大口歩也さん のコメント

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大口歩也
>>7
すみません、それに関してなのですが、そうういった内容のニュースがあったように記憶していたので、ソース確認せずに書いてしまっていました。
先ほど保存しているソースを一通り確認し、関連しそうな単語で検索などもしてみたのですが、該当する記事が見付かりませんでした、なので客観的に証明することが出来ません、内容を訂正しておきます。
手抜きしちゃだめですね…

ちなみに、沖縄や九州などの領有権を主張している人物なら何度か記事になったこともあり、そのうち一つを過去に掲載しています。
7月16日の「韓国は仏教も反日」を参照ください。
もしかするとこういったニュースとごっちゃになっていたのかもしれません。
No.8
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
さて、今回はタイトルにあるように韓国による「日本海と言う呼称は間違いだ、東海が正しい」と主張し世界的なロビー活動を行っている、いわゆる「日本海呼称問題」についてとまります。 まずはこちらの記事から。 [特派員コラム]他人の海に米国がなぜ挟まるの?ワシントンポスト社説波紋 朝鮮日報(韓国語) 2014.08.22 11:08 http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/08/22/2014082201312.html ワシントンポストが社説を通じて米国政治家たちの東海表記支持を正面批判し議論がおきている。 ワシントンポストは去る19日「北バージニアの韓人らに対する極端迎合(Pandering to NorthernVa.’s Koreans is going to extremes)」という社説で「バージニアの政治家たちが東海表記を先を争って公約、この地域の韓人有権者らの歓心を買おうとしている」とし、「これはバージニア最大の投資国である日本に配慮せず他国の海の問題に割り込むのは正しくない」と批判した。 引き続き去る5月、バージニア・フェアファックス郡庁が庁舎内に建設した慰安婦碑も他国の悲劇を追悼する造形物が庁舎内にあるのは誤りだとまとめて批判し韓人社会がいきりたっている。 先にワシントンポストの社説から見てみよう。 (中略) WP社説の問題点を探ってみよう。まず、米国政治家が国際問題に割り込むのが穏当だろうか?これは単なる国際問題ではない。東海は韓日間の名称の「なわばり争い」ではなく、米国も責任を負うべき誤った歴史の修正だ。国際的に日本海が公認されたのには米国が原因を提供した。 19世紀末、朝鮮と米国は友好条約を通じて朝鮮が不当な侵略を受けた時、米国が助けることにした。しかし、米国は韓半島を見下す日本の凶計を見ずに無視した。さらに進んで桂-タフト密約を通じて彼らの植民地化を容認した。朝鮮の日本植民地を黙認し韓半島併呑に決定的な助演をしたのだ。‘日本海’は米・日野合の副産物だ。 ニューヨークタイムズも1919年3・1運動直後の社説を通じて朝・米友好条約を守らなかった米国により、今日の朝鮮が日本によってじゅうりんされていると懺悔した。ところが1世紀経った今日、ワシントンポストは何を言っているのか。彼らは問題を把握出来ずに他国の歴史問題に割り込んのだか?ワシントンポストは文を書く前に頼むから歴史の勉強を少しはすべきだ。 東海併記は韓国系市民と日系市民を含むすべての米国人の子供たちのための正しい教育の道だ。百歩譲って歴史的背景を問わないとしても、隣接した海の名称で紛争がある場合、該当国家の名称を併記するのが公正で妥当だ。英国海峡(英国)とラマンシュ(フランス)、ピランマン(スロベニア)とサブドゥリヤマン(クロアチア)等、各自の固有名を併記する事例をワシントンポストは本当に知らなかったのか。 (後略) 相変わらず「韓国人の正義」を他者に押し付けているわけですが、今回の問題はそこではありません。 まず前提として知っておいてほしい事として、韓国は日本海呼称問題において、「日本は朝鮮半島を植民地化する過程で、1928年に国際表記として一般的だった東海表記を国際水路局の会議で日本海表記に変えてしまった」と主張しています。 