8 月 3 1 日
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8 月 3 1 日

2015-08-31 22:04
    夏休みの最後の日、8月31日までの数日間で、
    溜まった宿題を猛スピードでさばく。


    中学を卒業するまで、こういう思いで夏休み終盤を過ごした方は、何人いるでしょうか。
    かくいう私も、何度もこういう思いをしてきました。

    家族には「なんでもっと早くやっておかなかったの!」と怒られ、
    友達には「まだやってなかったの?www」と鼻で笑われる。
    宿題を片付けるために、朝から夜まで机に向かい、寝る時間も減り、疲労もピークに。
    2学期の始業式の日までに、ものすごい焦りながら夏休みの宿題をやるたびに、

    「もっと早めに宿題をやり始めてれば良かった」
    「コツコツと毎日やっておけば良かった」


    と後悔しておりました。しかし、1年経った時にはそんなことをケロッと忘れて、
    また同じことを繰り返してしまうわけです。
    「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というものでしょうか。

    また、溜まるのは、勉強ものの宿題だけではありません。
    自由研究、自由工作、1口日記(1日1文程度)、読書感想文など、
    挙げ始めればキリがありません、どれも、数日だけでは到底片付かないものばかりです。
    仮に数日で終えたとしても、一つ一つ細かいところが雑になっているのは必至。
    少しずつ進めれば、完成度の高い、とても良い物が出来上がるというのに。

    しかし、真に恐ろしいのは、ここからです。

    夏休みの課題提出後、担任の先生に「何だこの有り様は!!」を怒られ、運が悪いと、
    「この1ヶ月半何をやっていたんだ!」
    夏休み中ずっとサボっていたことを看破されるという、
    二重の時間差爆弾を炸裂させることにもなります。思い出しただけでも背筋が凍ります。

    夏休みは、学生たちの癒しであると同時に、常に膝に時限爆弾を抱えて
    過ごすことになるという、魔の期間でもあるのです。

    ここからは余談ですが、その中で考えてみたのが、
    「なぜ長期休み中はサボりがちになるのか」です。
    色々考えているうちに、1つの考えにたどり着きました。

    長期休みであるからには、「休みたい」と、無意識に頭がはたらいてるんだと思います。
    それは簡単には逆らえない欲求であり、一種の願望でもあるのではないでしょうか。
    そもそも「休みなのに宿題が出るのはおかしい」と考える人もいるようで、
    私も含めて、一部の人間が抱く疑問です。「有意義に休みを過ごす為」とか
    聞いたことがありますが、正直これも疑問です。
    有意義かどうかは、本人が決めることですから。

    最近は、この考えを汲んでくれる学校もあるとの話ですが、外国しか浮かびません・・・。
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