【マスコミ問題】宮崎口蹄疫問題とマスコミ
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【マスコミ問題】宮崎口蹄疫問題とマスコミ

2019-03-23 23:51
  • 20

さて、本日は2010年に発生した宮崎口蹄疫問題に関連した、マスコミによる非常識報道についてとなります。

元記事
2010年、口蹄疫問題とフジテレビ

関連動画

youtube版
https://youtu.be/awB3qNxlIhk

動画で紹介したフリー素材サイト
Cool Text
https://ja.cooltext.com/
写真素材 足成
http://www.ashinari.com/
せのびゴシック - フリーフォントのMODI工場
http://modi.jpn.org/font_senobi.php


本日の動画


youtube版
https://youtu.be/Daiemb43YCo


以下は動画のテキスト版になります。

注意
・この動画は「マスコミ問題」を扱っています

・「マスコミ問題」ですので、イデオロギーや属性等は一切関係ありません

・「特定の国との特別な関係」は問題の枝葉です、主問題は業界の体質です

・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらど
う思うか」という客観性を常に持ちましょう。

・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください

・キャラ崩壊あり

・動画の拙い部分は生暖かく見守ってください、そのうちなんとかします

レイム マリサ
ゆっくりしていってね


マリサ
さて、今回はマスコミ問題なので私が解説していくぜ。


レイム
今回から2010年のマスコミ問題についてになるのよね。


マリサ
そうだぜ。
ただ今回の件の場合、マスコミ問題であると同時にマスコミと政治の癒着問題にも関連していて、前半はその件についても扱うので、かなり政治問題寄りになるぜ。


レイム
まあ、政治問題寄りになるとマスコミ問題が「薄く」なるから、その点だけ注意しないといけないわね。


マリサ
そうだぜ、特に今回は政治家の非常識さにスポットがあたるが、それも問題だがここで扱うのはあくまで「マスコミ問題だ」ってことを頭の片隅に留めておいてほしいぜ。


マリサ
そんなわけでさっそく本編へ行くぜ。


宮崎口蹄疫は人災


レイム
それで、この件ってどうマスコミ問題なの?
人災なら政治の問題に見えるけど。


マリサ
それなんだが、マスコミの問題を知るためにはまずこの件での政治の問題を知らなきゃいけないんだぜ。


レイム
どういうこと?


マリサ
この件なんだが、まず口蹄疫ってのは蹄が偶数に分かれている鯨偶蹄目が主に感染する病気なんだが、感染率が高いうえに幼獣の致死率が非常に高く、もし感染が発覚した場合、感染があった地域の同種の家畜などをみんな殺さないと、広範囲の家畜や野生動物が全滅なんて事になりかねない、恐ろしい病気なんだぜ。


レイム
なんか凄く危険な病気って事はよくわかったわ。


マリサ
んでな、2010年4月に宮崎県の畜産農家で感染が確認されてな、早急な対策をしなければいけなかったんだが、当時の赤松広隆農林水産大臣がまるでこの件に他人事でな、4月末には国連食糧農業機関から事態の深刻さを指摘されていたのに、よりにもよってこの大事な時期に中南米への外遊を強行したんだぜ。


レイム
は?
これトップが陣頭指揮をとってちゃんと決断しないといけない事案じゃないの?


マリサ
まあそうなんだが、この人何の危機感もなくてな、批判されてもまるで他人事だったうえに、問題発覚から20日もたってからやっと現地入りしたうえに、2回目の現地入りでこんな事を言い出したんだぜ。

「作業どれほど大変か」 赤松農相に不信感
宮崎日日新聞 2010年05月31日
https://megalodon.jp/2010-0531-2241-07/www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=27033

 口蹄疫発生から20日後に本県を訪れ、批判を浴びた赤松広隆農相が30日、2回目の来県を果たした。

 農相はワクチンの接種農家を訪れ、再開までの支援を約束したが、これまで農家への配慮を欠いた言動を重ねてきただけに、不信感をぬぐえない関係者も残る。県に対し、1週間以内に疑似患畜の殺処分と埋却を終えるよう求めたが、作業現場からは「これ以上のペースアップは不可能」と憤る声も聞かれた。

 赤松農相は殺処分される種雄牛「安平」の生みの親でもある宮崎市佐土原町の繁殖農家永野正純さん(61)宅を訪問。JA宮崎中央佐土原支店、繁殖牛部会の役員ら7人も同席し、「私たちは(発生地域とは)一ツ瀬川を挟んでおり、1頭の疑似患畜も出していない。感染拡大を防ぐため、補償金額の提示もないままワクチン接種を受け入れた。埋却地の確保や再建までの生活費、経費は国の責任で十分な支援を」と求めた。西都市に避難している種雄牛5頭に関しても「5頭がいなくなると経営を再建する意欲がなくなる」と訴えた。

 赤松農相は「全力で対応に当たる」と応じたが、口蹄疫対策について「反省するところはまったくない」、県家畜改良事業団の種雄牛49頭の1頭に感染疑いが出た際には「だから早く殺せって言ってるのに」と述べるなど、農家の感情を逆なでしてきた経緯がある。


マリサ
口蹄疫問題への杜撰な態度を指摘されると、「反省するところはまったくない」とか言い出したり、重要な種牛に感染の疑いが出ると、「だから早く殺せって言ってるのに」とか言い出したりな。
しかも笑いながら。


レイム
ちょっと、いくらなんでも無責任すぎでしょ。
どうなってんの?


