カービィにおける「ソウル」
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カービィにおける「ソウル」

2015-08-02 22:21
    ※この記事には、最近の作品のネタバレが存在します。


    ラスボスとして、カービィの前に立ちふさがったキャラは、数多くいます。
    しかし、近年では「真のラスボス」とはまた違った「隠しボス」と呼べるキャラも、
    増えています。前者の「真のラスボス」では、ゼロやゼロツーなどのダークマター族
    多いですが、後者の隠しボスという物には、今回の「ソウル」系列が多いです。

    カービィシリーズにおいて、ソウル系列は主に、
    「先に登場したラスボスが、何らかの作用で更にパワーアップした形態」を指します。
    ソウル系列に分類されるのは、以下の通りです。

    ・ドロシアソウル ・・・元は「タッチ!」のラスボス「ドロシア」。紫の球体。
    ・マルクソウル  ・・・元は「SDX」のラスボス「マルク」。顔がヤバい。
    ・マホロアソウル ・・・元は「Wii」のラスボス「マホロア」。ダークマターっぽい。
    セクトニアソウル・・・元は「TDX」のラスボス「クィン・セクトニア」。悲愴感MAX。

    私が実際にゲーム画面で確認したのは、「マルクソウル」と「セクトニアソウル」です。
    ちょっと昔までは、ソウル系列は「単なる超パワーアップ形態」という認識でしたが、
    最近の認識では、「動く屍(しかばね)」というのがあります。乱暴ながら。
    ドロシアソウルは少し違う部分もあると思いますが、この考えに至った要因として、
    セクトニアソウルがいます。

    クィン・セクトニアは、一度カービィによって倒されています。
    おそらく、彼女はあの後に蒸発死していたのでしょう。
    そして、ソウル化した時の、生き物に似つかわしくない、青白いボロボロの姿と、
    その時の紹介文に出てきた、「骸」という言葉。
    これはもう、動く屍・・・いわゆるゾンビと言っても差支えはないかもしれません。

    今考えてみれば、マルクソウルにしても、マホロアソウルにしても、
    紹介文に「蘇る」「魂」「復活」などどいった記述があることから、
    ソウル系列は「一度倒れた者が、無理やり復活させられた姿」なのかもしれません。
    「自我がほぼ存在しない」という共通項も、この考えの一因となっています。

    人は、何かとパワーアップを望みますが、望まないパワーアップも、存在するのです。
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