★VOCALOID大人の都合ファイル(第3夜)
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★VOCALOID大人の都合ファイル(第3夜)

2013-05-28 20:45

    気まぐれにボーカロイドの「大人の都合」を紹介していく連載風の何かです。
    大人の都合と言うのは週刊VOCALOIDランキングのエンディング枠で
    「大人の都合により除外されました」としてタイトルだけが紹介されるものです。
    (時にはタイトルすら伏字になったりする)


    今回は1曲だけなんですが、かなりのボリュームがありますのでご覚悟を。

    初音ミクのちょっとアレな曲3 私は人間じゃないから -Full ver.-


    デッドボールPのボカロ初期を代表する作品。
    ボカロ界にデPあり、ボカロ界に除外ありを強烈かつ強引に印象付けました。

    2007年10月の週刊みくみくランキング#5で初めて大人の都合になり、
    以後修正版を含めて除外回数は10回を軽く超え、
    最終的には商業CD収録に伴い除外解除になっています。

    細かい歴史的なあれこれはまた機会があればとして、
    初っ端のインパクトが凄すぎました。
    だって


    出 し て よ



    ですから。

    歌詞はもちろん、ガチなサウンドも聞き逃せません。
    人間ではないが為に命を宿せず、苦しみながらもただひたすらに
    愚直に愛する者の思いを求める姿。
    ひどいんです。明らかにひどいんですが、シリアスで泣けるのも間違いない。
    歌詞とサウンドのアンバランスによって構築された世界観が今も心から離れません。

    これを最初に通しで聴いた後の感想は
    「現実のアイドルは絶対こんな歌詞歌わないだろJK」という
    ありきたりと言えばありきたりな感想なんですが、
    今思い返してみれば、タイトルにもかかわらず
    非常に人間的な存在感を意識した感想です。

    技術や環境、テクニックの進化は認めつつも、すっかりボカロ慣れして
    音源だーキャラクターだーになってしまった今の私よりも、
    このころの方がボーカルを純粋に歌手として、感じていたのかもしれません。
    もしかしたら、私はこの曲を聴いてた頃が、最もミクが人間に近かったと
    感じている
    かもしれない…。

    ハイレベルな作品、そして玉数、もとい、弾数の多さゆえに、
    デッドボールPとその楽曲はボカロ界に波紋を投げかけていくのですが、
    それは次回以降に譲るとして、

    ボカロカバーなどの関連動画もいろんな意味で限界にチャレンジしています。






    なお最後の2つは歌詞が修正前(歌ってみた)のもよう
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