マリサ
なんかな、赤松氏にとってはこの時宮崎の口蹄疫問題よりも、「日本の現職閣僚として初のキューバ訪問」ってイベントのほうが重要で、態度を見ていると彼にとってこの件はどうでもいい事だったみたいなんだぜ。
九州の畜産が壊滅的被害を受ける可能性すら指摘されていたのにな。


レイム
これ相当叩かれたでしょ。


マリサ
その件は後でな。
それでな、そもそも殺処分しろと言っても実際には現場は既に対応しきれなくなっていてな

【口蹄疫 養豚場からの投稿(6)】殺処分にあたって、赤松農水大臣は物理的に不可能な要求をしました…
47news 2010年5月31日
https://web.archive.org/web/20100602041716/http://www.47news.jp/47topics/e/160403.php

【宮崎県川南町の養豚場からのメール報告(6) 5/31】

みなさん、お久しぶりかと思います。口蹄疫発症44例目農家の丸一です。
以前に最後のメールと言いながら、またメールさせていただきます。

5/30 再び、宮崎県に赤松農水省大臣が来県し、宮崎県知事と口蹄疫の現状について話し合われました。
現在の口蹄疫発生で殺処分対象の家畜は約16万頭に及び、殺処分され埋却完了が終わったのは、全体の約66%です。
残りの6万頭近い家畜を、殺処分するにあたって、赤松農水省大臣は、「来週中に終わるように、1日に1万頭殺処分を目標にてください 」
と、物理的に不可能な要求をしてました。未だに、現状が把握していないのだなと唖然と致しました。
なぜ、不可能なのか。普通に考えれば分かりそうなことだと思います。

まず、1万頭分を埋却できる穴を掘らなければなりません、その穴を掘るのにどのくらい時間がかかるのでしょう?
私の家で例にあげれば、幅6m 深4m 長約40mの穴を掘るのに2日かかりました、この大きさで1000~1500頭分ではないでしょうか。
この時点で、1万頭分の穴を掘るのに約十倍の20日間かかります。重機1台での作業効率ですので、数台入れればまだ短縮はできるとは思いますが
1カ所に全ての家畜は集中していません。対象家畜を1カ所に集めて、殺処分し埋却する等すればまた短縮はできるとは思いますが、その集合地点
までの運搬時間は?運搬車両に積み込む時間は?といった少し考えれば様々な問題点が出てきて、1日に1万頭の殺処分は不可能と判断できます。

私は父や母に言う 「大臣とか官僚とかになる人って、勉強ばっかりしてきて大学出て頭のいい人なのに、なんでこんなに馬鹿な発言しかできないの?」
と、父や母は笑います。

どうでしょうかみなさん、私の考えがおかしいのでしょうか?学のない者が難癖つけて批判しているだけなのでしょうか?

また、口蹄疫発生地点から、半径0~10km圏内をワクチン接種対象とし全頭殺処分 10~20km圏内を緩和地帯としその地域にいる牛・豚などの家畜を全頭を早期出荷とし
家畜の居ない空白地帯を作るといった、対策が打ち出されましたが。
5/30現在、ワクチン接種対象は、ほぼ全頭接種完了しましたが、未だに緩和地帯からは出荷されずにいます。

そんな中、ワクチン接種した家畜の補償額が決まった農場から殺処分すると発表がありました。
ここでも、少しおかしいと思いました。

まず、理解していただきたいのが、口蹄疫のワクチンです。ワクチンと聞けば一般では病気を治す治療薬でしょうが、こと口蹄疫に関しては違い、ウィルスを出す量を
抑えるだけの効力しかなく口蹄疫には感染をします、また効果が出る期間は2~3週間と長く、70%の効き目しかないそうで30%の確率で口蹄疫が発症してしまう家畜も
いるのです。ですので、ワクチン接種した家畜も全て殺処分されます。

蔓延防止のためにワクチン接種した家畜、いわばこれは防波堤の役割をするためのものではないでしょうか?
ワクチン接種家畜の防波堤を残しつつ、口蹄疫発生農場の家畜及び、緩和地帯の家畜を処理していき、最後にワクチン接種の家畜を処理していく、これが正しい順序では?
と思います。

緩和地帯の家畜もまだ出荷されない状況で、もし防波堤の役割を担うワクチン接種対象の家畜が居なくなれば、どうなるでしょうか?
やはり、私の考えがおかしいのでしょうか?もう何が正しくて何が違うのか分かりません。

最後に、緩和地帯の対象家畜は牛1万6500頭 豚3万1800頭、食肉加工工場は日向市にある南日本ハムと都農にあるミヤチク工場だけで、南日本ハムには豚加工ラインしかなく
日に800頭前後の処理が可能で、ミヤチクには豚820頭 牛60頭の加工ラインがあります。

2社を合わせれば、豚は1日に1600頭の処理が可能で、対象の豚の処理は20日程度で終わることでしょう。ですが、牛はどうでしょうか、加工ラインをもつ工場はミヤチクしかなく
それも、1日に60頭の処理しかできません。
対象1万6500頭の処理にかかる日数は、電卓でもはじけばすぐに出ます、約9ヶ月…


また、早期出荷と言うことでまだ子豚や子牛も出荷されますが、食肉処理工場では食肉用の家畜以外はと殺できない法律があります。

様々な問題点が浮き彫りになる政府の対策。
どうなってしまうのでしょうか。

5/31 防衛省の副大臣が新富町にある新田原航空自衛隊基地の所有する土地を埋却地として、住民の要望があれば、提供すると発言しましたが…
こんな状況なら、住民からの要望を待つのではなく先に埋却地として所有地を提供し、そのあとに住民が埋却地として使うかどうかを決めるのが
普通なのでは?それが正しい政府の迅速な対応なのでは?

