年間洋邦画問わず約400本は映画を観るドンキホーテです。
 3月1日日本アカデミー賞の発表がありました。
 本家アメリカの半分の歴史ですが、日本も半世紀近くアカデミー賞を続けられたのです。
 是枝監督が“万引き家族”で一人占めの印象ですが、正直是枝作品で一番一般受けしたので誰もが納得での受賞です。
 去年の“三度目の殺人”は何故受賞したのか謎のレベルでした。
 映画館であんなに眠くなった作品は初めてだったので、今年の“万引き家族”こそ本物だと言えるでしょう。