【マスコミ問題】2011年フジデモ問題 part3/3
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【マスコミ問題】2011年フジデモ問題 part3/3

2019-12-14 23:31
  • 31

さて、本日は2011年に発生したフジテレビデモ問題解説シリーズのラストとなります。


元記事
2011年、マスコミ不信の大転換期となったフジテレビ騒動(4)


関連動画

YouTube版
https://youtu.be/GMDuHySAwCs


YouTube版
https://youtu.be/g0rjOlIc-1s


youtube版
https://youtu.be/ol9EQNR4SbE

youtube版
https://youtu.be/1rHzPZivSNw

注意
・この動画は「マスコミ問題」を扱っています

・「マスコミ問題」ですので、イデオロギーや属性等は一切関係ありません

・「特定の国との特別な関係」は問題の枝葉です、主問題は業界の体質です

・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらど
う思うか」という客観性を常に持ちましょう。

・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください

・キャラ崩壊あり

・動画の拙い部分は生暖かく見守ってください、そのうちなんとかします

本日の投稿動画


YouTube版
https://youtu.be/KVR5m8Ugeeo

以下は動画のテキスト版になります。


レイム マリサ
ゆっくりしていってね


マリサ
さて、今回はpart0から続いてきたフジテレビデモ問題解説の最後となるぜ。


レイム
前回は確か、フジに対して行われた抗議やデモに対して、メディア側は「韓流は人気があるからやっているのだ」と言っていたのだけど、実態はまるで違ったことがフジのドラマで完全に証明されたってところで終わったわよね。


マリサ
そうだぜ。
抗議に対しての反論がまるで反論になっていなかったと判明したわけだしな。
でもメディア側はそれを過ちとみとめなかったものだから、問題は更に悪化していくんだぜ。


レイム
この期に及んでまだ何かやったの?ある意味で凄いわね。


マリサ
まあ、だからこそ「今」のように新聞社もテレビ局もリストラと事業縮小をしないといけない事態になっているんだしな。


レイム
経緯を知っていれば、その見え方もまるで変わるってわけね。


マスコミの居直り


マリサ
まずな、今回も尺の関係で「J・A・P・18」の件は扱わないので、その件だけご了承して欲しいぜ。


レイム
あと、YouTubeのほうの規約が変わったから、この表現がセーフなのかアウトなのか判断できないって事も関係しているのよね。


マリサ
この件を知りたい人は2011年9月11日放送のフジテレビのドラマ「それでも、生きてゆく」について調べてみてほしいぜ。


レイム
それで、マスコミの居直りってどういう事?


マリサ
マスコミ業界はもともと、フジへの抗議を「人気があるから韓流をやっているだけだ、抗議は見当違いだ」と言っていただろ?
でもそれが実際の視聴率で嘘とバレたものだから、まず視聴率をほとんど公にしなくなった挙句、テレビ局関係者がネット上に個人的に公開していた視聴率情報を取り締まりだしたんだぜ。


レイム
なんかやってることが中国とか北朝鮮みたいね。


マリサ
そうした動きと同時進行で、「韓流批判をしているのはレイシストである」という印象操作の大キャンペーンをし始めたんだぜ。
まずこちらの朝日の紙面記事を見てくれ。






5000人デモ ネットから火 「韓国番組多い」つぶやき引き金
朝日新聞朝刊 2011/09/01

(一部抜粋)
ネット上に投稿された、韓流ブームを批判するひと言が、テレビ局を取り囲む数千人デモに発展する騒動が起きている。ネットから既存メディアヘの異議申し立ての性格を帯びる半面、不破かな情報をネタに盛り上がる「祭り」のような危うさも潜む。

TV局をとりまく8月下旬。時折、小雨がぱらつく休日の東京・お台湯で、日の丸を手にしたデモ隊が声を張り上げた。「我々は韓国のドラマなんか見たくないぞ」。多くは30代前後の男性だが、浴衣姿の女児の手を引いた母親や、ベビーカーを押す夫婦も列に加わる。

「マスコミを、正そう」
プラカードに文字が躍る。抗議対象は近くに本社のあるフジテレビだった。デモ隊は社屋周辺2キロを行進。この日、2回あったデモの参加者は警察集計で延べ5300人。
既存の保守団体が主催した後半のデモには、歴史認識をめぐって航空幕僚長を更迭された田母神俊雄氏も参加した。 
きっかけは、7月下旬にツイッターに書き込まれた、同局の韓流番組を批判するつぶやきだった。
「日本人は日本の伝統番組求めてます」「韓国ネタ出て来たら消してます」。
投稿したのは俳優宮崎あおいさんの夫で、自身も俳優の高岡蒼甫さん。
発言がネット上で話題となり、掲示板「2ちゃんねる」や動画サイトでデモが呼びかけられ、
人々が集まった。(抜粋)

■偏向はどっち 自問してみて ニュースサイト編集者の中川淳一郎さんの話
韓流のソフトは安く、視聴率もそれなりに取れる。テレビ局は経済合理性で動いているだけだろう。
「偏向」と批判する前に、ネット上の都合のいい情報しか信じない自分たちの方が偏向してないか、自問してほしい。義憤に駆られているのだろうが、結局、暇で韓国が嫌いな人たちに見えてしまう。


マリサ
前回も少し紹介した朝日の紙版のみの記事なんだが、「「偏向」と批判する前に、ネット上の都合のいい情報しか信じない自分たちの方が偏向してないか、自問してほしい。義憤に駆られているのだろうが、結局、暇で韓国が嫌いな人たちに見えてしまう。」と、批判が起きた背景を無視してあたかも批判する側が異常であるかのように印象操作しているんだぜ。


レイム
なんかもうこういう表現マスコミの定番になっているわね。
問題が起きた主要な原因を隠して、内容を都合よく歪めて批判側が悪いかのような印象を与えるって。


マリサ
この動画のpart1で説明しただろ?
マスコミ業界は自分達の利権を少しでも脅かす存在を許さないって。
これは利権を守るための行動なんだぜ。
目的は相手を攻撃することだから、実態なんてどうでもいいんだぜ。