そのため、上記記事でアメリカにも責任がある問題だとしているのですが、時系列を追ってみると実体は大きく異なり、国際名称として日本海という表記が一般的化されるようになったのは1830年代頃からなのです。 当たり前の事ですが、当時の日本は鎖国中で国際社会との繋がりは非常に限られたものであり、国際的な発言力というものは無に等しい状態でした。 そして、実はもう何年も前に韓国政府自身がその事を認めているのです、にも拘らず国もメディアも一般人も「日本が植民地化で海の名前を奪った」と主張しているのです。 日本海呼称問題 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nihonkai_k/#6 6.最近では韓国政府も自らの主張の一部を撤回したと評価できる調査結果を発表しました。  韓国建設交通部(現:国土海洋部)国土地理情報院という政府機関が2007年11月に発表した古地図調査(日本の仮訳)PDFは、従来からの韓国側の調査と同様の問題点(2.(4))はありますが、「19世紀(1830年~)以後、日本海表記が急増するようになった」との記述があり、注目されます。この調査結果は韓国政府が2.(1)にあるとおり、少なくとも、「日本海の名称が日本の拡張主義や植民地政策」よりもずっと前から広まっていたことを認めたものと評価できます。 この事が日本側から指摘されたこと自体が何年も前なのですが、こういった指摘は韓国人には一切通用しません。 どんな問題を何度指摘しても、自分達に都合が悪ければ韓国人はその問題自体をなかった事にして、突っ込みを入れられた内容と全く同じ内容を主張し続けるのです。 またこんな問題もあります。 日本海呼称問題 (大英図書館及びケンブリッジ大学所蔵の地図に関する調査) 概要 平成15年9月 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nihonkai_k/map/gaiyo.html 1.外務省は、昨年10月から本年6月にかけて、大英図書館及びケンブリッジ大学が所蔵する古地図のうち、1801年から1861年の間にヨーロッパで発行された地図において、日本海域の名称が如何に記載されているかについて実地調査を行った。これは、「『日本海』という名称は18世紀末から19世紀初頭にかけてヨーロッパの地図において定着してきた」という我が国の主張を確認するためのものであった。 2.この調査の背景には、韓国側が「『日本海』の名称が支配的になったのは20世紀前半の日本の帝国主義、植民地主義の結果である」と主張していることがある。韓国側は、その根拠として独自に行った大英図書館及びケンブリッジ大学所蔵古地図調査をあげており、その調査によれば、1801年から1861年の間に発行された地図については、大英図書館には日本海周辺を含むものが1枚も所蔵されておらず(注1)、また、ケンブリッジ大学には、6枚のみ(うち5枚が「朝鮮海」、1枚が「日本海」)である(注2)こととなっていた。 注1: Lee Ki-suk, Kim Shin, Soh Jung-chul, "East Sea in World Maps", The Society for East Sea, (Seoul:2002)pp.95-112 注2: ibid.pp.113-126 3.しかし、我が方が今回実施した両図書館に対する調査の結果、韓国側の調査は全く不十分であることが判明した。すなわち、実際には、1801年から1861年の間にヨーロッパで発行された地図のうち、大英図書館には日本海周辺を含むものが37枚保存されており、そのうち「日本海」と表記されているものは32枚、「朝鮮海」と表記されているものは5枚であることが判明した。また、同時期に発行された地図のうち、ケンブリッジ大学には日本海周辺を含むものが21枚保存されており、そのうち「日本海」と表記されているものは18枚、「朝鮮海」と表記されているものは3枚であることが判明した。 4.今回の日本側調査を踏まえた結論は、以下のとおりである。 (1) 日本側学者の研究によれば、18世紀末以前のヨーロッパの地図では、日本海海域の名称として、「日本海」、「朝鮮海」、「東洋(オリエント)海」(注3)など様々な名称が使用されていた(外務省作成のパンフレット「Sea of Japan」参照)。 (2) 今回の日本側調査では、18世紀末以降のヨーロッパで作成された地図においては、「日本海」という名称が圧倒的に多く使用されていることが確認された(大英図書館所蔵古地図では86%に当たる32枚が、ケンブリッジ大学所蔵古地図では同じく86%に当たる18枚が「日本海」と記載していた)。 (3) したがって、「『日本海』という名称は、我が国が鎖国下にあって国際的影響力を行使できなかった18世紀末から19世紀初めにかけてヨーロッパにおいて定着したものである」という日本側の主張が確認された。また、「『日本海』の名称が支配的になったのは20世紀前半の日本の帝国主義、植民地主義の結果である」とする韓国側の主張には根拠がないことが明らかとなった。 注3: これらの地図に使用されている「東洋(オリエント)海」という名称は、「西洋の海」に対する「東洋の海」という意味であって、これを「東海」と同義とする韓国側の主張は合理的でない。 要するに韓国政府は、過去自身の主張に都合が良いように資料の捏造を行った前科があるのです。 しかもこの時韓国は、「朝鮮海」「東海」「東洋海」という名称を全て「東海」に含めたりもしていました。 以下、外務省の調査した 古地図の名称リストを一覧にしたものをウィキペディアより 見ての通りなのですが、韓国は東海、朝鮮海、東洋海を一つの表記として集計しているだけでなく、意図的に日本海表記を少なく集計しています。 3つの名称を一まとめにしている理由は明らかです、「東海」だけだと問題にならないくらい元から少ないからです。 こういった経緯から日本政府に韓国政府は調査がおかしいと突っ込みを入れられ、結果韓国政府は1830年代頃から日本海表記が増えて行ったことを認め、しかもその後メディアに対してもそう公式発表したにも拘らず、韓国は国もメディアも一般人も、「日本が植民地支配で東海表記を書き換えたのが原因だ」と主張しているのです。 更に、これが民間レベルになるともっと支離滅裂になります。 ■ブラジル科学博物館には「東海」が無い 大徳ネット/ノーカットニュース 2006.10.10 http://www.hellodd.com/news/article.html?no=17326 ブラジル最大の科学歴史博物館で公開されている1800年代の世界地球儀は、我が国の東海一帯を「日本海」と表記していることが確認された。 韓国科学文化財団の支援を受けてブラジル科学現地取材に出た大徳ネットが8日に確認した結果、サンパウロ大学科学博物館に展示されている地球儀は、韓国の東海を「日本海」と表記している。 サンパウロ大学科学博物館は、1827年にイギリスで作られた地球儀と1881年にベルギーで製作された地球儀を一般大衆に展示しているが、これらの地球儀はいずれも韓国の東海一帯海域を「日本海(Japan sea)」と表記していた。 これらの地球儀は、サンパウロ都市開発の重要な歴史的節目を知らせる科学所蔵品として1階のガラス製ショールームに立てられている。 取材に同行した在ブラジル韓国系海外同胞の李ヒョジョン氏(26)は、「ブラジル最大の科学博物館で、東海が「日本海」と表記されているのは、韓国人の自尊心を大きく損なうものだ」として、「外交通商部(訳注:日本の外務省に相当)など関係当局がブラジル政府とサンパウロ大学側に是正を要求すべきだ」と述べた。 一方、博物館の管理要員らは、これまで自由だった博物館内部の撮影を厳格に統制している。 もはや植民地云々も何も関係ありません、単に日本海という表記が気に入らないからとブラジルの博物館に難癖をつけているわけですが、博物館の中の人もさぞや迷惑だったでしょう。 韓国は政府も相当アレな事をしているわけですが、民間になると韓国はこのレベルの事を世界中で今も繰り返しているのです。 そして韓国人の支離滅裂な主張はまだまだあります。 元々韓国は、1992年頃から日本海表記にクレームを入れ始めたのですが、それから暫らくは、「多国間に跨る海に特定の国の名称をつけるのは不適切だ」という理由で日本海という呼称に反対していました。 が、その後韓国はこんな事を言い出します。 