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週三回配信時代に突入!杉作J太郎の週刊現代芸術マガジン#31
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週三回配信時代に突入!杉作J太郎の週刊現代芸術マガジン#31

2013-01-28 22:00

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    杉作J太郎責任編集
    週刊現代芸術マガジン#031
    2013年1月28日号
    Monday Night GGM

     

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    《目次》

    ①告知
    週三回配信のお知らせ
                 
    ②人生相談
    解決ジェバット!
    【相談者】ひとみさん(27歳・女性)

    ③労働賛歌
    ジャッキー喧嘩コブラ拳のどかちんレポート

    ④大河連載対談
    コンバットREC×杉作J太郎

    ⑤駄菓子紹介
    『チョコレート・デリンジャー』助監督、玉木竜馬のスナックジャンク!

    ⑥杉作J太郎のティータイム


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    ①告知
    週三回配信のお知らせ

     週刊現代芸術マガジンは、今週から週三回の配信になります。
     今週からです。
     この号からです。
     いままでは月曜と金曜に配信しておりましたが、今週からはその中間、水曜にも配信します。
     つまり、月曜、水曜、金曜の配信。
     週に三回の配信になるわけです。

    「えー、大丈夫ですかー」
     今回、配信回数増加に伴い、新企画、新連載がいくつか始まりますが、その執筆者であります、ぼくとは二十年以上のつきあいになるのかな、そのひとが電話の向こうでそう言いました。
     ま、たしかに大丈夫ではないんですよね。
     今年はなんといっても映画『チョコレート・デリンジャー』の完成、公開という男の墓場プロダクションの大悲願をなんとしても実現させたいですからね。その作業時間を捻出しなければならない。
     でも現状、その時間の捻出は実に難しい。
     その難しいなか、さらに週刊現代芸術マガジンの作業を増やすというのはおかしいと言えばおかしい。どうかしてるといえば、どうかしてる。そう思います。
     でも、そこを攻めていく。
    「逆になんとかなるんじゃないかなーと思うんだよね」
     そう言うと、電話の向こうでそのひとは、
    「あはははは」
     と、笑ってました。
     そう。
     もう、笑うしかない。
     笑うしかない、というとなんかやけくそみたいに聞こえるかもしれませんが、この配信増加は決してやけくそではない。
     計画倒産のようなものではない。
     では、うまくいくという計算があるのか、といえば、それもあるわけがない。
     計算上はむしろ壊滅的なプランですが、世の中は計算ではない。
     数学に支配されているのかもしれませんが、生身の人間が自然のなかで生きているわけですから計算ではない。
     計算を超えた、想定や過去実績を超えた、そこに我々は毎日、いる。
     要するに、気持ちですよね。
     気持ち。
     気持ちですよ。
    「チョウ気持ちいい!」
     って言ったひとがいましたが、チョウ気持ちいいのはいいことです。
     さきほど、笑うしかない、と言いましたが、そういうことですよね。
     いま、しんどいけど、笑いたいね、という。
     笑っていこうじゃないか、という。
     その、週三回配信です。
     週刊現代芸術マガジンは週三回。
     今後もよろしくお願いします。(杉作J太郎) 

     
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