
    ④今日の哲学用語「アプリオリ」(イマヌエル・カントの著作 「純粋理性批判」より)
    の4本でお送りします。
    ---------------------------------------------------------------------------------
    トピック③「ブラジルの雇用状態から見るBRIC'sとロシア」



    「というわけで、ネトうよジャーナル後半戦を始めていきたいと思います。よろしくおねがいしま~す。」


    「よろしく~」

    ~しばし前枠のおさらい~


    「そんなわけで、5名ほど来てくれたようなので始めていきましょう。
    まずは最初のトピック、「ブラジルの雇用状態から見るBRIC'sとロシア」よろしくお願いします。」


    「はい。相変わらずBRIC'sはロシア・・・露助ちゃんが中心になって音頭をとってるんですが、お仲間の経済状態はよくないと。
    ブラジルはどうも今年は100万人の失業者が出ようとしている、ということになると。
    そうなると、下手をすると4人に1人とか、3人に1人が失業、誰かが失業しているということになりかねない。
    そもそも、BRIC'sって出来た当時には、世界の経済を担ってるのはBRIC'sだ。なんて言われてたのに、一体どうなってるのと。」


    「ほお」


    「ところがですね、ここでロシアちゃんが入っているということが非常に大事だな、面白いなと思うんですよ。
    で、結局ですね。ロシアのマルクス、レーニン、スターリン時代、要するにソ連の時代を見ても、結局周辺国、
    東ドイツであり、北朝鮮然り、中国然り。ロシアを盟主として周りに群がっていた国は、どこを1つとして豊かになれた国が1つもないんですよ。」


    「ないの?」


    「まぁ、当のロシア自身も会社で言えば倒産、ということになっちゃったわけなんで。
    結局、経済運営ができない、キッチリできない。組み立てていくことが出来ない。」


    「うーん」


    「で、ロシアは超大国であったと言われているが、周辺国等を見る限り皆貧しい、キューバもそうですよね。」


    「はいはいはい」


    「結局キューバも、この間アメリカと国交を樹立して、やっぱり、商売すんのはアメリカとやろうぜと。で、キューバは今豊かになっているでしょ?」


    「うん」


    「このように周辺諸国を豊かに出来ない盟主は、ハッキリいって実は力無いんですよ。」


    「はいはいはい」


    「それに比べて、日米同盟。米国の周辺国、お友達国はどうか。やはり、豊かな国いますよね。
    日本、あるいは韓国も、遥かにロシアのお友達から見たら。北朝鮮と比べてみてほしい。」


    「なるほど」


    「ですよね。で、結局ロシアは、どんなにプーチンが頑張っても、アメリカの対抗軸にはなり得ない、と僕は思うんですよ。」


    「なるほど。」


    「なので、露助ちゃんが、今後プーチンがいくら逆立ちしても、実際あの・・・ソ連の時も皆が超大国って思ってただけであって、中は超大国じゃなかったと僕は思うんです。
    だって実際周辺国に豊かな国がない、ロシア自身も70年で倒れてしまうほど内部が疲弊している。
    とてもアメリカと四つに組んで相撲を取れるような相手じゃなかったわけなんです。
    しかし、鉄のカーテンを引くことによって、あるいはそのパワーバランスの源泉はなにかというと、ミヤシャイマーやルトワックが言うように、核兵器を大量に持っていた。
    そのことによって一方の基軸として成りえたのであって、自国の本当の国力によってアメリカに対抗しえたわけではないんですよ。
    で、そのことが今BRIC'sのブラジルの状況を見てもロシアを盟主にして、経済を組み立てていこうという試みは、ことごとく失敗している、ということを見ても、
    やはりソ連時代と何も変わっていないね、ということが言えるかなと。しかし、もうちょっとロシアにしっかりしていただかないと、餃子ちゃんが力を付け過ぎになるんですよね。」


    「う~ん」


    「なので、やはり日本としたらロシアちゃんに経済力をぶつけてもらって、中国と拮抗するぐらいになっていただかないと、
    やはり極東のパワーバランスを考えるうえで、しんどいと。」