マリサ
そして次に今度は四国新聞の紙版の内容を見てくれ





フジテレビめぐる騒ぎ 韓国びいき批判のヤな感じ

四国新聞紙面 2011年8月31日

(一部抜粋)
「韓流ドラマばかり放送している」「サッカー“韓日戦”と呼んだ」…フジテレビが“韓国びいき”だと批判を浴び、騒ぎになっている。お台場で大規模デモも行われた。

デモ団体は大きく二つに分けられたようだ。ひとつはフジテレビの姿勢に怒り、メディアの公正を求める人々、もうひとつは右翼団体である。

日の丸を振り「韓国人は国に帰れ!」などと叫んでいる右翼の人種差別的発言への批判は ネット上でも多く見られた。
「彼らと一緒にしてほしくない」という前者(姿勢に抗議する人々)の発言も目にした、いわゆる「ネトウヨ」は別として、大方の人々は、後者を批判する一方で、前者には好意的であるようだ。

どうせ批判するのなら、スポンサーの顔色を窺って言論を抑圧するテレビ局全体の批判をしたらどうなのか?福島原発に関しても、東電や政治家にまったく遠慮が働かなかったと言い切れるのか?韓国びいきより、そっちのほうが問題だと思わないのか?

万が一、日本人が全員洗脳されて韓国びいきになったところで、誰かの命にかかわるわけでもなかろう。だが、原発問題では、われわれの命は確実に危機にさらされる。

もちろん、ネットでは東電批判もばんばん書き込まれてたし、メディアの偏向を叩く論調も多かったし、反原発デモなども行われていた。が、最近のフジテレビ批判の盛り上がりを見ると「これは原発や東電への批判から目をそらすための陰謀ではないか」と勘繰ってしまいたくなるほどだ。みんな、目を醒ませ!「フジの韓国びいきなんかよりもっと重大なことを思い出せよ!

それにしてもなぜ、今このタイミングで、韓流ブームヘの嫌悪が一気に高まってきたのだろう?

ここで思い出すのは、関東大震災後の「朝鮮人虐殺事件」。震災後の不安が、異分子を排除する方向に向かっているとしたら…。うわ、似てる!何だかヤな感じがするぞ!


マリサ
記事では、抗議の論点を「スポンサーの顔色を窺って言論を抑圧するテレビ局全体の批判をしたらどうなのか?福島原発に関しても、東電や政治家にまったく遠慮が働かなかったと言い切れるのか?韓国びいきより、そっちのほうが問題だと思わないのか?」と論点を反らしたり。


マリサ
挙句の果てには「関東大震災後の「朝鮮人虐殺事件」。震災後の不安が、異分子を排除する方向に向かっているとしたら…。うわ、似てる!何だかヤな感じがするぞ!」と、批判者は単なる差別主義者と印象操作しているぜ。
抗議が起きた背景を無視してな。


レイム
この件面白いのは、いずれ私のほうでやる予定だけど、そもそも関東大震災の事例自体、「問題が発生した経緯と時系列」のうち、都合の悪い部分がなかったことにされているのよね。
あの件、詭弁論法の燻製ニシンの虚偽とチェリーピッキングとストローマンを知るための教科書になるような論調が山のようにあるのよ。


マリサ
こうしてメディアは「フジへの抗議はレイシストが行っているのだ」という印象操作の大キャンペーンを行い、さらに次にあるようにテレビ業界に連なる人たちがそれを補強し始めたんだぜ。

小林よしのり氏「もう国家論やめたくなった。わしだってもっといろんな表現をしたいよ」
BLOGOS 2011年10月03日
https://blogos.com/article/23833/?p=7

(一部抜粋)
フジテレビ批判、よく暇あるな

―マスメディアとネット、それぞれの問題点と、今後の役割ってどういうところだと思いますか?

小林:マスメディアの役割は、本当はものすごく重要でしょう。まず正確に情報を与えてくれなければ国民は何も判断のしようがないわけだから。だけどマスメディアそのものが、基本的にはスポンサーに左右される。経団連とかの気に入らないような論調で書けば、そりゃスポンサーが付かないから、やっていけなくなっちゃうわけでしょう。そうなると、「公」のためのというか、公正・公平な情報を国民に渡す、という役割を果たせないということになるよね。かなりねじ曲がっちゃってる。一部の利権のために、情報を操作してる可能性がある、ということになってしまうよね。それがマスメディアの今の問題ではある。

けど今度はネットの方で、テレビや新聞などのメディアは、ウソをいっていると、必ずその論調になりはじめるんだけど、そこはそこで、果たしてどこまで本当なのかなっていう(笑)。

―どうしてもネット対マスメディアという構図になってしまいますね。最近ではフジテレビ批判や、お台場デモの問題もありましたね。

小林:ある意味大したことないからね。韓流ドラマがいっぱいあるっていったって、いや、どうせ商売でやってるんだからとしか思わない。今不況だからなとか、広告が取れないんだろうなとか、安いからねとか。わかっちゃってるわけじゃない。怒る気もしない。まあ見なきゃいいんじゃないとしか思えなくなってくるんだよね。絶対見ないんもんっていうくらいの感覚にこっちはなってしまう。よく暇あるなっていう感じになっちゃうから。なんかこう、もっと有効に怒ったほうがいいんじゃないかなっていう気がするね。


マリサ
記事では、フジデモなんてするだけ無駄だと、怒るくらいなら見なければいいと、そして「よく暇あるなっていう感じになっちゃうから。なんかこう、もっと有効に怒ったほうがいいんじゃないかなっていう気がするね。」と火消しをしているぜ。


レイム
これもおかしな話よね。
おかしいと考えて抗議の声を挙げる事自体を「問題行動」として批判しているわけで、これ小林さんは遠回しに自分のやっている事自体を否定してしまっているわよね。


マリサ
そうだぜ。
問題の原因を無視していいなら、どんなことでも「よく暇があるな」とか「もっと有効に怒ったほうがいい」と言えてしまうからな、何を問題にするか、何を重視するかは個人の自由である以上、これは問題提起そのものを否定しているも同じなんだぜ。