迅速な対応が、鈍足な対応にしか聞こえません。

現場を未だ知らずに発言する対策本部のトップ、その発言に右往左往され難航する現場

口蹄疫の発生が止まらない現状
どうなるのでしょうか宮崎は…

2010年5月31日

口蹄疫発生44例目農家 丸一 隆


マリサ
こちらの実際に被害を受けた農家さんの話によると、そもそも殺せといってもまるで手が足りないうえに、それどころか埋葬も感染に注意してやらないといけないのに場所すら無い、なのに赤松氏は「1日1万頭処分しろ」とか無茶苦茶な事を言ってきたそうなんだぜ。


レイム
これってまず国が法整備とかで支援して行わないといけない事なのに、そういう事をまるでせずに、自治体や農家に丸投げしたって事?


マリサ
そうだぜ、んで当時宮崎県の知事だった東国原氏がぶち切れてな。
twitterでこんな事を書いていたぜ。

東国原英夫
2010年5月29日
https://twitter.com/higashi_kokuba/status/14972076397

いずれにしろ、49頭に関しては、残念ながら、大臣が、だから早く殺せと言ったんだと笑いながら仰ったくらいの認識しか国には無いのです。そういうところが、異常があったら報告しろと言って頂けるでしょうか? 言いません。


マリサ
ここで書かれている49頭ってのは宮崎県の畜産を支えているエース級の種牛で、いくら1頭に感染の疑いがあったからと、みんな殺したら畜産が成り立たなくなるレベルの大問題だから、現場は慎重にならざるを得なかったのに、それを笑いながら、「だから早く殺せって言ってるのに」だからな。


レイム
呆れた、これメディアからも相当叩かれたでしょ。


マスコミは民主党の味方


マリサ
それがな、マスコミは九州の地方紙がバッシングし、産経がそれなりに叩いていた以外、むしろ自治体や現場をバッシングしていたんだぜ。


レイム
は?


マリサ
だから、この件はマスコミ問題だと言っただろ?
特に酷かったのが、そもそも法律や人員の問題で既に自治体の対応キャパをこえていて、それでもなんとか現場で話し合って対応を協議していたのにな、

東国原知事VS記者団 「ケンカ」の一部始終
J-CAST 2010/5/19
https://www.j-cast.com/2010/05/19066898.html?p=all

口蹄疫の拡大が続いている宮崎県で、東国原英夫知事が記者会見で「非常事態」を宣言した。会見では、感染地域内での全頭殺処分に踏み切るタイミングについての質問が集中。「検討中」という言葉を繰り返す知事と、具体的なタイミングを知りたい記者とが言い合いになり、ついには知事が激昂して席を蹴ろうとする一幕もあった。いったい、どんなやり取りがあったのか。

知事の発言が飛び出したのは、2010年5月18日に約1時間にわたって行われた定例会見だ。記者からは多数の質問があったが、その全てが口蹄疫問題に関連したものだった。
やり取りヒートアップ、知事は何度も机をたたく

冒頭の知事の発言では、約7分30秒にわたって、

「懸命の防疫措置を講じてきたが、拡大を止められない。このままでは、本県畜産が壊滅することはもちろん、隣県、九州、全国にも感染が拡大することを否定できない事態」

などと、非常事態宣言を発令した経緯について説明。宣言は、感染地域とその周辺地域では、農家以外の人に対しても不要不急の外出を控えるように求めるもので、記者からも宣言の内容や位置づけについての質問が相次いだ。

宣言は、現段階では「お願い」ベースだといい、西日本新聞記者の

「『(消毒のための)薬剤を(県が)配ることは考えていない』というのは薬が足らないということか」

という質問に対しては、知事は

「まだ初期的だということ。今後検討していかないといけない」

と答えた。これに反発したのは南日本新聞の男性記者で、会見が始まっておよそ22分が経過した時点で、

「『非常事態にレベルがある』という話は初めて聞いた。非常事態そのものではないのか」
「このまま今の方法を続けるのか、ワクチンなのか、それとも一定地域の中での強制(殺)処分なのか。検討しているか」

などと質問。これに対して、知事は

「検討しています」

と回答したのだが、その検討内容について、約4分間にわたって、押し問答が続いた。記者は、殺処分などの判断を行う主体は知事だということを指摘する一方、東国原知事は、判断には政府や農家、地元自治体との協議が必要だということを強調。議論は平行線をたどった。