イ・サンイル議員"東海英文表記'Korea'入れよう" マネートゥデイ(韓国語)  2014.01.19 11:27 http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2014011911261200548 '東海(East Sea)'の英文表記を'East Sea of Korea'(韓国東海)にしようという主張が韓国国会で提起された。単に東海だけだと、どこの国のどの地域の海なのか世界の人々が容易に理解し難いということだ。 国会東北アジア歴史歪曲対策特別委員会所属イ・サンイル、セヌリ党議員はこの日、報道資料を出して"'East Sea'とだけした場合、世界の人々は初めになぜそのように呼ぶのか、どこの国の東海なのかよく分からない可能性が高い。韓国の東海であることをより明確にするため'East Sea of Korea'と表記しよう」と語った。 イ議員はまず、海洋の地名を決める時は関連国の名前を入れる場合が多いという理由を挙げた。 中国の東側の海は東シナ海(East China Sea)、アフリカ、モザンビークの東側の海はモザンビーク海峡(Mozambique Channel)、メキシコ東側の海はメキシコ湾(Gulf of Mexico)と呼ばれる。 一部の外国地図が'東海'を日本が主張する'日本海'と併記する状況も考慮の対象だ。国際水路機構(IHO)と国連地名標準化会議(UNCSGN)は二つ以上の国家が共有している地形物に対する地名は一般的に関連国の協議を通じて決め、合意がなされない場合、該当国家が主張する地名を併記することにした。 イ議員は「外国地図表記と関連して私たちと日本が合意できない状況なら、両国の主張を併記する場合を考慮しなければならない。日本が国名を含ませた'Sea of Japan'(日本海)を使っているだけに韓国も国名を入れた'East Sea of Korea'と表記するのがより適切だ」と話した。 イ議員は「大韓民国政府はこれから東海が私たちの海であることをより明確にするため、このように表記して欲しい。大韓民国の国会、メディアなども東海の英文表記を'East Sea of Korea'とすれば良いだろう」と提案した。 イ議員は公立学校教科書に東海併記を義務化することにした米国バージニア州議会にもこの提案を入れた書簡を送った。 見ての通り、近年韓国では「多国間に跨る海に特定の国の名称をつけるのは不適切だ」との従来に主張がなかったこととなりつつあり、韓国海と表記させようとの主張がどんどん大きくなっているのです。 最早整合性もなにもあったものではないのですが、面白い事に韓国人の反応を見ていると、この事に疑問を感じる人が殆どいないどころか、韓国海表記を支持する人がかなり多いのです。 このように支離滅裂で場当たり的な主張を続ける韓国なのですが、なぜここまで韓国人は東海表記に拘るのでしょうか。 上記でも書いたように、韓国人は日本が植民地支配の過程で日本海に名称を変えたからと考えており、それがまず理由となるのですが、それ以外に韓国で民族主義がどんどん高まっていると言うのも理由の一つとして挙げられます。 (要するに、国際的地位が日本よりも高まったのだから海の名前も変えるべきだとの論調) そして、実はそれ以外にこんなものがあるのです。 ‘韓国海’‘韓国湾’72%vs‘日本海’8% 文化日報(韓国語) 2013/10/25 http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2013102501070223233002 18世紀に製作された西洋の古地図を見ると、東海を‘韓国海’‘韓国湾’‘東海’等と表記した割合は72.6%であり、‘日本海’表記した割合は8.2%に過ぎなかったことから明らかになった。 しかし、19~20世紀には東海などの表記が37.2%に減った反面、日本海表記は60.3%と急増した。18世紀まで東海を私たちの領海と見ていた視点が日本開港と日帝強制占領期間を経て日本領海と見る視点に傾いた解釈される。 (中略) 18世紀だけなら東海を私たちの領海と見る認識が強かったが、19~20世紀をすぎて日本領海と見る傾向が急速に形成されたのだ。 しかし、時期を広げてみれば16~20世紀に東海表記した西洋古地図177件中は韓国海52件、韓国湾30件、東海2件で我が国に有利な表記が47.5%を占めた。