【覆面次郎】パチンコ店の感染症対策に思う 2020/7/15(水)

　新規グランドオープンのお店なんかも出てきたり、7/7という年に一度のパチ好きの集いもあったりして、ようやっと活気づいてきたかなと思う最中、毎日のように感染症感染者が増えていくニュースを目にして、頭が痛くなってきていますね……

 

　一時、獲物でも見つけたかのようにパチンコ店叩きしてたマスコミが、再びパチンコ業界を叩き始める流れにならないかと恐れる日々でございやす。

 

　自粛解除ってことで、次郎も元気にパチ屋に繰り出して業界にしっかりとお布施しているわけですが、打ってて思うことがあるんですよね。

 

　みんな、もっと感染症に対して危機感を持とう、ってね。

 

　たとえば、ちょいちょい見かけるのが、消毒済みと書かれたプレートを外して打ち始め、打ち終わったらまさかのプレートを再び上皿に戻してる人。これはやっちゃいけない。

　さらに、消毒済みでない空き台に嬉々として座り、打ち始める人。

　マスクをアゴに掛けたまま打ってる人。

 

　正直ね、お店側の対応は頑張ってると思うんです。（一部の店を除いて）

　入口をひとつにして、検温と消毒をしっかりしてから店内に人を入れて、空き台の消毒作業も忘れない。

　景品の受け渡しも直接じゃなく、今までは自分で選んでたジュースなんかも店員さんが取ってくれたり。

　朝イチの混雑も、オンライン抽選を導入する店が増えて、まあサーバー落ちたりと色々まだまだ不手際はありますが、対策という意味では努力が見てとれます。

 

　などなど、細かいところでも、開店するにあたって最大限の注意を払っているように見えます。もちろん、ガバガバな対策をしてる店もありますが……そんな店には、養分の王を自称する次郎ですら行ってやりませんよ、ええ。

 

　ようは、見ていてお店が努力しているのに打ち手側の努力、注意力が足りないんじゃないのって部分が多いんですな。

 

　トイレに行ったら手を洗う。

　消毒済みの台を打って、打ち終わったら店員さんに消毒してもらう。

　もちろん、マスクは必ず付けたまま。もうね、最低限のマナーですよ。できるでしょう、と。

 

　目先の負けで気が動転して、注意が回らないこともあるかもしれません。ですが、それは後々になって自分により悪い結果を及ぼすだけじゃなく、多方面に迷惑を掛ける可能性があると想定して欲しいんですわ。

 

　今後また緊急事態宣言が出される可能性も考えると、しょうもないマスコミ連中に対しても、パチンコ店、パチンコファンはしっかりやってるんだぞって大きな声で言えるようにしておきたいですな。

 

 

■次郎の色んな意味で注目の一台

・大都「某スロの大ヒット台」

 

　6号機で大ヒットを飛ばしたあの台のパチンコが作られてるってウワサ。

　シンフォギアのように、スロットファンが飛びつくパチンコになっていれば良いのですが。

 

 

　では、今週はこの辺で。

　また来週お会いしましょう。