マリサ
更にこっちでは

無意味な韓流バッシングより、近隣諸国に敬意を払い、しっかりと手を結ぶことが重要なんです
週プレNEWS 2011年9月21日
https://web.archive.org/web/20110924073230/http://wpb.shueisha.co.jp/2011/09/21/7063/

最近、日本では韓流ブームへのバッシングが話題になりましたが、中国のメディアにもこの件は注目されていて、ぼくもコメントを求められることがあります。中国でも韓流ドラマは人気がありますからね。

 フジテレビを擁護するわけではありませんが、この問題についてまず確認しておきたいのは、テレビ局は「韓流ドラマは視聴率が取れる」から放送しているということ。ビジネスとして視聴率が取れそうな番組を選び、スポンサーを獲得するというのは当たり前のことです。
それを行き過ぎたナショナリズムというのか、ただ韓流が気に入らないからやめろというのは腑に落ちません。文句を言うのはかまいませんが、どうせならテレビ局の社長に直談判すればいい。
その際には必ず「自分たちでいいモノを作ったから、韓流をやめてくれ」と、代案を持っていくべきです。単に批判だけするのでは筋が通りません。「だったらおまえがやれ!」という話ですよ。

 日本には独自の文化があって、ぼくはそれを愛し、誇りに思っています。一方、韓国の文化が日本に入ってくるのも歓迎です。韓国文化の流入は、日本にとってもいい刺激になるはずだからです。

 おそらく今回の件で声を上げている人たちは、自分たちの文化に自信がないからこそ過剰に反応してしまっているのではないでしょうか。深層心理で脅威を感じるからこそ排他的な思いに駆られているとすれば、とても非生産的な悪循環です。

 島国の日本は“ムラ社会”で、確かに他者を容易に寄せつけない気質もあるとは思います。
ですが、一方で特に明治維新後、欧米から多くの文化や技術を導入し、発展した歴史があるのも事実。
これからも他国の文化を素直に受け入れることができれば、きっと次のステップが待っていますよ。

 少子高齢化や経済力の低下などで今後、日本は厳しい国際競争を強いられることになります。
今こそ必要なのは、近隣諸国に敬意を払い、しっかりと手を結ぶこと。ただ手を結ぶのではなく、「共同作業のなかに競争原理を持ち込む」ことです。場合によっては、逆に「競争原理に共同作業を持ち込む」こともあるでしょう。

わかりやすい例が2002年のサッカー日韓共催W杯です。あのとき協力しながら切磋琢磨したことで、両国のインフラ整備は進み、加えてサッカーのレベルも向上しました。今後は中国も含め、東アジア3国の協力が国際社会を生き抜く上で重要です。例えば、日中韓のFTA(自由貿易協定)のようなものを締結していくことも必要でしょう。

 この3国には複雑な歴史的背景がありますが、実は協力し合うにはとても相性がいいとぼくは思うんです。島国、大陸、半島という異なる風土の特性をはじめ、人口、経済力など“国家のスペック”がうまくバラけていて、互いが似通っている場合よりもいろいろな問題が発生しにくい。3国がそれぞれの個性を認め、うまく補完し合うことができれば、東アジア地域の大きな発展が期待できるでしょう。

 もし3国間の橋渡しにぼくの力が必要なら、出ていく覚悟はあります。同じアジアの仲間じゃないですか。
受け入れて競い合いましょうよ。日本には甲子園の応援をはじめ、競争相手にエールを送るという世界に誇れる文化がある。なぜ韓流に限って、それが素直にできないのか逆に教えて!(終わり)
■加藤嘉一(かとう・よしかず)
1984年4月28日生まれ、静岡県出身。高校卒業後、単身で北京大学へ留学。中国国内では
年間300本以上の取材を受け、多くの著書を持つコラムニスト。


マリサ
この時点ですでに視聴率が取れていない事がはっきりしていたにも関わらず、「韓流ドラマは視聴率が取れるから放送しているということ」と書いていたり、抗議を「行き過ぎたナショナリズム」と書いていたり、韓流が嫌なら自分達でいいものを作れと、論点のすり替えをしているんだぜ。


レイム
これじゃ「ドラマを作っていないならドラマを批判するな」と言っているのと同じで、同じ理屈で「政治家をしていないなら政治家を批判するな」と意味としては同じよね。
電波は公共のもので、テレビ局は免許制によって公共の電波を「使わせてもらっている」わけだし。
あれ?これテレビ局と新聞社全否定していない?


※動画説明欄に関連動画へのリンクがあります。


マリサ
そのうえこの記事は過去動画「嫌韓はいつ始まったの?」で解説した2002年の日韓共催サッカーワールドカップを徹底的に美化しているからな、その件でも相当問題のある記事だぜ。


レイム
なんというか、徹底してあらゆる意味で「問題の原因を伝えない」ってスタンスだったのね。


マリサ
まさに「居直り」だろ?


フジの転落


レイム
あれだけ浅田真央さんの件とかフィギュアのロシア世界大会の件とか、批判する側を徹底的に排除する態度とか、人気がないのにごり押しとか問題になったのに、それに反論するんじゃなくて原因を無視して印象操作しかしなかったというわけね。


マリサ
そうだぜ。
んでそんなことをしていたらどうなるか、フジはそれを身をもって知ることになるぜ。
まずこれを見てくれ。

紅白歌合戦:後半41.6%で11年視聴率1位達成 「ミタ」超え
MANTANWEB/毎日新聞 2012年01月02日
https://mantan-web.jp/article/20120102dog00m200007000c.html

 ビデオリサーチは2日、昨年12月31日のテレビ番組の平均世帯視聴率を発表した。「第62回NHK紅白歌合戦」は関東地区で前半35.2%、後半(午後9時から)41.6%、関西地区では前半34.1%、後半41・9%を記録。3年連続で後半40%台超えを記録するとともに、今世紀連続ドラマ最高の驚異の平均視聴率40.0%を記録した「家政婦のミタ」(日本テレビ系)の最終話(12月21日放送)を上回り、11年に放送された全局番組の中で年間1位の視聴率を達成した。

