配信日:2015/2/18
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
橋下徹 大阪市長『定例会見』
全文書き起こし

― 2月5日定例会見 ―

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■動画はこちら■
2015年2月5日(木)橋下徹市長 定例会見

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第1部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

<市長>
まず、大正区の鶴浜地区の商業ゾーンの進出事業予定者が決定しました。
やっと決まったので、いい話だと思いまして、ちょっと紹介させてもらいます。
ウォーターフロントの特性を生かした魅力ある商業施設や住宅などの複合開発をめざしている大正区の鶴浜地区と、IKEAがある所なんですけれども、平成20年にIKEA鶴浜がオープンしまして、非常に賑わっています。多くのお客さんに来て頂いております。
平成26年に、このなみはや大橋ですね、これ無料化しました。
いろいろ議論はあったんですが、ここと、咲州トンネルも完全無料化と、咲州と港区を結ぶトンネルですね、それと、なみはや大橋と、東淀川の城北のあの橋も無料化しました。3つ無料化したんですけど。これによって、すごいまた、通行量が増えてきています。
ですから、非常にこの鶴浜地区、大正区のちょっと端に当たるんですけども、海側の端に当たるんですけども、非常に活用出来るんじゃないかということで、売り出しを掛けていましたら、今回ですね、株式会社東京インテリア家具と言うところに進出してもらうことになりました。
株式会社東京インテリア家具は、関東・東北を中心に全国36のホームファッション店舗を展開しまして、自社ブランドを中心とした家具とインテリア用品などを販売する会社であります。
IKEAとちょっと住み分けしながら、そう言う一つの拠点になるのかなと、ホームインテリアといいますか、ホームファッション。そう言う拠点になるなと思っています。