書き起こすと、ざっと、こんな具合だ。

知事「法的には(判断する主体は)知事ですよ、確かにそうですよ、でも国の協力がなかったら、いいですか。全頭殺処分って、いくらかかるって知ってますか?」
記者「いや、だから、今、お金のことを言っていてもしょうがないんですよ。止めないといけない」
知事「しょうがなくないんですよ、やらなきゃいけないんですよ。慎重にやらなきゃいけないんですよ、地元の対策も、同意も得なけりゃいけない。手塩にかけた全頭(を処分)、もしやるとしたらですよ。じゃないですか?」
記者「そのとおり」
知事「それを簡単に…」
記者「簡単に言ってない」
知事「簡単に言ってますよ!」
記者「言ってない、言ってない」
知事「相当な覚悟が必要なんですよ!これは」
記者「ですから、考えているかどうかを聞いているんです」

この段階で、すでに「言い合い」状態だが、さらにやり取りはヒートアップした。知事は何度も机をたたいていた。

記者「じゃあ今のままで(殺処分数が)20万いったらするんですか?」
知事「だからそのポイントを今検討している。どこになったら非常事態というか、踏み込んだ対策をするか検討してるんです」
記者「してください」
知事「だからしてるんです。してるって言ったのに、あなたが『してるんですか』って。してますって!」
記者「『国が、国が』っておっしゃるから」
知事「『国が』って言ってません。協議をしないと、これはねえ、パンデミック、伝染で、いいですか、もう宮崎県だけの問題じゃないですよ。ですから…」
記者「いや、そうですけども、宮崎県のことだから、宮崎県の知事がリーダーシップを判断しないといけない」
知事「やってるでしょう。やってますよ、検討してますよ」
記者「じゃあ、あまり『国が国が』って言わないでくださいよ」
知事「『国が国が』って、国と協議をしないといけない。市長村とも協議をしないといけない。地元の皆さんとも意見交換しないといけないじゃないですか!私独断で、『ハイ、やりますやります』って。それは現場を知って、現場の人たちと話をしなきゃ分からないでしょう?それ、分かってくださいよ。プロでしょ?あなた?」

質問にキレ、席を立とうとする

このように話はかみ合わないままだったが、さらに、別の女性記者(社名は名乗らず)が、

「軽々に(判断)できないことが良く分かっているから、我々はどういう風に国が考え、県が…」

と食い下がると、知事は

「だからそれは検討してるんです。話し合ってるんです。一生懸命!毎日!寝ずに!それをですね、検討してるだとか甘かっただとか、処理が防疫対策がどうのこうのとか、我々は一生懸命やってるんですよ、我々は。地元の方たちも一生懸命やってるんです」

と一気に話し、

「以上です。帰ります」

と、席を立とうとした。記者団が

「知事、そういうことではなくて、我々は…」

となだめると知事は席に戻ったものの、

「ケンカ売ってるのはそっちじゃないですか?」

と収まらない様子。記者は改めて

「今、どのような検討をして、それがどういうタイミングで、どういう判断をなさるかを知りたかったんですよ…」

と質問したものの、

「軽々にものを言えますか?じゃあ、ずーっと私がですね、それを言及してこなかったのは、現場の、発生農家さんの気持ちが分かるからですよ。軽々に私が全頭処分って言ったら、みんなパニックになりますよ!それは、最後まで言っちゃいけないことなんです。私は、そう理解しているんですよ」

と話し、最後まで議論は平行線をたどっていた。

一見大人げないと見える東国原知事の対応だが、ネット上には東国原知事を擁護する声もある。すでに、会見のやり取りを細かく文字起こしした内容を掲載しているブログもあり、その中では「質問の内容がひどい」などと記者側に批判的な論調が多い。ライブドアのネットリサーチにも、「『口蹄疫』会見での知事に対するマスコミの質問は酷いと思う?」という質問が登場。86.8%が、「思う」に票を投じている。


マリサ
さっきも説明したように、全頭処分するにしても場所も人員も足りない上に、種牛殺して畜産壊滅まで可能性のある状態で、早く殺処分しろだの対応を早くしろだの、国のせいにするなだの、言いたい放題でそれに知事が切れると「大人気ない」とか言って更にバッシングしたんだぜ。
その後更に赤松大臣の「だから早く殺せって言ってるのに」だからな。


レイム
これ、要するに編集とかでまるで自治体側が悪いかのように内容を改変していたってこと?


マリサ
そうだぜ。
特に東国原知事は当時与党だった民主党の態度をかなり痛烈に批判していたからな、それが相当気に入らなかったんだろうな。


※動画説明欄に関連動画へのリンクがあります。


レイム
過去動画の「マスコミと政治の癒着」の事例もそうだけど、ほんとマスコミ業界はやりたい放題ね。


マリサ
そうだぜ、5月半ば頃になると流石に産経とかは民主党を批判するようになってきたけど、それでもテレビは全てが民主党とべったりだったからな、それどころか赤松大臣へ批判が向かいそうになると


農水相と自民議員、口蹄疫で場外バトル 
朝日新聞 2010年05月11日
https://web.archive.org/web/20100513073255/http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000001005110002

 口蹄疫(こう・てい・えき)問題で宮崎県入りした民主党の赤松広隆農林水産相と東国原英夫知事との県庁での会談。その席には、県選出の自民党の古川禎久衆院議員(宮崎3区)と同党の松下新平参院議員(宮崎選挙区)も同席していた。畜産家が悲鳴を上げている緊急事態を受けての会談。その席で、口蹄疫そっちのけの与野党・場外乱闘の口火が切られた。