 年間視聴率トップは近年、紅白歌合戦かサッカーW杯中継が占めるのが定番。ただ近年は“テレビ離れ”が進み全体的に視聴率が低迷。紅白も61年には81.4%を記録したが、86年以降は60%を割り込み、04年以降は40%を前後するようになり、紅白の後半が40%を割ったのは04、06、07年に過去3回記録している。

 同時間帯の民放(関東地区)では、6年連続となる年末恒例バラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない空港(エアポート)24時!」(日本テレビ系)が前半(午後8時半まで)18.7%、後半16.6%だった。豪華ものまねオールスターが紅白に分かれて熱戦を繰り広げた「大晦日はマル・マル・モリ・モリ! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦祭りだ祭りだスペシャル」(フジテレビ系)は第1部(午後7時まで)10.5%、第2部(同9時まで)5.7%、第3部(同11時45分まで)4.6%だった。


マリサ
2011年年末のテレビ視聴率で、フジは年末特番が第1部10.5パーセント、第二部が5.7パーセント、第三部が4.6パーセントと、とても年末の番組とは思えない低視聴率をたたき出すぜ。


レイム
これすごいわね。
12月31日の9時から11時45分までの番組が視聴率4.6パーセントって何事?


マリサ
凄いだろ?
日テレの裏番組が同時間帯16.6パーセントだったから、ダブルスコアどころかクアドルプルスコアの差を付けられたんだぜ。
で、結果どうなったかというと

2011年 年間視聴率 三冠王を獲得いたしました!
日本テレビ 2012年1月2日
http://www.ntv.co.jp/oshirase/20120102.html

日本テレビは、2011年 年間視聴率(2011年1月3日~2012年1月1日)で、
全日・ゴールデン・プライムの全三部門No.1を獲得いたしました。

年末に「家政婦のミタ」の大ヒットという追い風はありましたが、この一年を振り返ると
ドラマのみならずバラエティ・情報・報道・スポーツ各分野全般で支持を得ることができました。
年間視聴率三冠王はそんな毎日毎日の積み重ねの結果です。
日本テレビでは、家族やともだちの真ん中にテレビがあればと願い番組を制作してきました。
東日本大震災をきっかけに、微妙に変化を繰り返す視聴者のみなさまの気持ちと心通わせることが
できたのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
代表取締役 社長執行役員 大久保好男コメント

年間視聴率三冠王をとることが出来たことは、ひとえに視聴者の皆様と番組制作に
協力いただいた関係各社のおかげと心から感謝いたします。
テレビの使命と責任、そして可能性に限りはありません。
今後とも日本テレビはグループをあげて「ココロかよう」番組作りに努めて参ります。
日本テレビ 2011年 年間視聴率 (2011年1月3日~2012年1月1日)

(ビデオリサーチ調べ 関東地区 世帯視聴率)
全日(6-24) 8.0(1位)
ゴールデン(19-22) 12.6(1位)
プライム(19-23) 12.6(1位)

マリサ
フジが7年連続で獲得していた年間視聴率三冠王を日テレに奪われたぜ。
韓流大人気で視聴率が取れるからやっていただけで、抗議しているのは一部のネトウヨだけだったはずなのにな。


レイム
うわぁ…


マリサ
そしてフジは相当焦ったんだろうな、露骨にネットに媚びてボーカロイド特集をやってほぼ話題にもされなかったり、漫画家の江川達也氏にデザインしてもらってCGアナウンサーなるものを発表したりしたんだが、まるで相手にされず1年で引退したりと、過去TBSがやったような迷走を続けてそのまま坂道を転がり、2013年になるととうとうテレビ朝日にも視聴率を抜かれ

フジHD株主総会大荒れ…テレビ視聴率3位転落や業績低迷に、経営責任を問う声相次ぐ
Business Journal 2013.06.27
https://biz-journal.jp/2013/06/post_2408.html

 フジ・メディア・ホールディングス(フジHD)の株主総会が6月27日、東京・お台場のホテル・グランパシフィック LE DAIBAで10時から行われた。就任から6年目を迎える豊田皓社長が副会長に就き、太田英昭副社長が社長に昇進する人事が承認された。子会社であるフジテレビも豊田社長は副会長となり、亀山千広常務が社長に昇格する人事が正式に決定した。

 1980年代から視聴率競争で常にトップ争いをしてきた同局だが、昨年はテレビ朝日に抜かれて3位に転落。フジテレビの黄金時代を築いた名物プロデューサーである亀山氏を抜擢した人事が、今年の株主総会最大の話題だ。亀山氏は80年に入社して主にドラマ畑を歩み、『ロングバケーション』『踊る大捜査線』などの人気作をプロデュースした。近年は映画事業部門に移り、『踊る大捜査線THE MOVIE』や『海猿』などテレビドラマの劇場映画版を次々にヒットさせ、昨年6月、常務に就任していた。
●低迷する視聴率と業績

 フジHDは、2013年3月期決算で企業の実力を示す経常利益が前年同期比9.8%減となり、最終的な儲けである当期純利益も48.8%もの大幅な減益となった。日本テレビHDやテレビ朝日が増益となったのに比べて、ひときわ業績不振が目立つ。これは、フジテレビが視聴率競争で、日本テレビばかりでなくテレビ朝日にも抜かれて3位に転落し、フジテレビの放送収入が前年同期比2.1%の減収に終わったことなどが響いている。

 フジHDとフジテレビにおける今回の社長交代は、事実上豊田氏の引責と受け取る向きは多いのだが、ある株主は会場で「経営不振は日枝会長にも責任があるのに、今回も会長に居座り続けるということで、まるでトカゲの尻尾切りだ」と話した。

 日枝氏は1988年にフジテレビ社長に就任して以来、実に四半世紀・25年もの長きにわたってトップの座に君臨している。なお、フジHDとフジテレビの社長職に初めて異なる人物が就くことが決まったが、日枝会長だけはどちらの社でも会長職留任だ。日枝独裁体制が進むのではという批判の声は多い。