    「はいはいはい」


    「餃子ちゃんはロシアが力があれば、自国の安全保障を対ロシア、そして対日本、対米という両面で考えていかないといけない。
    しかし、露助ちゃんが元気がなくなってむしろ、天然ガス買ってくれる?餃子さんていう風になって今もうこういう風になっちゃってますよね。
    そうなると、ロシアとの緊張関係がないから、餃子ちゃんは思い切って南沙諸島なり、太平洋辺域に勢力を拡大することが出来る。」


    「うーん」


    「なので、もうちょっとロシアにしっかりしてもらわないと、極東の安全保障条約がよろしくないんですよ。」


    「なるほど~」


    「なので、ブラジルの状況を見ても分かるように、いい加減にロシアちゃんも、
    ちょっと自分が巻き上げることばっかり考えてんと、皆共存共栄でどうやっていったらええんか。
    ということを考えないと、本当の大国、超大国にはなれませんよと。」


    「ほうほうほう。で、ちょっとまとめをする前にいくつかコメントを頂いていたので、1つずつ拾っていきたいと思います。」

    コメント(前枠での質問に対して自分で調べていただいたようで)
    「ブラジル人口2億人でした」


    「100万人の失業者に対して、2億人!」


    「2億人です。1億8000ぐらい。」


    「2013年だったんで、まぁ2億ぐらい。じゃあ次のコメント」

    コメント
    「テロリストの一部を、自分たちにとって都合の悪い体制を転覆させる為の突入部隊のように利用しながらテロリズムに勝つのは不可能だ。」


    「ちょっと僕も言ってて意味が分からなくなってきたんですけど・・・」


    「あぁ、それはアメリカのことでしょうね。アメリカは超大国というか、大国に限らずやはりどの国も工作、謀略をやります。
    なので、それはテロリストを作る、外国でそういう破壊活動をやる集団を作るっていうのは、アメリカだけがやってきたことではなくて、
    イギリスもやってきたことだし、イスラエルもそうだし、特にシリア。シリアなんかの情報部っていうのは非常に優秀で恐るべきものがあるんですよね。」


    「ほうほうほう」


    「で、当然ロシアもそういうことをやっていた。ですよね。」


    「はいはいはい」


    「なので、謀略戦っていうのは、国家と国家の間では普通にあること。
    なので、アメリカがそういうテロリストを作って、謀略手段を作って色んな工作、破壊活動をやるっていうのは、別にどの国にも見られること。だと思うんですよね。」


    「で、あと2個コメントが入ってて」

    コメント
    「こんばんは すごい変装!」「枠取りお疲れ様です。今日はファンキーですね」


    「これはハロウィンだからじゃないですよ」
    [2015/11/09 19:05:22] はる:

    「ないです。これからはこういう感じでいきま~す。あんまり真面目すぎるのもどうかなって」


    「ちょっとファンキーな感じでやっていこうと思うので。あんま気にせず見ていただけたらいいかなと、思います。」


    「wwwww」


    「で、次のコメント」

    コメント
    「CIS諸国 周辺国は独立しましたね」


    「その通りだね。」


    「CIS諸国ってなんですか?」


    「今の露助ちゃんのことです。」


    「その周辺諸国が独立しましたねってことか。」


    「そう、ところが周辺国が豊かになるためには、ロシアを盟主とするんじゃなくて、皆EUに加盟しようと。ウクライナなんかも結局そうですよね。」


    「う~ん」


    「ヨーロッパ寄りになっていくと、食うためには。ところが露助ちゃんはそこに横槍を入れて、オイオイオイと。ウチの一家から出て行くんかと。
    まぁいわゆる山口組と抗山口組の分裂じゃないですけど、そういうことになってくると。」


    「なるほど」


    「で、ロシアが今食糧生産が潤沢・・・ホントは食料不足なんですよ?ロシアは。食料の輸入国なんですけど、
    一応今食料を潤沢に、2010年以降出来るようになってきてるのも、ウクライナがあるからです。」