 会談の終盤、古川氏が発言を求めた。

 「(自民党は)これまで政府に再三対策を申し入れていた。1例目発生から3週間にあたる」

 これに対し、赤松農水相は「自民党の同席は構わないが、『おれの意見も聴いてくれ』とやり出すと、与党も野党も(発言し合うこと)となる」と遮った。

 すると、古川氏は、声を荒らげ、「じゃあ、何しに来たんですか!」と発言。

 見かねた知事は「冷静に」「冷静に」――。

 この流れの中で赤松農水相は「参院選前だからみんな色々言いたいことはあるんだろうけど、それぞれの(国会の)委員会で」と発言した。

 会談は知事の「もう時間がない」との仕切りで終了したが、席から立ち上がったところで、今度は松下氏が声を荒らげ「僕は(夏の参院選の)対象者。(赤松農水相は)『選挙目当て』と言ったが失礼なことを言わないで欲しい」と訂正を求めた。が、赤松農水相は「訂正はしない」と応じなかった。

 聞いていた県幹部は「恥ずかしい」と顔をしかめた。


マリサ
この朝日の記事みたいに、自民党が選挙のために票稼ぎをしている、「どっちもどっちだ」的な印象操作をしていたんだぜ。本来は赤松氏が危機管理よりも外遊を優先した事、決断すべき時に決断せず、現場に丸投げして知らん顔していた事を批判されていたのにな。


レイム
呆れた。
確かにこの記事じゃ、自民党の議員が選挙のために場を荒らしているだけとしか読めないわね…


マリサ
んで、地方紙も現場の声もダイレクトで受け取れるネットでは、テレビ報道や一部の全国紙とちがって当時の与党がどれだけとんでもなかったか、そしてマスコミがどれだけ与党と癒着して現場を悪者に仕立て上げようとしていたか、それが丸わかりだったんだぜ。


レイム
まあ、そりゃそうなるでしょうね。
ネットで「隠す」なんて最も無意味な事だし。


フジテレビの非常識


マリサ
それでだ、この一連の人災で最も最悪な事をしていたマスコミがフジテレビだったんだぜ。


レイム
え?テレビ朝日とかTBSとかじゃなくて?


マリサ
その辺りがやりそうではあるんだけどな、政治とか関係なしにフジは「常識的にやっちゃいけないことをやった」んだぜ。


レイム
え?これ以上何をしたの?


マリサ
これまで解説してきたように、国が杜撰でまともに支援すらしてくれないうえに、マスコミは政府とべったりで現場を批判、そんな苦しい状況の中で畜産農家さん達はそれでもなんとかしようとしていたと解説したよな、そんな中でフジは

「消毒せずに農家を取材した」 フジテレビに宮崎県議怒る
J-CAST 2010/5/18
http://www.j-cast.com/2010/05/18066782.html?p=all

フジテレビの取材スタッフが、口蹄疫被害が広がる宮崎県の畜産農家に消毒もせずに入ったと同県議がブログで批判している。同県では、たとえ消毒しても農家に取材に入らないようマスコミに要請している。ところが、フジテレビは、消毒していなかったことは認めたものの、県から取材自粛要請はなかったなどと主張している。

「マスコミに怒り」

横田照夫宮崎県議の2010年5月17日付ブログは、こんな見出しで始まっている。
宮崎県「取材自粛要請することになっていた」

それによると、宮崎市佐土原町の田ノ上地区に同日午後、「フジテレビの取材陣が、なんのコンタクトもなく、いきなり畜舎に来て取材を始めた」。

宮崎県の対策本部によると、口蹄疫感染が分かった4月20日、同県はマスコミに家畜の移動規制区域を中心に畜産農家を直接取材しないよう求める自粛要請を始めた。規制区域内でも一般車両の消毒義務はないが、たとえ消毒したとしても、何らかのきっかけで感染する恐れが捨てきれないためだ。その代わりに、同県が映像や写真を提供している。地元マスコミでは、要請を受けて、農家への取材はしていないという。

宮崎市佐土原町は、5月16日に感染が分かり牛を殺処分した新富町と川を挟んで隣接している。17日には、佐土原町も翌日から家畜の移動規制区域に入るとの情報が流され、県が問い合わせのあったマスコミに取材自粛要請をすることになっていた。そこに、フジテレビの取材スタッフが突然入ってきたというのだ。

横田県議のブログによると、別の畜産農家が「消毒はしているんですか?」と聞いたところ、スタッフからは「していない」との答えが返ってきた。「消毒ポイントがどこにあるのか知らない」とも言ったという。

これに対し、横田県議は、ブログで怒りを露わにした。

「地区全体で口蹄疫から畜産を守ろうとしているのに、何という配慮のない行動でしょうか。農家も自治会長もカンカンに怒っておられるようです」

フジテレビ「取材自粛要請はありませんでした」

横田照夫宮崎県議のブログは、その後、2010年5月18日夕まで削除されたような状態になっている。

そこで、横田県議に取材すると、削除したわけではなく、アクセスが多すぎてブログがパンクしたことを明らかにした。いったんブログを閉じただけで、フジテレビが取材に入った事実関係に間違いはないという。