 株主からの質疑でも「フジテレビはもう、時代に取り残されてしまったのでは」という視聴率低迷に対する不安の声は多く出た。
「短期的にはドラマ、中期的にはバラエティ、中長期的には報道情報番組をテコ入れしていく。4月の番組改編以降、1~3月期よりも視聴率は上がっているので、反転攻勢に向かっている」(太田副社長)というのが会社側の答えだった。

 また、ある株主からはフジHDの総会の運営に対し、注文がついた。

「いろいろな総会に出ているが、他の企業は社長が議長をやっている。どうして毎年、日枝会長が議長をやっているのか。日枝会長自身への質問に、本人が答えないのはなぜか。他の会社の総会では、質問する株主の席まで係員がマイクを持ってくる。どうしてフジHDでは、株主がマイクスタンドまで足を運ばなければならないのか」

 ここまで言われてもなお、日枝氏自身が答える場面はなかった。
●企業体質へ疑問の声も

 ここ最近、フジサンケイグループは何かとマスコミを騒がすことが多い。例えば、牛丼チェーン「すき屋」などを運営するゼンショーHDが、フジHDから傘下の産経新聞の株式買収を持ちかけられたと「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社/5月25日号)が報じた。しかし、ゼンショーが断ったため、この話は立ち消えになったという。太田副社長は「事実無根」と一蹴したが、株主は「ウソならダイヤモンドに法的措置をとるべき」と噛み付いた。

 ある株主は次のように語る。

「昨年の総会の2日前、ニッポン放送の元人気アナでフジに転籍した塚越孝さんが、フジテレビ内のトイレで首吊り自殺をしました。直前だったため、さすがに総会で質問するのはためらいましたが、ニッポン放送からの転籍組は冷や飯を食わされていると聞きます。フジサンケイグループの内部は日枝さんの下でガタガタなんじゃないでしょうか」

 昨年、映画『海猿』の原作者・佐藤秀峰氏が「『海猿』の関連書籍が契約書なしで販売された」とフジに激怒し「信頼に値しない企業」と批判。さらにツイッターで「フジテレビからアポなしかつ執拗な取材を駆けられた」ともつぶやいた。

 佐藤氏にここまでダメ出しされてしまったフジは、視聴者やスポンサーに信頼してもらえるような企業に生まれ変わることができるのか。全社一丸となった視聴率回復に向けた取り組みに、注目が集まっている。
(文=編集部)


マリサ
純利益が48.8%もの大幅減、そして6月の株主総会が大荒れ、日枝会長の責任問題にまで発展したが、当の日枝会長からの釈明がなく会社自体がボロボロになって行くぜ。


レイム
まあ、何が問題だったのか、なぜ批判されたのか、それをここまで徹底的になかったことにした挙句、業界全体が抗議側の人格攻撃とレッテル貼りをするような有様だと、当然こうなるわよね。


マリサ
ちなみに2012年頃、フジでは「地デジ化でフジのテレビ欄が端になったのが原因だ」と、この期に及んで都合の良い言い訳をし続けていたぜ。


レイム
何が何でもデモとその前後の態度が原因と認めなかったのね。


根本的原因


マリサ
それでな、この一連の出来事の最大の問題は、レイムがこれまで何度も指摘してきたように、そもそも日本と韓国は価値観が違いすぎるにもかかわらず、無理やり接近させようとしたことで「歪み」が生じたことなんだよな。


レイム
そうね、長年観察してきてわかったこととして、個人対個人ならどうとでもなるけど、集団として韓国と関わるのは価値観の違いから衝突しか起こさないわ。
なのにその衝突で発生する「歪み」の責任をすべて日本人に押し付け、抗議する側を差別主義者扱いしたら、反発が起きて当然なのよ。


マリサ
結局さ、この問題って韓国の問題よりもメディアが日本人に対して、韓国との友好をかなり強引に強要したことが原因なんだよな。


レイム
そうね、今でもそうだけど嫌韓の原因には明らかにメディアの行いに起因した部分があるのよ。


マリサ
そしてもう一つ今回の件で大きな動きがあったぜ。


レイム
どんな?


※動画説明欄に関連動画へのリンクがあります。


マリサ
2002年に始まったマスコミ不信の動きは、2004年の電凸の登場で「おかしい事には声をあげよう」という動きを作り出し、2007年のTBS不二家問題で「テレビ局や新聞社に抗議しても意味がない、スポンサーに抗議すべき」という流れになったぜ。


マリサ
そして今回のフジデモの件では、こんなふうに

花王社長、タイ洪水の業績への影響「経過見て判断」
日経新聞 2011/10/25
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFL250CX_V21C11A0000000/?at=DGXZZO0195577008122009000000

花王(4452)の尾崎元規社長は25日、タイ洪水について「工場には影響はないが、現地の小売業の流通センターが被害を受けている」と語り、現地物流網の被災による販売減などの可能性があるとの認識を示した。業績への影響については「もう少し経過を見て判断する」と述べるにとどめた。

テレビ局のスポンサー契約にからみ、一部消費者の間で同社製品の不買運動が起きていることについては「影響は一切ない。基本的に業績に影響が出るような問題ではないと認識している」と話した。〔日経QUICKニュース〕


マリサ
フジデモは、一連の浅田真央いじめを最もやっていたフジの「とくダネ!」のメインスポンサーだった花王に対する抗議と不買運動へと発展したんだが、花王はフジを擁護して「フジの行いに問題はない」という態度を取り続けたぜ。


レイム
それが何かに影響を与えたって事?


マリサ
そもそもさ「抗議」って本質的に何のために行うか、レイムはわかるか?


レイム
まあ、本来は「相手に変わってほしい」という要求よね。


マリサ
そうだぜ、これは裏を返せば相手への期待の表れなんだぜ。
でもそれまでの流れとして、テレビや新聞には何一つ期待できないという共通認識が出来上がった中で、「スポンサーに抗議することで変わってほしい」というある種の期待すら絶たれたわけだ。


レイム
つまり、何も期待されなくなったって事?


