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シンガポールのカジノで400SGD程溶かしてきた話
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シンガポールのカジノで400SGD程溶かしてきた話

2015-12-14 03:30
    こんばんは、お久しぶりです。でらです。

    Texas Hold'em Poker Advent Calendar 2015で13日目を担当することになったので、ポーカー(テキサスホールデム)に関する話を軽く書こうかなと思います(遅刻してしまってすみません)。

    実は先日、シンガポールに旅行してきたのですが、その時に向こうのカジノ(マリーナ・ベイ・サンズ・カジノとリゾート・ワールド・セントーサ・カジノ)で計400SGD(※1)溶かしてしまったのですが、その時の話でもしようかなと思います。
    ※1SGDは、日本円に換算すると約86円らしいです

    マリーナ・ベイ・サンズ・カジノでお金を溶かした話

    損失:100SGD



    まず、マリーナ・ベイ・サンズという屋上にでかいプールがあるホテルの中にカジノがあったので、そこでポーカーをするつもりでカジノ内に入場しました。
    ちなみに、カジノ内には外国人はパスポート提示必須ですが無料で入場できて、国内の人は入場するだけで100SGDかかるそうです。そのせいか、入場している人のほとんどが観光客みたいでした。

    マリーナ・ベイ・サンズ・カジノは、4階層で構成されていて、1,2階が低・中レート、3階が高レート、4階が超高レートみたいな感じでした(雰囲気だけで既に高級感が漂っていたので、実際に3,4階には行きませんでしたが。。)。
    とりあえずテキサスホールデムで稼ごうと意気込んで行ったのはいいのですが、このカジノには肝心のテキサスホールデムをやる場所がありませんでした。。(ノД`)・゜・。

    仕方がないので、テキサスホールデムっぽいゲームはないか探してみたところ、「PROGRESSIVE TEXAS HOLD'EM POKER」というそれっぽいものがあったのでやってみることにしました。バイインやブラインドの額も知らずに。。
    そして、少し多いかなと思いつつディーラーしかいない卓に行って50SGDを出して「参加したい」と言ったところ、「いや、最低参加額は75SGDだよ」とディーラーに言われ、ファッ!?となりましたが、まあそれくらい払えば少なくとも30分くらい遊べるのかなと思って100SGD支払いました。
    そうしたら、25チップを4枚だけ渡されて、「あれ?細かいのないの?」とか思ってたら、「アンティ25チップ払えよ」とディーラーに言われて、そこで初めて「あ、これやばいやつだ」と気づきました(我ながら大分アホですね。。)。
    1ハンドもプレイせずに帰るのもあれだったので、2,3ハンドだけプレイして帰ろうとしましたが、ゲームは1ハンドだけで終わってしまいました。当然、僕の負けで。。。
    内容は以下の通りです。

    • プリフロップ

    ハンドは、K9○
    そこそこ強いけど一旦コールしておこうかと思いましたが、コールには50SGDが必要だそうで、ここで降りたらプレイできるハンドが残り1ハンドしかなく、これよりいいハンドが来る確率は低そうだったので、しぶしぶコールしました。

    • フロップ

    ボードは、10, 9, 7
    ミドルヒットでしたが、ランダムハンドには勝てるのではないかという目論見とチップ量的に降りても仕方がなかったので、ここでオールインしました。

    • ターンとリバー

    ボードは、10, 9, 7, 6, ?(リバーのカードは忘れてしまいました)

    ここで、ショーダウンでディーラーのハンドがオープンとなり、1枚目が6で「お、まだ勝ってる。いけるか?」と思っていたら、2枚目が8でストレートとなり、ディーラーの勝ちで僕はスタックは0になりゲーム終了しました。確かにストレートができやすいボード+ディーラーがランダムハンドなので仕方ない気はしますね。。あれ積み込みなんじゃないかと今でも思っていますが。

    ここでの反省点
    PROGRESSIVE TEXAS HOLD'EM POKERのルールと、バイイン・ブラインド額を把握していなかったこと。
    ちなみに僕のプレーした卓がこのカジノの
    PROGRESSIVE TEXAS HOLD'EM POKER卓における最小ブラインド卓だそうです。。ルールについてはこちらの動画を参照していただきたいです。


    リゾート・ワールド・セントーサ・カジノでお金を溶かした話

    損失:300SGD




    次は、シンガポールの南側にセントーサ島という島全体がリゾート地になっている島(東京でいうところのお台場みたいな所)にもカジノがあるそうなので、懲りずにこちらのカジノにも行ってみることにしました。
    今度は前回の反省を生かして、こちらのカジノにはテキサスホールデムが存在することと最小ブラインドが5SGD/10SGD,バイインが300SBDとマリーナ・ベイ・三途のカジノよりも安く遊べることをしっかり確認してから向かいました。

    リゾート・ワールド・セントーサ・カジノはセントーサの地下の方に位置し、三途のカジノと同じように外国人はパスポートさえ提示すれば無料で入場できました。
    こちらのカジノは1階層のみで構成されていて、1階層がやたら広い感じでした。それでテキサスホールデムができる場所はというと入り口から見て、一番奥の方にありました。