「地区に口蹄疫感染が近づいてきて、農家がピリピリしているときに、配慮なく取材に入ってこられました。マスコミが感染媒体になる可能性も十分あります。パンデミックといってもいい状態なのに、非常に迷惑しています」

県の対策本部では、畜産農家に入ることは、できるだけ控えるよう呼びかけている。消毒したエサの搬入などに限られ、役場職員や農協ですら入らないという。横田県議も、農家には立ち入らないといい、各市町村の対策本部だけを回っている。

「マスコミの気持ちも分からないことはありません。一般の人に伝えるのが役目とは思いますが、今は感染を押さえ込むのが最優先です。1日でも早く収束させるために、協力してほしい」

ところが、フジテレビの広報部では、取材に対し、農家の取材許可を得たとしたうえで、県が取材自粛要請をしているとする点については、こう反論のコメントをしている。

「県からの当該地域への取材自粛要請はありませんでしたし、取材後の抗議などもありません。現地は搬出制限エリア(家畜の搬出禁止)であり、消毒が義務付けられたものではありませんでした。口蹄疫被害が拡大し、地域の皆様の不安が募る現状なども考え、その後は取材前後の消毒などの感染防止対策を徹底するよう指示しました」

取材自粛のルールについては、現地の系列放送局を通じて確認済みだったという。


マリサ
感染が確認されて多くの牛が殺処分された宮崎市新富町と隣接した佐土原町の畜舎に、「フジテレビの取材陣が、なんのコンタクトもなく、いきなり畜舎に来て取材を始めた」と宮崎県の県議が抗議したんだぜ。


マリサ
しかもこの県議によると、この地域は取材自粛要請が出されていたそうなんだぜ。
んで、それはなぜかというと、口蹄疫は人には基本的に感染しないけど、服や靴についた口蹄疫ウイルスは容易に家畜に感染するからなんだぜ。


レイム
ちょっとこれ、いくらなんでも非常識すぎない?
「感染したら終わり」のウイルスが蔓延しているのに、取材と称してウイルスのキャリアになって感染を拡大させる可能性もあったってことでしょ?


マリサ
そうだぜ。


レイム
あれ?でもこれ記事を見ると

「消毒せずに農家を取材した」 フジテレビに宮崎県議怒る
J-CAST 2010/5/18
http://www.j-cast.com/2010/05/18066782.html?p=all

(一部抜粋)
ところが、フジテレビの広報部では、取材に対し、農家の取材許可を得たとしたうえで、県が取材自粛要請をしているとする点については、こう反論のコメントをしている。

「県からの当該地域への取材自粛要請はありませんでしたし、取材後の抗議などもありません。現地は搬出制限エリア(家畜の搬出禁止)であり、消毒が義務付けられたものではありませんでした。口蹄疫被害が拡大し、地域の皆様の不安が募る現状なども考え、その後は取材前後の消毒などの感染防止対策を徹底するよう指示しました」

取材自粛のルールについては、現地の系列放送局を通じて確認済みだったという。


レイム
フジ側は取材自粛要請を受けていないし、農家の取材許可を得たといっているそうだけど。


マリサ
そこもおかしいんだぜ。


レイム
そうなの?


マリサ
まずさっきも説明したように、口蹄疫ウイルスは非常に感染力が強く、人も容易に衣服や靴に付着させてキャリアとなり得ることがこの時点で既に解っていたぜ。
だからたとえ自粛要請を聞いていなくても、常識的に考えて現場に取材に行くなんてありえないんだぜ。


マリサ
しかもだ、「その後は取材前後の消毒などの感染防止対策を徹底するよう指示しました」と言っているってことは、その時点で自分達のやった事に誤りがある事を認めているって事だぜ。


マリサ
しかも、取材自粛要請そのものはあったようだから、後はフジがそれを聞いたか聞いていないかという問題だからな、こんなの「知らない」といえば言ったもの勝ちだろ。


レイム
確かに、取材する事そのものが非常識ね。


マリサ
しかもマスコミ各社がこぞって「現場が悪い」と印象操作報道をしている最中にこれだぞ。
何もかもが最悪なんだぜ。


レイム
ああそうか、この件って元々マスコミが民主党政権に「忖度」して、赤松農水相の行いを誤魔化すために、知事や現場や自民党バッシングに論点をすり替えていたんだったわね。


マリサ
そう、その最中にこんな事をしたんだぜ。
しかもいつものようにテレビ局も新聞社もこのフジの行いにだんまり、伝えたのはネットメディアだけだぜ。


レイム
なるほどね、たしかにこれはマスコミ問題ね。


今回のまとめ
・宮崎県で口蹄疫が発生したが、当時の与党民主党は杜撰な対応で状況を悪化させる
・多くのマスコミが民主党に忖度し、政府の対応を非難する側を悪者に仕立て上げる
・フジテレビが感染を拡大させかねない非常識取材を行う


マリサ
マスコミ問題というと、次の年の東日本大震災関連やフジテレビデモの件が有名で目立つけどな、実際にはその前年にもこんな事をしていて、大きく信用を失っていたんだぜ。