マリサ
そうだぜ。
明らかに問題があるからこそ「変わってほしい」という要求としての抗議があったのに、その動きをマスコミ業界自身が完全に絶ってしまったものだから、「何も期待されなくなった」んだぜ。


マリサ
そもそもな、日テレが2011年の視聴率三冠王になったのだって、とりわけ日テレの番組が優れていたからじゃないんだぜ。
全体的に視聴率が落ちていく中で、フジの落ち方がより激しかったから、相対的に下げ幅が低い日テレが視聴率でトップになっただけだからな、この件でマスコミ全体の信用が著しく落ちたのは間違いないぜ。


レイム
まあ、既存の大手メディアでこの件の原因をちゃんと伝えたところが皆無なんて状態じゃ、信用を失っても仕方がないわよね。


マリサ
そういう事だぜ。
こうしてこの件が3回目のマスコミ不信の大きな転換期となったんだぜ。

今回のまとめ

・フジへの抗議に対し、原因を真っ当に伝える大手メディアは皆無だったうえに、むしろ「批判する側は差別主義者である』という人格攻撃を行っていた。
・原因を無視したことで、フジを中心にテレビの視聴率が大幅に落ち始めた。
・この件が原因で、日本のメディアは関心を持たれない存在となった。


マリサ
余談になるが、この時ナインティーナインの岡村さんがフジ批判に対して「嫌なら見るな」という趣旨のコメントをして大炎上したんだが、実はうp主はこの件で岡村さんを非難する意思がないぜ。


レイム
どうして?


マリサ
実は同じ時期、北野武さんが岡村さんと全く同じ趣旨の「嫌なら見るな」という批判を東スポでしていたんだが、趣旨は全く同じなのに北野さんは殆ど叩かれなかったんだぜ。


レイム
ああそうか、スタンスが同じなのに片一方は炎上しいつまでも叩かれ、片一方は批判すらない態度に賛同できないわけね。


マリサ
そうだぜ。
北野さんも同じように炎上していたなら、特に気にしなかったが、実際はそうじゃなかったからな。
発言に問題がないとは言わないが、岡村さんだけあれだけ批判され、最終的に謝罪に追い込まれるってのはどうにも納得できないから、批判する意思がないって事だぜ。


レイム
なるほどね。


マリサ
そんなわけで今回はここで終わるぜ。


レイム マリサ
ご視聴ありがとうございました。


大口
おつかれ~


マリサ
なんか前回の件で訂正があるんだよな。


レイム
何?またやらかしたの?


大口
やらかしというかなんというか、ニホンウサギコウモリの超音波周波数に関してなんですが、正確には通常コウモリは30から110kHzくらいの周波数を使うのだけど、ニホンウサギコウモリは30から50kHzと比較的低い周波数を使うのね、それを「弱い」と書いてしまっていました、申し訳ないです。


マリサ
ちゃんとチェックしないからこういうことになるんだぜ。


レイム
という事は、ニホンウサギコウモリは他の半分の周波数を使う種ってことね?


大口
ただし、ヒナコウモリは20から40kHz、ヤマコウモリは20以下から30kHzの周波数を使うから、「一番低い」ってわけじゃないけどね。
あと、ヤマコウモリはヒナコウモリより一回り大きいから、体格で周波数が違うってわけでもないみたいね。


マリサ
なるほどな。
そんなわけで今回はここで終わるぜ。


レイム マリサ 大口
またらいしゅ~



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岡村氏の「嫌なら見るな」発言についてですが、確か2011年、岡村氏は体調不良から復帰しており、その時点では岡村氏はファンからは復帰を祝う声が多かった様子でした。しかし、同年のフジテレビ27時間テレビで「バスケットボールで岡村氏が出したパスのサインを無視、もしくはボールをドッジボールの様に投げつけて笑いを取る」感じのコント?があり、それが炎上しました。見た目がいじめを想起させるという点もありましたが、何より「病み上がりの人を集団でいじめる」といった感じに取れる雰囲気が、番組や出演者への抗議に繋がりました。この時も、岡村氏はネット上では養護されていましたが、岡村氏は「あれは台本通りだった、その内容にケチを付けるな(要約)」とコメントしてテレビや出演者を擁護し、代わりにネット上のファンを切り捨てる様な事を言いました。岡村氏がテレビや番組を守ろうとした気持ちは分からなくは無いですが、抗議したファンにしてみれば、自身が守ろうとした相手に裏切られた様な発言をされたため、ファンの多くが一気にアンチに鞍替えし、また岡村氏もそうしたネットの動きを敵視していた事から、その後の富士でもによる「嫌なら見るな」発言が大きく炎上したのではないかと思います。ちょっとソースを失念しており、記憶と推測交じりの文章になってしまって申し訳ありませんが、彼の発言はいきなり炎上した訳ではなく、その前に炎上する段階を踏んでいた事があった模様です。

長文失礼致しました。
11ヶ月前
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>>23
自分、当時を知らない若輩者ですが、成程、そんなことがあったのですね…
そうなればやはり言えるのは、北野氏及び岡村氏の発言に対する反応の違いは、その発言の内容『以外』における両者に対する評価から発生したものであり、決して当の発言の意図やら解釈やらは関係ないということ、そして両者に対する事前評価なしに発言の内容及びそこから読み取れる意図のみで判断した大口氏は、両者が同じ意図で発言していて、そしてどちらも同じく、問題がないわけではなくともそこまで批判することでもないと判断した…つまりそういうことですね。
11ヶ月前
×
>>24
『「発言者によって結果が変わったのではなく、発言した内容が微妙に違うから結果が変わったのではないか」と指摘している』とコメントしてしまったために、誤解させてしまって申し訳ありません。

自分と致しましても、それまでの両者の印象やイメージのせいで炎上の度合いが変わった可能性があることを否定していません。
むしろあって当然だと思っています。「フジの身内」として捉えられていたであろう岡村さんと、「外様扱い」されていたであろう北野さんでは同じような言葉でも受け取り方が変わる可能性は>>12で挙げた通り十分理解しております。

ですがその指摘では「岡村さんの方がより炎上する要因があった」として自分の前文の「発言者によって結果が変わったのではなく」という部分を否定することはできるのですが、肝心の「発言した内容が微妙に違うから結果が変わったのではないか」という後半部分までは否定できていないのです。