    「うんうん」


    「鶏肉なんかは2000年前後の頃、2000年~2010年ちょっとぐらいまでは75%ぐらい鶏肉輸入してたんですよ。
    ところが、今は輸入が逆転してて殆ど鶏肉は輸入してなくて、75%ぐらい今度国内で賄えるようになってます。
    そういう風なのも今・・・まぁそれはソ連崩壊以降、ロシアになって様々な西側との交流があったからですけど、
    やっぱりウクライナを中心にした農業の復興というのは大きいですよね。」

    コメント
    「ウクライナに仕掛けたのはEU(ドイツ)の方ですよね」


    「そうですね。ただこれも、ハッキリ言って分からないです。謀略戦なんで。」


    「あぁ~」


    「実際のところ、この謀略戦の実相が明らかになってくるのはもうちょっと時間かかってくると思いますね。」


    「なるほど。では次に」

    コメント
    「あめが勝手におちぶれましゅ~~~~」


    「なんかの話してるときに・・・あめっていうのはアメリカのこと?」


    「アメリカの話。落ちぶれていくっていうよりも、どのような国家も、まぁ日本でいうなら諸行無常っていうじゃないですか。
    どのような力・・・パワーも波がありますよね。生成・・・交流して、そして頂点を迎えて、衰退していく。
    例えばイギリスがそうでしょ。第一次大戦、第二次大戦前までは世界の頂点。で、世界の基軸通貨はイギリスのポンド。
    ところが、第二次大戦以降はドルが世界の基軸通貨。世界の覇権はアメリカが握って、イギリスは後退する。」


    「はいはいはい」


    「で、今アメリカも後退局面。なぜそれは後退局面になっていくかというと、実はアメリカ自身が連邦の解体の危機が(聞き取れない)と思うんですよ」


    「連邦解体の危機。」


    「アメリカ合衆国が分裂する。過去には南部と北部っていう分裂があったでしょ、南北戦争やって。」


    「あーそっかそっか」


    「それと同じような内部分裂の危機を、アメリカはこれから1世代の間に抱えて起きかねない。
    なので、オバマちゃんの政策の裏には、アメリカ連邦がソ連のように崩壊する可能性が0じゃないと。その危機はあると。」


    「なるほど。」


    「従って、世界のパワーバランスの頂点に君臨しているために使うお金は内政に向けないと駄目だと。」


    「うんうんうん」


    「ということで軍事費を削減して、内政にそれを向かってアメリカ連邦の維持。っていうのがこれからのアメリカの潮目である。というのがEnd of Pax Americaの裏にあると思います。
    例えば、もう今カルフォニア州見ても、餃子系の人が市長をやると。人口の半分以上がカルフォニアなんかは餃子系の人。」


    「ほ~」


    「州によってはスペイン系、ヒスパニック系のほうがもう州の半分以上になります。」


    「うんうんうん」


    「そうなってくると連邦離脱ということも現実になるんですね。」


    「ほ~、あとはこれもどこの話だか忘れちゃったんですけど」

    コメント
    「オバマだから引いてるだけじゃない?」


    「いや、僕はそうは思わない。」


    「おぉ~」


    「さっき言ったように、アメリカ自体が連邦解体の危機に直面してきているので、
    もはや潤沢に予算をパワーバランスの頂点に立つことに使い続けることは出来なくなっている。というのが僕は実相かなと。」


    「なるほど」


    「ところが、そのことは絶対口が裂けても言えないでしょ。」


    「ほうほうほうほう」


    「だって会社を経営してる者が、いやウチの会社内部的にはやばいんですよ。
    なので、対外投資もちょっと控えて、内部の充実に(聞き取れない)と思うんです。なんていうことは中々言えないですよね。」


    「なるほど。」


    「そういうことだと思います。」


    「ちょっと残り時間15分切ったので、一応あとコメントを一言づつ返していって」

    コメント
    「餃子ちゃんは経済が・・・ 」


    「えぇと・・・これは餃子ちゃんは経済が崩壊する崩壊すると言われてますが、ずっと昔から言われてます。
    ハッキリいって餃子ちゃんは今の姿が普通。あの国は常に混乱してます。非常に巨大な地域なので、
    物事が上手くいっている森の部分もあれば、砂漠もある。」


