実機の音を直取りするハーネスを作ってみよう ~まどマギ編~
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実機の音を直取りするハーネスを作ってみよう ~まどマギ編~

2016-01-16 09:08
    スカガふたたびの次のハーネス作成は実機を持っている人も多いまどマギです。
    複数パネルありますが、筐体は同じですので必要な材料も同じになります。
    また、バズーカ筐体に関してはコネクタの形状が違うらしいので本記事では不十分な状態になるかと思います。


    1.実機の音を出力しているコネクタを探す

    筐体のドアを開けて音を出力しているコネクタを探します。
    向かって右上に上部スピーカー用の出力コネクタがあり(赤い丸で囲んだところ)、中央に下部スピーカーとウーハー(コインホッパー側にウーハーのスピーカーがあります)。

               (赤丸のコネクタが上部スピーカー用コネクタ)

          (青丸のコネクタが下部スピーカー用、黄丸のコネクタがウーハー用)

    2.コネクタの種類を調べる

    これも分かりにくいコネクタですが、型番は以下になります。

    ・上部スピーカー:SMH25-04HG(日本オートマチック製、2mmピッチ4ピンコネクタ)
    ・下部スピーカー:PAP-04V-S(日本圧着端子製、2mmピッチ4ピンコネクタ)
    ・ウーハー:PAP-02V-S(日本圧着端子製、2mmピッチ2ピンコネクタ)

    ここで問題となるのが、上部スピーカー用に使用しているSMH25-04HGです。
    日本オートマチックのコネクタは取り扱いが少ないため入手がかなり大変です。
    ユニバーサルの筐体ではほぼ必ず使っていますので、まとめ買い出来る場合はある程度の数を確保するといいかもしれません

    以下が今回のハーネス作成に使用するコネクタとコンタクトピンになります。
    ・左:SMH25-04HG
    ・中:PAP-04V-S
    ・右:PAP-02V-S

    3.ハーネスを作成する

    スカガふたたびのブログでも書きましたが、コネクタが決まればあとはピンを圧着してコネクタに差し込むだけです。
    というわけでせっせと作成したのがこちらになります。


    あとは作成したハーネスを実機に取り付ければ完了です。

    まどマギは6ch(上下スピーカーで4ch、ウーハーで2ch)となっているため、
     ・6ch以上接続可能なミキサーを使う
     ・ハイローを複数使用して4ch以下まで混ぜる
     ・ウーハーからは音を取らない
    などなど、お持ちの環境に合わせてch数を合わせて下さい。

    今回作成にかかった費用(工具を除く)は以下になります。
     ・PAP-02V-Sコネクタ … 1個20円
     ・PAP-02V-S用ピン  … 1個10円×2
     ・PAP-04V-Sコネクタ … 1個30円
     ・PAP-04V-S用ピン  … 1個10円×4
     ・SMH25-04HG
    コネクタ… 1個6円
     ・SMH25-04HG用ピン … 1個3円×4
     ・電線         … 1m32円×10
     --------------------------------------------
      合計           448円

    ※SMH25-04HGとピンの値段が安いのはロット買いしたからです。

    ユニバーサルの筐体はとにかく日本オートマチック製のコネクタをどう入手するかにかかっています。
    送料がかなり高めですが、ユニバ筐体を複数台持っていて、ハーネスの付け替え面倒くさいから複数欲しいなど、それでもいいという方はこちらで購入が可能です。

    ・株式会社ツルマキ工業
     http://www.tsurumaki-k.com/

    次はSANKYO筐体(マクロスF2、ファフナーなど)のハーネスを作る予定ですが、かなり面倒なコネクタなので少し時間がかかりそうです…。
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