なぜなら、その指摘は「北野さんの発言内容そのもの」には影響を与えないからです。
ですので、繰り返しますが自分の解釈を否定したいのであれば、その自分の北野さんの解釈が間違っていると指摘しもらうのが一番手っ取り早いのです。
11ヶ月前
×
時間が遅いため回答は明日行います。
11ヶ月前
×
急な私用が入ったため、今日の返信はできない可能性があります。
本当に申し訳ありません。
11ヶ月前
×
>>22
まず北野氏がなぜあの話をしたのかについて、話の流れとしては、先日引用した記事の前半部分でこう説明されています。

世界の北野武がフジ批判に違和感「いやなら見なきゃいいんじゃねーか」
Pouch 2011年8月15日
https://youpouch.com/2011/08/15/210846/
世界的にも名監督として知られているお笑いタレントの北野武さんが、夕刊スポーツ新聞「東京スポーツ」の紙面で、最近のTwitterでの騒動に苦言を呈しています。北野さんは「嵐の櫻井翔さんの宿泊先暴露事件」「なでしこジャパンの合コン実況事件」などを取り上げ、書き込みを規制する法案でも作った方がいいと、大胆な提案。


これは私も記憶しており、その流れとして


東京スポーツ 2011年8月15日
ツイッターっていえば、高岡蒼甫ってのが韓流ばかり流すフジテレビを見ないって、批判したって。韓流ばかり放送するったって、それである程度、視聴率とるんだから、しょうがないよな。
 文句言っている人は、フジテレビの株を持ってるわけでもないでしょ。有料テレビなわけでもないし。いやなら見なきゃいーじゃねーかってだけだけどな。他にたくさんチャンネルあるんだし。そもそも、フジテレビはこれまでもジャニーズばっかり出してたし、デモするほど騒ぐのはおかしいよ。
 オレだって昔、「テレビはツービートの漫才ばっかり流してる」って批判の投書がいっぱい来てたけど、今のツイッターの時代は本当に大変だな。
ジャスミン革命とか、イギリスの暴動とか、インターネットひとつでみんな動き出すじゃん。そういうの怖いな。でも、そういうのに乗せられて動くのって原始的だけどな。


と続くわけですが、前半部分はツイッター上での芸能人への中傷問題に関して「書き込みを規制する法案でも作った方がいい」と指摘しており、その話の流れとして「イッターっていえば、高岡蒼甫ってのが韓流ばかり流すフジテレビを見ないって、批判したって。韓流ばかり放送するったって、それである程度、視聴率とるんだから、しょうがないよな。」となっているわけです。

ですから、この発言がネットユーザーの「気持ちを汲んだ発言」だとすると、前後の話がつながらなくなるわけです。

そもそも、彼は何度もネットに批判的な意見を公言しているうえに、去年は以下のように


ビートたけしがネットやスマホを批判する訳
https://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar1844315


元々スマホ中毒や「ながら運転」などが問題になっていたとはいえ、彼がネットに対していい感情を持っていないのは今でも変わりません。
ですから、話の流れからもかれのネットに対する考え方の傾向からしても「「ネットで批判があることそのもの」には批判していない」という理解を示すような反応にはなりえないわけです。

特に上記記事の

>「ネットがあれば何でもできる」と思っている世代は、「世の中にはネットに書かれていないもっと深い世界がある」ということに思いが至らない。それが弱点なんだよ。

を、「嫌ならみるな」発言の以下の部分と

>ジャスミン革命とか、イギリスの暴動とか、インターネットひとつでみんな動き出すじゃん。そういうの怖いな。でも、そういうのに乗せられて動くのって原始的だけどな。


照らし合わせてみれば、彼がネットでのフジ批判に対してかなり否定的な考えを持っている事がわかります。
11ヶ月前
×
参考までに、動画では省略した以下の記事をどうぞ

「韓流が嫌なら見るな」は間違っている 作家・深水黎一郎がフジ騒動を分析
J-CAST 2011/8/17
https://www.j-cast.com/2011/08/17104647.html?p=all
11ヶ月前
×
>>28
多くのソースをありがとうございます。
「ビートたけしがネットやスマホを批判する訳」だけURLが違ったので、こちらが検索して見つけた大本と思える記事を載せます。

ビートたけし「ネット・スマホ信者の弱点」を指摘
2017.02.18 07:00  NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20170218_493500.html

そしてまずは本題とずれますが(本題はコメントを分けて投稿します)こちらの>>17のコメントに対して、どうして>>19のようなコメントを返したのか理解しました。
つまり自分の「しょうがないよな」という指摘を、ネットの人たちに対して「同情して」発言したものだと受け取ったのですね。

確かに今見返すと、そう取られても不思議ではない書き方をしていますね。申し訳ありません。
では自分はどういう意味でとらえているかというと、この「しょうがないよな」という北野さんの言葉は「意味がないから、素直にあきらめな」とネットの人たちに「デモや批判することの無意味さを突き付けている」言葉として認識しているのです。
そしてその無意味さの根拠として「フジテレビはこれまでもジャニーズばっかり出してた」として「フジテレビは流行が去る(数字が取れなくなる)まで同じものを流し続ける性質」を過去の事実から指摘し、『「テレビはツービートの漫才ばっかり流してる」って批判の投書がいっぱい来てた』という部分で「(数字があったから)実際にクレームがあっても流し続けていた」過去の実例を挙げているのです。

その上で「今のツイッターの時代は本当に大変だな」となります。
これを自分がどう解釈するかというと「昔はツイッターが無かったから批判の投書だけで済んだが、もし当時にツイッターがあったらツービートの時にもデモが起きたのだろう」と北野さんは考えていると受け取ります。

そして「今回のフジデモ」と「ジャスミン革命」と「イギリスの暴動」をインターネットにある「真偽不明のネットの情報を真実と鵜呑みにして多くの人が行動すること」に対して「そういうの怖いな」と感想を漏らし、そういう行動自体は「(人から聞いた根も葉もない噂話を信じ込んで行動することと同じ)原始的なもの」と指摘しているという解釈です。

