"第二次かんこれふぁんくらぶ"について
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"第二次かんこれふぁんくらぶ"について

2014-12-26 19:00
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 上記の動画に対して「テンポが悪い」「リズムがおかしい」「BPMって知ってる?」といった批判コメントが多数あった。いっぽう「いや、合ってるだろ」というコメントもされたほか、「最初聞いた時はずれて感じたけど、2回目に聞いたら合って聞こえる」という意見もあった。
 Twitter上で合ってるか合ってないか、わかる人は教えてくださいという要望が複数寄せられたので、お答えします。Twitterだと文字数制限があるからね、しょうがないね。

 えーと、原曲は4分の4拍子。今回は「リズムがおかしい」と言っている人達が間違い。テンポ・リズムは合ってる。原曲とは違って音(セリフ)の粒をまとめたり解放したりはしてるけど、4拍子の特徴「強拍と弱拍の関係」はとれてる。あえて言うなら「拍子」に関係なく、ほんの一瞬原曲の強拍の位置からセリフのソースがわずかにずれてるところがあるくらい。でも4拍子の均衡はとれてるし、人的誤差範囲内。拍が取れてるからこれで正解。
 4拍子は「1:強拍 2:弱拍 3:中強拍 4:弱拍」の繰り返し。基本的に1拍目と3拍目の強拍が目立つように音の粒が集中するから、拍子の解釈ができる。
 今回のアレンジの場合は、2拍目部分や4拍目の弱拍にあたかも強拍が来たかのように合わせてる部分があって、そこで「!?」って感じになるところはあるけど、結局4拍子の特徴は崩さずにあとから調整されている。これは普通によく使われる手法で、むしろ工夫。
 今回の場合じゃなくてシンコペーションが起きた場合も同様、弱拍と強拍の役割が変わることで変拍子と捉えてしまってリズムが狂った錯覚になる人がいるけど、大事なのは1小節内での拍の役割。そのまま変化後の拍子で変わらない場合は変拍子、強拍がずれても結局後からすぐに元に戻る場合(すぐに元の1-3強拍に返される場合)はシンコペーションととらえて、曲の拍子自体は変わってない。
 本当にリズムが違う時、つまり弱拍と強拍の入れ替えが頻繁に行われてかつあとからの修正も加えられない場合、「こいつ分かってないな」となるけど、前に出した部分は後でしまう、後に伸びた部分は前に出す、前後にでたものを次の弱拍位置で止める...などで均衡がとれていれば、それは認められる。

(ドミソ 学)


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拍とセリフのスタートがずれていることに
違和感を感じる人もいるにはいそう

ていうかテンポについて言ってる人はそこなのかも
37ヶ月前
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