パチランブログ
次郎のかつてのマイホールには、いついかなるタイミングで訪れてもそこにいる常連……いや、ハイエナ野郎どもがおりました。いや、きっと今でもいることでしょう。大げさに言えば365日、13時間。
やってることといえば、開店から閉店まで9割の時間はホールを徘徊し、遊タイムやスロットの天井を狙うような連中。
イベントの日なんかは、仲間、いわゆる軍団を引き連れてイベントシマを占領する。中には、そこがイベントシマなのかどうかを確かめるために、着席だけしてほとんど打たずに周りの挙動を確かめてるようなやからまで。
次郎はハッキリ言ってそういう人たちが大嫌いでして、こういう迷惑な人たちは即刻出禁にして欲しいわけであります。
そして何より、そういう人たちがいることをわかって放置しているホールが一番悪だとも思ってます。
ただでさえ土日しか打てない次郎のようなサラリーマンにとっては、わずかなチャンス台を摘み取られるだけでなく、平日に働きもせずに13時間パチ屋に入り浸ってるようなものに還元し、土日を楽しみに訪れるライトユーザーから回収する。
そんなことしてるから遊技人口が減るんですよ。常連客が離れる。
機械の性能がとか、機械代だとか、出来がどうこうとかホールは言うのかもしれませんけど、今のパチンコやスロットに満足して楽しんでるユーザーだってたくさんいる。そういった人たちの足をホールから遠ざけているのは、そういった理不尽に感じる営業方針にだって要因があるわけです。少なくとも次郎はそういうお店には行きません。
パチンコの遊タイムや、スロットの仕様にも問題はあると思いますが、ここまで不快に感じるようになったのはここ最近のこと。それだけ厳しく立ち回らないと勝てない時代になったとも言えるかもしれませんが。
ツイッターなんかを見ていると、そういう連中の排除に動いてる店もあるようですが、「徘徊行為お断り」などの看板だけで、実際に注意などしている店はごくわずかだと思います。
次郎は負け組であり、別に負け組でもいいと思って打ってますが、その負けたお金は同じようにパチンコやスロットを楽しんで打っている人たちの元へいって欲しい。
スマホ片手に画面も見ず、ただただ回しているだけ、いわく「期待値を拾っている」といった連中に還元するためにパチンコを打って負けているわけではない。
すべてのホールがとは言いませんし、中にはやむを得ない事情があり生活をかけてそういった立ち回りをしている人もいるのかもしれませんが、次郎はそういう人たちが集まるようなホールには行きたくないという話であります。
ただ、今後パチは遊タイム機が減少する傾向にありますし、管理遊技機として言い方は悪いですが「運」でしか勝てない時代になっていくと思います。
そうなったとき、果たしてホールはどんな人たちで賑わっているのかというのは今はまだわかりませんが、徘徊する必要なんてない世界がきていることを願うばかり。
っていうか、そもそもスロット。特定日なんかのイベントってのは規制されてたんじゃないですかね……? なんてのは言わないほうがいいやつでしょうか。
■次郎の色んな意味で注目の一台
・「Pサラリーマン金太郎」
2400発搭載の80%継続ミドルタイプで登場とウワサ。もはや出玉が1500発までという規制はなんだったのか……いまは亡きCRの北斗無双、普通に作れるんじゃないですかね?
では、今週はこの辺で。
また来週お会いしましょう。