    卓は全部で7卓あり、ブラインドが5SGD/10SGDの所に入り、ここまでは予定通りでした。
    しかし、バイインが最小300/最大1500SGDと「あれ?話が違うよ?」と思って大分動揺しましたが、手元に350SGDしかなかったので300SGD分だけチップを購入しました。
    そして、卓に着いた所、ほとんどのプレイヤーのバイイン額が1500SGDで、「あ、これやばいやつだ(2回目)」と悟ってしまいました。
    ただ、卓の雰囲気はそんなにピリピリしているわけでなく、日本のポーカーハウスのように割とフレンドリーな雰囲気でした。プレイヤーは半分東洋の人、半分欧米の人といった感じでした。あと、80歳くらいのバーチャンもいてビックリしました(もっと言えばこのバーチャンのプレースタイルがルーズアグレッシブだったことにさらにビックリさせられましたが)。

    最終的な結果は上記の通り300SGD全て溶かして終了したのですが、印象に残っているプレーだけ以下に記載しようと思います。


    幻のストフラ
    この時、スタックが280SGD程度、ハンドがJc9c(cはクローバー)で、ポジションはボタンの1個前くらいでした。
    割とプリフロでのレイズが少ない卓だったのでこれはコールで着いていけると思っていたら、ザガンの人が45SGDほどあげてきてそれに2人もついていったので、「あ、これは無理だ」と思ってフォールドしてしまいました。そうした所、フロップのボードが10c, 8c, A?となりました。

    ターンでK?(クローバー以外)、リバーでQcが落ちて、内心「うわああああぁぁぁぁぁぁぁぁ」という感じになってしまいましたが、「ターンですごい100SGDくらいうちあってたし、プリフロでついていってもどうせフォールドしてたよ」と自分を無理やり納得させていました。
    AAでの復活
    スタックが少しずつ減っていて、この時のスタックが140SGD程度でしたが、この時のハンドが上記の通りAAでした。
    僕の前に2人がコールしていて、僕はここで3BBほどレイズしました。そうしたところ、常に僕のレイズについてきていたアグッレシブバーチャンも降りてくれて、フロップ時点でのプレイヤーは先にコールした2人と僕の計3人だけになり、悪くない人数になりました。
    ボードは確かQ,8,3と、フラッシュやストレートも作りづらいボードでした。
    他のプレイヤーがベットしてきたので、セットが怖いという気持ちはありましたが残りチップが少ないので間髪入れずにレイズオールインを仕掛けました。相手は大分悩んでいましたが、コールしてきてついでにターンでAが落ちてくれたので、勝つことができて、スタックを初期スタックくらいまで回復させることができました。
    なぜかこのカジノでは、オールイン時でもショーダウンは5枚めくれてから行うという形式で、マックすることも可能だったので、相手のハンドを知ることはできませんでしたが。
    ブラフ失敗
    この時も少しスタックが若干減っていて、残りスタックが220SGDくらいという状態でした。
    ハンドはA5sで悪くはない感じでした。それで、1人しかコールしていなかったので僕は2~3BBくらいレイズしました。後ろにいたアグレシッブバーチャンと先にコールしていた人がついてきて3人でのプレーになりました。
    フロップのボードは覚えていませんでしたが、ローボードだったので、誰も当たってないだろうなと思って、ポッドの30~40%くらいベットしましたが、全員についてこられました。
    ターンは、相変わらずローカードでしたがうつのが怖かったので、チェックで回したところ、みんなチェックしてくれてリバーに移れました。
    リバーでKが落ちて、僕はノーヒットな状況でしたが、1人がチェックで回してくれたので、どうせアグレシッブバーチャンは当たってないだろうし、前の人も当たってなさそうだなと思い、多めに65SGDくらい入れました。
    そうしたところ、バーチャンはフォールドしてくれて、「よし勝った」と思っていたら、前の人にコールされました。そして、その人はKヒットでした。。
    いやぁ、キング持ってないとか甘い考えでしたね。。これがこの日一番のミスだったと思います。
    ラストハンド
    残りスタック110SGDでもうオールインしか手がない状況でした。ここで10ポケットがきたので、すかさずオールインを仕掛けました。案の定、アグレッシブバーチャンはついてきましたが、別の結構固く打っていた人がリレイズオールインを仕掛けてきて、バーチャンが降りてヘッズアップとなりました。この時点で相手のハンドがKポケットかAポケットな気はしていたので、負けは覚悟していました。
    ボードははっきりと覚えていませんでしたが、8,9が落ちていて10は落ちませんでした。なので、8ポケや9ポケにも負けている状況で敗色は大分濃厚でした、野球で例えるのであれば33-4くらいに。
    5枚めくれてショーダウンとなり、相手のハンドは予想通りKポケットで僕のスタックは0となってしまい、サムネのような顔をしながら、カジノから退場していきました。

    ここでの反省点
    • ロックにプレイしきれなかったこと
    基本プレミアムハンドorポケットでレイズorレイズへのコール、オリジナルレイザーがいない+参加者が少なければAxやスーテッドコネクタでもレイズというプレーをしていたのですが、
    スタックが最初から少ないこともあってレイズに対して毎回2~4人くらいに即コールされましたね。。。そんなルーズな感じの卓ではなかったんですがね。。
    簡単についてきてくれる状況だったので、ひたすらプレミアムハンドを待って、その時だけプレーするというスタイルでいけばよかったなと反省しています。。
    • 所持金が少なかったこと
    一番の敗因のような気がしますが、こればっかりは仕方ない気がしますね。。。


    まとめ

    シンガポールのカジノで本気で稼ぐつもりでテキサスホールデムをする際は、冗談抜きで25~30万円くらい用意したほうがいいと思いました。それだけあれば、最大バイインでスタートができて且つ1回リバイする余裕もあるので。最低でも最大バイイン分13~14万円くらいはほしいかなと思いました。
    ポーカーは金持ちでないと勝てないゲームだなとつくづく実感させられました。

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