反面、日本海表記は54件で30.5%であった。 イ議員は「日帝強制占領期間の前後は領土だけでなく名前まで奪われた」として「政府が積極的に強奪された私たちの地名を取り戻さなければならない」と語った。 古地図名称の比率の間違いなどは上で指摘したと通りなのですが、重要なのは「韓国人は海の名称を変えればそこが自分達の海になる」と考えているという事です。 つまり韓国人の考えでは、元々日本海は「自分達の海だったが、日本が名前を変えて日本のものにしてしまった」と、そう感じているから必死になるのです。 最早斜め上過ぎて開いた口が塞がらないのですが、こういった論調も韓国では非常に多いのです。 そして、これだけでも相当におかしいのですが、韓国内ではこの考えを更に発展させて、「我々の海にしてしまえば、対馬も壱岐も佐渡も皆韓国領になる(場合によっては北海道、九州、沖縄すら含まれる場合あり)」と真剣に考えている人達が少なからずいるのです。 そしてそういった意見に異論や反論をする韓国人はほぼ皆無です。 2014年9月16日20:50分訂正 こういった記事があったように記憶していたのですが、後ほど調べてみたところ見付かりませんでした。 ソース元を確認せずに客観性の無い内容を書いてしまいました、申し訳ありません。 代わりと言ってはなんですが、逆説的に海の名称が変われば竹島を自分達の物に出来ると考えているとのソースを追加しておきます。 「東海名称私たちが取り戻さなければならないですね」 Korea Times(韓国語) 2011-10-15 http://www.koreatimes.com/article/690100 (前略) スカーレット・オム韓人会長は「東海をめぐり日本が日本海を主張するのは独島(ドクト、日本名:竹島)領有権野心が含まれた帝国主義的思考方式」としながら「海外韓人が歴史的事実を根拠に積極的に対応しよう」と韓人たちの参加を促したことがある。署名に出たカン・ジョング(70)氏は「来年、国際水路機構会議がまもなく開かれる。今回の機会に韓人社会がまとまって東海・日本海併記を導いて今後、日本海を消そう」と強調した。 一方、米国務部は今年8月、東海表記問題と関連し連邦機関の地名委員会表記方針により‘日本海’を単独で使うという立場を明らかにし、国際水路機構は来年4月19次総会で各国海洋地図製作の準拠になる‘海洋と海の境界’改訂版に日本海表記方針を考慮中だと知らされてこれに対応するための韓国政府と韓人社会の積極的努力が要求されている。 古地図で探した東海と日本海の真実と歴史…‘東海は誰の海なのか’ CBCニュース(韓国語) 2014/07/31 http://cbci.co.kr/sub_read.html?uid=215531 「東海は誰の海なのか」 (前略) また、私たちが東海の私たちの領域内で地下資源を開発しても外国は韓国が日本海で地下資源を開発すると誤解しかねない。東海名称はこのように複雑多端な含意を持つ懸案だ。東海の名前を失うことは独島を失うことに結びつき、進んで東アジアの平和を失うことに帰結される。 インターネット書店タサンモールが推薦した‘東海は誰の海なのか’は40余年にわたり執念を持って追跡した東海と日本海の名前に関する国内初の研究書だ。この本の著者ソ・ジョンチョルとキム・インファンは東海名称問題を国内で初めて研究して問題提起した人物だ。 朝鮮戦争当時、十四才の少年だった著者ソ・ジョンチョルは米軍が喫茶店に置いて行った地図で東海に‘Sea of Japan’と書かれていたのを見て大きな衝撃を受ける。‘それならこの海が全部日本の海という事なのか?’10年後、フランス留学中ソ・ジョンチョルはベルサイユ宮殿のルイ14世応接間で‘Mer Orientale’、すなわち‘東海’と書かれた地球儀と運命的な遭遇をすることになる。 (後略) 更に韓国人は、ご存知のようにこの考えを他国にも押し付け「東海も併記しろ」との国家プロジェクトとして運動を行っています。 そして、日本のメディアなどは「併記するだけで日本海という名称がなくなるわけではない、そんなに目くじら立てることではない」とのスタンスのところがいくつかあるのですが、それは間違いです。 