    「ほうほうほう、なるほど。」


    「ですから経済が回っている地域もあれば、ぐちゃぐちゃになっている地域もあると。
    そういう風に、ごったになってるのが、ごちゃごちゃになっているのが餃子。」


    「ほ~、うんうん。」


    「っていう風に思ってください。」


    「なるほど。」


    「なので、経済は見たらとっくに崩壊しているにも関わらず、やっていけてますよね。そこが餃子ちゃんの面白いところで・・・これはですね、」


    「枠が足りなーい!」


    「・・・じゃあ次いきましょう」


    「www」


    「じゃあ本日の哲学用語・・・」


    「あぁwまだまだまだww」

    コメント
    「ロシアからのLNG輸入量は増やすべきだよなぁ」


    「えぇ、あの・・・仰る通りだと思いますね。」


    「www」


    「一定は増やしても僕はいいと思います、一定は。ただ決済は円にするべきでしょうね。」


    「で、あと」

    コメント
    「移民国家ぱねぇ」「基軸通貨を割るような事するのかな ...


    「基軸通貨を割るとはどういう・・・」


    「さっきのドルの話・・・?」


    「あぁ、ドル・・・まぁ結局第二大戦以降そうなったわけですよね。ですから、第二次大戦で一番損したの誰やっていったらイギリスでしょ。」


    「あぁ~」


    「全ての植民地を失った、極東の植民地もことごとく失った。基軸通貨の地位も失った。そら、エリザベス女王も日本の皇室に対してどう思うかと。」


    「はいはいはい。」


    「ね。」


    「なるほど、あとまぁ嬉しいコメントで」

    コメント
    「これ枠足りないからもっとやって」


    「嬉しいなぁ、一応今のところ月に一回ペースなんですね。」


    「月に一回で二枠、1時間でやっていこうと思うんですけど、ただ今後動画にしていって、またコメント残してもらって、
    次の放送のときにフィードバックしていったりとか、色々考えていこうかなとは考えています。ちょっとまだ今はβ版ということで。
    (ここに動画のURL貼るといいかも。多分sm~だけで跳べると思うヨ)
    あぁ、またコメントが入った。これだけコメント拾って、次のトピックいきましょう。」

    コメント
    「連邦国家が分断するとドルと言う通貨も分断するのかなと」


    「えぇっとね。これは僕トヨタの動きを見てます。」


    「トヨタ?」


    「トヨタは今実は国内の生産拠点なんか・・・アメリカ国内の生産拠点を南部地域。
    要するに、南北戦争をやったときに、南部と呼ばれる地域に今集約を始めてます。
    ということは、これは穿った見方かもしれないけど、トヨタはアメリカの連邦分裂っていうことが起きたら、
    それは南北時代、南北戦争をやっていた構図で分断する、分かれていくんじゃないかと。」


    「ほうほうほう」


    「という読みをしてて。結局アメリカの経済の文化、消費の中核としては南部、旧南部連合が拠点になるんじゃないかと。」


    「なるほど。」


    「した場合、ドルはやはりそこで一定基軸通貨として残っていく可能性はあるが、なんともいえないその時には。」

    コメント
    「北部は組合が強いから南部に作ったと聞きましたよ」


    「うん、ただ北部はね工業地帯がほぼ(聞き取れない)でね。」


    「あぁ~」


    「でも僕は(聞き取れない)の問題っていうまぁ深い問題があるんだけども、その分裂が今度は南北戦争当時と違って、
    今はヒスパニック系、それにメキシコからの移民。それとチャイニーズと入り乱れてますから。どういう分裂のしかたになるかはするかは、
    一応トヨタの動向を見ると、南部だけは1つのアメリカとしてまとまるんじゃないかと。という考えがあるから南部に生産拠点を集約する。
    向こう30年の動きを見た集約じゃないかなと思います。」


    「というわけでちょっとね、時間が押してしまいましたけど、本日最後のトピック。
    一回一回哲学用語の解説というのをやってるんですけども、今日解説していただく言葉は、「アプリオリ」っていう言葉で、
    ちょっと僕も初めて聞いた言葉なんですけども、アプリオリって一体なんぞや?」

    ・・・ネトうよジャーナル3④につづく・・・



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