レイム
要するに、以前から言っているように『何か一つのことで信用を失った』んじゃなくて、こういう事の積み重ねがあって信用を失ったって事ね。


マリサ
そういう事だぜ。
今回の件一つとってもとんでもないけど、その「とんでもない事」が何度も何度も繰り返された、それがマスコミ業界全体への不信に繋がった、その件をしっかりと記憶しておいて欲しいぜ。


マリサ
そのうえ、マスコミ業界はこうして批判されると「ネトウヨが自身の不幸や不満をマスコミに転嫁しているだけだ」とか、「高収入に嫉妬しているのだ」とか言い出したこともな。


レイム
なるほどね。


マリサ
そんなわけで今回の本編はここで終わるぜ。


レイム マリサ
ご視聴ありがとうございました。


大口
おつかれ~


レイム
今日も重い内容だったわね。


マリサ
まあ、実際問題マスコミ問題は笑える内容のほうが少ないんだけどな。


大口
そうなんだよ、実際問題「お笑いマスコミ」の件を吟味するのって難しいからね。
大抵の場合実害出てるし。


レイム
確かに。
実害が出ている事例を笑い飛ばすわけにもいかないしね。


マリサ
まあ、それだけ日本のマスコミ業界が酷い有様ってことなんだけどな。


大口
一応まだお笑い系もあるにはあるんだけどね。


大口
そうそう、ちょっと尺あまり気味なのでここで少し宣伝をします。


レイム
何?いきなり。


大口
普段ここで使用している素材に関してなんですが、一応規約では「クレジットなしでok」となっている素材に関して、せっかくなのでここで宣伝します。


大口
まず一つ目はCool Textさん。
動画のタイトルなどで使っている文字、ほぼ全てここを利用させて頂いています。
日本語だと使えるフォントが限られるけれど、使いやすさは個人的にダントツです。


Cool Text
https://ja.cooltext.com/


大口
次は写真素材 「足成」さん、ここはフリー画像サイトなのですが、私の動画の背景素材は全てここのものを利用させて頂いております。
ここはとにかく素材が豊富なので、テーマにあった背景素材を探すのに便利です。


写真素材 足成
http://www.ashinari.com/


大口
最後はフリーフォントのせのびゴシックさん。
ここは最後のクレジットで使用しているフォントになりますが、「ちょっとデザインを変えて目立たせたい場合」に非常に便利です。


せのびゴシック - フリーフォントのMODI工場
http://modi.jpn.org/font_senobi.php


マリサ
どれもかなり使いやすいフリー素材サイトなので、もし機会があったら利用して欲しいぜ。


レイム
動画説明欄に該当ページへのリンクを貼っておくので、もしよかったら行ってみて下さい。


マリサ
そんなわけで今回はここで終わるぜ。


レイム マリサ 大口
またらいしゅ~



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他10件のコメントを表示
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>>11
興味関心が何に向いているか。などというのは、個人の感覚に過ぎないかなあと。
カレー事件についての「裁判所や検察警察のデタラメ」というのが、実際のところはどうなのかは自分は知りませんが。

例えば、痴漢冤罪事件や威圧的な自白強要では「裁判所や検察警察のデタラメ」は大きく注目を浴びて問題視されました。
これはイデオロギーとは関係なく、自身を含め身近な人達にも起こり得る、悪質な問題だからこそ、多くの人達が我が事として受け止めた結果だと、自分は考えています。
対して、カレー事件では自分の生活との関係は想像しにくく、それが多くの人の無関心さに繋がっているのではないかと。
「死刑反対派」にとっては、重要な話になるのでしょうが。

「(自分の嫌いな)左派が糾弾しているから糾弾事由自体が嘘に違いない」とか、イデオロギーで考えなくても、興味が湧かない可能性は十分にあるかと思います。

ちなみに、自分が日韓問題に興味を持ったのは、彼らの思考回路や行動パターンが意味不明で、なおかつ日本に被害を与え、それが日本人としてのアイデンティティーを脅かしたからです。
マスコミ問題もまた同様で、彼らの滅茶苦茶な行動が、日本の国益に反するように見え、それもまた日本人としてのアイデンティティーを脅かしていたからです。
あまり、イデオロギーというのは意識したこと無いですねえ。人によっては、「保守」「ネトウヨ」とか言うんでしょうけど(というか、言われたこともありますが)。自分のように、それでも、興味関心がそっちに向かうということも、またあるのではないかと。
6ヶ月前
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>>11
>しかし、口蹄疫発生時のフジテレビのアポなし取材の件は知らない「ネット民」の方が多いのは間違いありません。

それは既存メディアが報じる「殆どのニュース」でもおなじ事です。
いずれにせよ2000年代中盤以降でネットに特殊性を持たせる必然性はありません。

はっきりしているのは、当時月間利用者が1000万人を超えていた2ちゃんねるにおいて、最も利用者の多いニュース速報+で、この件が大きく話題になったという事だけです。
6ヶ月前
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>>13

>痴漢冤罪事件や威圧的な自白強要では「裁判所や検察警察のデタラメ」は大きく注目を浴びて問題視されました。

和歌山カレー事件と痴漢冤罪は、同じ人たちが逮捕、勾留、起訴、判決等を行うわけで、同じ土俵で話していい内容なのですけどね…。ある事件でずさんな逮捕や判決がなされてよしとされてしまうなら、他の事件でも起こり得るのは当然の話ですし。