以下の記事を見てください 韓国政府、「究極的には東海の単独表記が目標」 聯合ニュース 2011/08/12 16:56 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/08/12/0200000000AJP20110812002700882.HTML 【ソウル聯合ニュース】外交通商部の金星煥(キム・ソンファン)長官は12日、「韓国政府は国連加盟以来、東海と日本海の併記を推進しているが、それは最終目的ではなく、究極的には東海の単独表記を目的としている」と明らかにした。  内外メディア向けの定例会見で述べた。東海表記問題も独島問題と同じく、過去の歴史、日本による植民地支配の残滓(ざんし)の清算作業の一環だと説明した。  金長官は「国際水路機関(IHO)総会の協議状況をみると、日本海の単独表記に多くの国が同意していない。ひとまず併記を推進するが、究極的には当然、東海の単独表記を推進する」と強調した。  また、「東海」の代わりに「韓国海」などほかの名称の使用を検討する可能性については「国連加盟当時、その問題を検討したことがある。韓国が失った歴史的名称を取り戻すことができるのであれば、さまざまな方策を検討できる」とした。 (後略) 韓国人にとって併記は通過点にすぎないのです。 日本でもいくつかのメディアや企業が安易に日本海と東海を併記して問題になった事がありますが、安易な妥協がいかに間違っているかがこれを見ると良くわかります。 安易な妥協と併記は彼らに間違ったシグナルを与え、東海単独表記の既成事実作り(日本海という名称をこの世からなくすと言う韓国人の望み)に利用されるだけなのです。 最後に、韓国在住のイギリス人による、韓国人への苦言記事を紹介して終わりとします。 長いですが、非常に良い事が書いてあるのでお勧めです。 No sea change for East Sea By Andrew Salmon Korea Times (英語)(04-30-2012 17:27) http://www.koreatimes.co.kr/www/news/nation/2012/04/351_109993.html 世界を揺るがす国際的重要性のあるニュースについて語ろうと思う。先週モナコで、国際水路機関(IHO)(海図に記載する公式名称を定める機関)は、「East Sea」を「Sea of Japan」に併記するよう求める韓国の主張を斥けた。日本海単独表記が、次回会議のある2017年まで続くことになる。 驚いたことに、このIHOの決定で、新聞各紙が社説でわめき立てたり、日本大使館の前にデモ隊が登場したり、自称「PRの達人」が米国紙の広告欄を買い占めたり、韓国系の特別エージェントがモナコの王宮に火矢を撃ち込んだりすることは起きなかった。 なぜ「驚いたことに」かって? この名称問題は、多くの韓国人が常軌を逸した興奮を見せる事柄だからだ。 国際的視点から見てみよう。ほぼ一世紀にわたり、「Sea of Japan」という名称は最も普遍的で公式の名称となっている。世界の国々、学術機関や出版社にとって、地図などの出版物の中の名称を変更するには多大の努力と投資が必要となる。だから呼称変更の議論は何であれ確固たる基礎が必須だ。 私は韓国に住み、地元の女性と結婚しており、(一般論としては)韓国が好きだ。私は日本とは何の関係も無い。要するに、韓国の肩を持つ要素の方が多い。だが本件に関する韓国側の主張は、私に対して、また、韓国人でない友人たちの反応から判断する限り国際的世論に対しても、訴求力を持つものではない。 韓国の主たる主張は、「East Sea」という呼称のほうが歴史的により一般的だった、というものだ。これは問題ある主張だ。17世紀以降の世界地図の多くは、「Sea of Japan」と表記しているのだ。韓国は、米国議会図書館の古地図のうち66%が「East Sea」表記だったと言っている。ところが日本は、同じ資料を調べた結果として、77%が「Sea of Japan」を用いていたと主張している。 この議論は、単に疑問の余地があるというのではなく、見当はずれだ。今は21世紀であって朝鮮王朝時代ではない。この問題は地理に関するものであり歴史に関するものではない。私の知る限り、前近代の地名に回帰すべきだとする国際的方針は無い。