業界関係者の友人で、パチンコ関係の開発をしているにも関わらず、プライベートではスロットしか打たないという友人がいます。

 彼に話を聞いてみると、スロットを打つ上での楽しみは「設定看破」だそうです。
 設定を狙い、実際に設定6に座れたことが確認できた際には、パチンコでの大当たりとは全く違った脳汁が出るとのこと。

 これをパチンコに置き換えるのであれば、良釘に座れた、ということになりますが、良釘に座れたとてスロットの設定6ほど勝率が高いかと言われると、そんなこと全然ないのがパチンコであります。まあ、それがパチンコの良い所だとも次郎は思いますが。