誰が何に興味を持つかというのは人それぞれです。わたしも辺野古移設問題や原発問題に対してはあまり知識が無くてコメントできないところは有ります。沖縄基地問題や原発問題は専門知識が無い(有っても)中々、「こうすべき」という真の結論は出にくいと思います。

一方、レーダー照射問題やwaiwai問題等は、誰がどう見ても韓国、毎日新聞が悪いのは明らかであり、知識さえいれば誰でも同じ結論に至れます。和歌山カレー事件の判決については、レーダー照射問題側の事案なのですよね…。それがあまり知られていないとすると大変問題な気がします。
6ヶ月前
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>>15

私がこの件で結構食い下がっている理由は、主語の省略を「大勢の権威を借りるために」朝日新聞がよく用いるからです。

私は主様が詭弁を弄していると指摘しているのではありません。
主様が執筆されている記事に朝日的論調の雰囲気が有っては、むしろ悪い印象を読者視聴者に与えるのではと危惧してのことです。
6ヶ月前
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>>18
ならば使える単語は「ネット利用者」程度ですが、そもそも新聞社はたとえば自社スクープを見て特定の考えを持った人のことを「読売読者」や「朝日読者」などと呼ばない以上、本来は「その情報を見てどう感じる人が多いか」に焦点を当てるべきでしょう。
6ヶ月前
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>>17
>それがあまり知られていないとすると大変問題な気がします。

すみません。でも、自分はあまり知らないのですよ。カレー事件の最終的な顛末と問題点については(汗)。
多分、科学者とか(ちゃんと仕事している)政治家とか活動家とか、世の中で何らかの問題に立ち向かっている人達は、みんなどこかで思っている気がします。「何でこんな大切な問題に対して、世間の関心は薄いんだ」って。
自分も、日韓問題とかマスコミ問題に腹立てても「別にそんなことに腹立てても仕方ないでしょ」とか言われてショック受けた経験ありますし。
カレー事件も、痴漢冤罪も自白強要も、同じ組織という意味では、確かに同じく注意すべき話ではあるんですけどね。
悲しいけど、世間ってそんなものなのかも知れません。
6ヶ月前
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今も続いてる事ですけど、2000年代からネットで叫ばれているマスコミ不信は、最初は目的(スクープや部数増)のためなら手段を選ばぬ業界の体質と非常識さ。利権にかまけて信正必罰をしない政治。そこに業界の疲弊からくる「現場力の欠損」があると思います。
特に、ここで取り上げてる口蹄疫問題でのフジテレビ記者のミスなんか、本来なら現場レベルでの教育やコンプライアンスをやっていれば起こり得ない事象なんですよ。
この頃からマスコミ関係でそういうミスが目立って来てますね。
6ヶ月前
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>>4
フジTVに限らないことですがある団体というものはその団体とその支援者の利益になるように動くことが基本だと私は考えています。その団体が仮に日本に所属していたとしてもその団体or支援者が日本の国益に適う理念思想を持っているとは限らずに国益に反することを目的として活動しているということはままあることです。
赤松口蹄疫の一件が被害拡大を目論んでのことではないとは思いますが、当時の日本に害を与えることがフジTVor支援者の利となるならばこの件について何を言われたところでフジTVは過ちがあったとは思わないでしょう。
つまりフジTVとしてやばいことをしたという認識そのものがないのではないかということを懸念している次第です。
6ヶ月前
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この件に関しては客観的なコメントはできない点を先にお詫びします。なんせ身内に、口蹄疫のせいで廃業した牧場に勤務していた人がいまして……。

口蹄疫も鳥インフルエンザもありました。
東国原元知事はすげー頑張ってくれたと思います。連日の対応は見ている側が辛いくらいでしたし、終息後のブランドイメージ回復にも力を入れてくれました。
政治的スタンスは個人的に正直あまり合わないのですが、それでもあの時の知事が彼で本当に良かった。

国政が「自民党の長年の驕りを正す」という流れで民主党政権となっていたのと同じく、宮崎で長年にわたり君臨していた元農務省官僚の前知事が汚職で退任した後任で知事になった流れだったかと記憶しています。農業県なので農務省とのパイプが重視されるのです。
知事選の対抗馬も元農務省官僚でしたが、県民が選んだのが東国原氏。国にも県にもリベラルな新しい風を期待していたものでした。
ですが県・県民がピリピリしていたところに赤松氏の嘲笑混じりの発言やマスコミ強襲で、国政や報道に対する期待が消し飛んだ。しかもその後、被害拡大の原因は県の対応にあるだなんて言い出しましたから。
県の対応は完全完璧なものとは言いませんが、その時々の事情を知っていると、責められるような対応だとは思っていません。
6ヶ月前
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災害時の報道で社会の関心を集め、支援活動が活発になることは紛れもない事実である。
報道してもらう事はありがたい。

ただし、避難所や被災者に対する興味本位のマスコミの取材の姿勢は基本的には変わりは無い。
直接は知らないが、避難所運営に関係した者としては報道の画面や紙面を見れば想像がつく。朝早くからヘリコプターが何機もブルブルとうるさい音を立てている。
マンションの高層階では高齢者が飲料水とトイレの水に悩んでいるのに。
「東京からちょこっと来たぐらいで何がわかるか」というのが正直な感想。
6ヶ月前
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