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よしこのパパさん のコメント

竹島についての橋下代表の真意をメディアは正確に伝えていません。むやみに意味なく愛国心を煽るのは無意味です。実効支配している韓国に対して戦力に訴える事はできません。現実的な解決策を国際法、外交政策を駆使するしかないのが現実です。国際司法裁判所の応訴義務を訴えることから対応しなければ、事は始まりません。そもそも、韓国は今回の原発事故にしても日本の東芝に協力を仰ぐしかないのです。経済的にも日本に依存しているのは否定できません。現大統領の身内が逮捕され、退任後には自らも訴追される恐怖のあまり、過激になっているだけです。日本に対して、すがりついてくるのは時間の問題であるのが本質です。
戦後の混乱期に乗じて、李政権が不当にラインを設定した歴史を、自民党政権は黙認し、戦後賠償利権の副産物扱いしていたのです。
維新の会の真意は、一衣帯水の日観関係を現実を見詰め、止揚するための未来思考だと思います。例えば、メタンハイドレートの共同開発もあるでしょう。自衛隊の戦力は韓国を圧倒するなどの論議は、北朝鮮の思う壺です。韓国を中国寄りにするだけで日本の国益にはなりません。
子孫のためにも、日本の安全保障のためにも、自分が死ぬ気もないのに主戦論的な強がりはやめて、新しい日韓関係を構築する維新の会の改革力に期待するべきです。韓国は無駄な軍隊をあのような不毛の島に置く無意味さを、また、唯一の友好国たる日本への敵意は、自国の安全保障の害にしかならないのは音質的に判っています。必ず、宥和的になってきます。北朝鮮と戦争になった時、支援するのは、亡命するのは、日本しかありません。
サムソンくらいしか成功例の無い韓国が生意気になっているだけです。
No.35
146ヶ月前
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この度、日本維新の会広報部会より新しくニコニコ動画の「維新の会チャンネル」の開設ならびに「維新の会ブロマガ」を発刊する運びとなりました。 今後はこちらにて、代表 橋下徹大阪市長や幹事長 松井一郎大阪府知事の定例記者会見など、取材の様子を配信してまいります。また大阪維新の会が大阪で実現してきた改革の理念や考え方、実績、歩みなどもこちらでお知らせしたいと考えております。 皆様には大きなご関心をいただき、私ども日本維新の会が目指す新しい国づくりや改革の行方を是非ともご支援賜りますように心からお願い申し上げます。 まず、第1号は私どもの精神となります日本維新の会の「綱領」であります。これこそが私どもが実現させたい国のあり方であり、国民の皆様に求める日本人像でもあります。是非とも皆様には私たちの思いをご理解いただきたく存じます。 「日本維新の会」綱領(抜粋) 1.    現状認識 中央集権と複雑な規制で身動きが取れなくなった旧来の日本型国家運営モデルは、もはや機能せず、弊害の方が目立つようになっています。国と地方を合わせた財政収支赤字はGDP比10%程度にまで拡大し、公的債務残高もGDP比219%と先進国の中でも突出して高くなっています。日本経済はまさに破綻への道を転がり落ちています。この日本を覆う閉塞感を克服し、国民の希望を取り戻すには、日本再生のためのグレートリセット(大改革)が必要です。私たちは皆さんにリンゴを与えることはできません。リンゴのなる木の土を耕し直します。 2. 維新が目指す国家像 日本維新の会は、個人の自由な選択と多様な価値観を認め合う社会を前提に、「自立する個人」、「自立する地域」、「自立する国家」の実現を目指します。自立する地域が、自立する国家を支え、自立する個人を育てます。 国からの上意下達ではなく、地域や個人の創意工夫によって社会全体を活性化し、グローバルな競争力を持つ経済を再構築するためには、国民全員に開かれた機会の平等を出発点として自助、共助、公助の範囲と役割を明確にすること、公助から既得権を排し真の弱者支援に徹すること、そして現役世代(勤労者世代)を元気にし、世代間の協力関係を再構築することが必要です。 また、多様な価値観を認めれば認めるほど「決定でき、責任を負う民主主義」、「決定でき、責任を負う統治機構」を確立する必要が生じます。 3.  維新の理念を実現するための維新八策(総論) ①統治機構の作り直し~決定でき、責任を負う統治の仕組みへ~ ②財政・行政・政治改革~スリムで機動的な政府へ~ ③公務員制度改革~官民を超えて活躍できる政策専門家へ~ ④教育改革~世界水準の教育復活へ~ ⑤社会保障制度改革~真の弱者支援に徹し持続可能な制度へ~ ⑥経済政策・雇用政策・税制~未来への希望の再構築~ ⑦外交・防衛~主権・平和・国益を守る万全の備えを~ ⑧憲法改正~決定できる統治機構の本格的再構築~ 以上、綱領の抜粋であります。これらはこれまで議論してまいりました「維新八策」を政策綴りから綱領へとバージョンアップさせたものです。私どもが目指す改革の方向性をご理解いただき、今後より一層のご関心賜り、ご協力いただきますよう、心からお願い申し上げます。 お問い合わせは「日本維新の会広報部会」まで
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