要は北野さんは「その情報が事実かどうか考えずに行動するバカや、人のプライバシーを守ることすら出来ない奴も一定数いるから、ツイッターなどの情報を拡散できるネットツールは規制した方がいい」という考えだと思っています。
そして自分が載せた記事の要約は「この世全ての情報がネットに存在すると思い込んではいけない」という警鐘だと思います。

これらはネット批判といえば批判なのですが、北野さんのネットに対する考えは「ネットは便利ではあるが、そこで調べて出てきた情報だけで全てを理解した気にならず、情報の真偽は常に吟味し、使い方を間違えるな」という形に落ち着いていると自分は思います。

ただ、今までの話は本題と外れた話なので、コメントの返信はあってもなくても構いません。
本題は次のコメントです。
11ヶ月前
×
本題ですが、大口さんのソースのおかげで少し意見が変わりました。

「韓流が嫌なら見るな」は間違っている 作家・深水黎一郎がフジ騒動を分析
J-CAST 2011/8/17
https://www.j-cast.com/2011/08/17104647.html?p=all

また本題とずれてしまいますが、こちらが勘違いしていたことがあるので報告させてください。
この記事で高岡蒼甫さんがただのネットに書き込みをした一般人ではなく、俳優であったことを理解しました。
というより、見返してみるとコメント欄に俳優と明記されている場所があったので、こちらの完全な見落としですね。すみません。

本題に戻りますが、この記事の中で深水さんは北野さんと岡村さんを「同列」に扱い「嫌なら見なければいい、という論理は通用しない」と発言しています。
これは自分の論の後半部分である「発言した内容が微妙に違うから結果が変わったのではないか」という部分を明確に否定しています。それに異論はありません。

ないのですが、この深水さんの発言は「論理は通用しない」となっています。
つまり深水さんは今まで「自分が言論弾圧だと思っていた岡村さんの発言」すら「嫌なら見なければいい」という「論理として」扱っていることがわかります。

実際の記事にも
>「ナインティナイン」の岡村隆史さん(40)も2011年8月12日放送のラジオ番組「オールナイトニッポン」で、フジを「ツイッター」で批判した俳優の高岡蒼甫さんに触れ、
>「見なかったら見なかったでいいのよ。それだけのことやのに、それをなんでみんなに(ツイッターで)言う必要があるのかと思ってまうねん」
>などと語った。

とあり、確かにこの岡村さんの発言の要約を見たら、北野さんと同列に語ることは何もおかしくないと自分は思います。
ですが同時に、この要約が事実に近しいと考えるのならば岡村さんの発言も、北野さんよりは否定派が多いにしても賛否両論でなければ話が合わないと自分も思います。

そこで一つ仮説が思い付きます。
岡村さんの発言があった「直後」は「否定一辺倒」ではなく「賛否両論だったのではないか?」という予測です。
時間が経つにつれて直接発言を聞いていない人にも情報が届き、それまでの岡村さんのイメージや印象から「フジをかばった」という誤解だけが広まったことで「否定派が爆発的に広がり、賛成派の声が押し流された」のです。

結果、「全否定の発言と誤解されたまま岡村さんだけ叩かれ続け、謝罪するまで追い詰められた」のです。

今思い付いた説なので、今日はこの説に不備がないかを見直しつつ、明日本格的にこの説を後押しする記事がないかを探すつもりです。
11ヶ月前
×
とりあえず、過去記事を漁ればいくつか見つかるんじゃないかと考えていた昨日の自分の見通しの甘さにため息しか出ません。

いくつか他のニュースサイトを廻りましたが、多くのサイトが期限切れで2016年から2014年までの記事しかなく、2011年の記事があったとしてもフジデモや引き金となったとされる高岡さんに関する記事しかなく、岡村さんに関する記事が見当たりませんでした。
しかしWikipediaがいい仕事をしてくれました。そして灯台下暗し。

岡村隆史が「もうやめよう、ツイッターとか」 高岡韓流発言や「嵐」のホテル騒動に言及
J-CASTニュース 2011/8/12 12:49
https://www.j-cast.com/2011/08/12104331.html?p=all

この記事の中で岡村さんは
>「高岡さんも大変。俺ずっと言ってるけど、呟くからや。見なかったら見なかったでいいのよ。それだけのことやのに、それをなんでみんなに言う必要があるのかと思ってまうねん。簡単なことなのよ、電気代しかかかってないんだからテレビなんて。ペイパービューだったらまだしも、タダで見てんねんから電気代以外は。もうやめよう、ツイッターとか」
>と話した。

とあり、それに対するネットの反応として

>ネットでも話題になり「韓国云々関係なくアホなつぶやきすんのが悪い」「正しいと思う。嫌なら買うな、嫌なら見るなが資本主義!」といったもののほか、「電波は公共のものなんだ、嫌なら見るなは通用しない みなが嫌がるものを公共の電波で流すなとなる」「ツイッターも電気代しか使わんから呟こうが呟かまいが本人の自由 それこそ高岡のツイートが嫌なら見るな」などの反応が寄せられている。

と賛成・否定の両方の意見が挙げられています。
そして都合のいいことに、この記事のコメント欄にも自分の予想通り、否定派が多いものの岡村さんに対する賛成派も確かに存在していました。
読者層が偏っている可能性はありますが、それでも最初期はやはり賛否両論だったのです。

根拠とするソースが一つだけというのは少し心許ないですが、それでもこの記事を以って自分の仮説が事実であるという意見を推したいと思います。

最後に、今回の件を通して多くのソースを引き出せることのできた大口さんを、自分は改めて優秀な人だと実感しました。
やっていること自体は、自身の把握しているソースを出して意見を述べているだけではあるのですが、相手の意見・質問・指摘に対して相応しいと思えるソースを選別し、それほど時間をかけずに相手に掲示できるのは、記事ごとにテーマが固定されているとはいえ、普通の人では相当難しいと自分は思えるからです。

それでは今後、自分の説に指摘や意見がないようでしたら、自分はこれで失礼します。
11ヶ月前
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