これには多くの証左がある。イラクは「メソポタミア」に戻るべきか? イランは「ペルシャ」か? ソウルは京城(Keijo)とか漢城、あるいは慰礼城に改称すべきか? 歴史と言えば、私は、外国人は「正しい歴史」とか「本当の歴史」を学ぶべきだという韓国人らの説教に辟易している。「正しい歴史」とか「本当の歴史」とは、実は「韓国人の歴史解釈」という意味だ。なぜなら歴史というものは自然科学とは違い、いくつかの基礎的事実を除けば歴史上の出来事や趨勢は様々な解釈を許すものだからである。私は今まで、異なった見解を認める韓国地元メディアを見たことが無い。韓国メディアのやりかたは、「反対意見など無視しろ。韓国側の主張を復唱しろ」だ。 これは議論としては下手な方法であるうえ、議論に長く堪えうる主張にもなっていない。韓国が日本から独立したのは1945年だが、(私の知る限り)この海域の呼称問題が取りざたされたのはやっと1997年になってからだ。すなわち、35年間の植民地統治が終わってから52年も経っているのである。 韓国側のもう一つの主張は、韓国人が「東海」という名称を用いてきたのは韓国人以外が「日本海」という名称を用いるのよりも古くからだ、というものだ。「東海」という言葉が韓国の国歌の中でも歌われている、という指摘もある。結構だろう。韓国人が自国の東にある海域を、自分たちの地図や本や歌の中でどう呼ぼうと自由だ。だが、世界のほかの国々が、どうしてそれに従わなくてはいけないのか? また、「Sea of Japan」という呼称は植民地支配の結果だという主張もある。つまり、当時韓国は日本の統治下にあり、自らの主張が出来なかった、というわけだ。この主張は、近代以前の地図が示すとおり、一部しか当てはまらない。「日本」というブランドは、18世紀末ないし19世紀初頭の段階で、「韓国」より良く知られていた。日本は明治維新で近代化し、地域的・世界的な強国となった。地図の名前を書き換えたところで、この事実を消すことはできない。 「Sea of Japan」という名称は韓国の独島(訳注:竹島のこと)領有権を脅かすものだと言っていらだつ人もいる。この意見には先例の裏づけも論理性も無く、反論の必要すら無い。 私の見立てでは、韓国人が名称変更を望む真の理由は、単純だ。民族主義は東アジア全般において、そしてとりわけ韓国において、強力な感情的な力である。韓国の民族主義の中核は、日本に対する不信と嫌悪である。思うに、これこそが、「East Sea」キャンペーンの背後に潜む真の力である。 傷ついた自尊心から生じた独善的キャンペーンが、国際的支持を受けるはずもないではないか。逆に、控えめで自制的な手法のほうが有効であろう。日本のやり方は、もっと攻撃性を抑えたものである。韓国政府はIHOに16人の代表団を送り込んだが、日本政府は9人だけだ。Googleニュースで検索してみると、韓国発の報道は30件以上ヒットするが、日本発のニュースは1つだけだった。 韓国の製品や大衆文化は世界中でファンを獲得しているが、民族主義感情がそうならないのは確実だ。「East Sea」問題が沈静化し、韓国人が民族主義的(nationalist)問題よりも国内(national)問題に目を向けるようになってくれることを望む。 だが、多分そうはならないだろう。あまりに感情に捉われた状況なのが現実だ。だから、もしあなたが世間の注目を集めることを望む学者や、スタンドプレー好きの議員や、自称「広報の達人」や、狂信的民族主義者なら、愛国主義的憤激を解き放つ新たなキャンペーンをすることをお勧めする。キャッチフレーズは、「『East Sea』か、さもなくば戦争だ!」でどうだろう。 ちなみにこの方、本当の意味での「親韓」の人なのですが、この記事を書いた事でネット・リアル問わずかなりの韓国人から脅迫を受けたそうです。
日韓問題(初心者向け)
日韓問題を良く知らない・何か難しそうという方向けに可能な限りわかりやすくなるよう、問題を扱っていきます。



まず2014年6月投稿分の「韓国人が日本人から嫌われる根本的原因 」を読んでいただけると、恐らく他の投稿もより問題を深く知ることが出来るのでお勧めです。



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