ウマ娘のドリームレースについて考察してみた
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ウマ娘のドリームレースについて考察してみた

2018-06-13 01:19

    『ウマ娘プリティーダービー』12話が終わった。
    物語は「日本総大将」を背負うスペシャルウィークが、フランスからの刺客・ブロワイエ以下を突き放し見事1着でゴール。史実通りとは言え、実に胸が熱くなる展開だった。
    さて物語は進み、終盤に「ウインタードリームトロフィー」の馬柱が登場した。これは言うまでも無くJRAのCM『夢の第11レース』が元ネタであることは明白。
    馬番号と出走ウマ娘は以下の通り。馬番には各メンバーの史実に縁があるレースに由来しているので、それについても記述しておく。

    ①サイレンススズカ 天皇賞(秋)
    ②メジロマックイーン 菊花賞
    ③ヒシアマゾン 阪神3歳牝馬S
    ④トウカイテイオー 有馬記念('93)
    ⑤ウオッカ ジャパンC('09)※安田記念('08)も同番号
    ⑥マルゼンスキー 朝日杯3歳S
    ⑦グラスワンダー 有馬記念('99)
    ⑧オグリキャップ 有馬記念('90)
    ⑨フジキセキ 弥生賞
    ⑩シンボリルドルフ 東京優駿※皐月賞も同番号
    ⑪エルコンドルパサー ジャパンC
    ⑫テイエムオペラオー 皐月賞
    ⑬スペシャルウィーク ジャパンC('99)
    ⑭ゴールドシップ 皐月賞
    ⑮エアグルーヴ 優駿牝馬
    ⑯ビワハヤヒデ 該当なし
    ⑰ナリタブライアン 東京優駿
    ⑱ダイワスカーレット 桜花賞

    本来であるならば、勝っているGⅠレースの馬番を由来とするべきところなのだが、諸般の事情により上記のようになったのであろう。

    1番のサイレンススズカは天皇賞を勝っていないのだが、これは元ネタとなったCMと同じ。
    ビワハヤヒデについては該当するレースが無い。これはアニメ10話の中でナリタブライアンが姉妹(兄弟)対決について言及するシーンがあるのだが、史実では結局実現せず、アニメ制作者がこれを実現させる為、ブライアンの隣にハヤヒデを据えたのだと解釈している。



    そしてGⅠが由来ではないフジキセキ。弥生賞を勝利後、屈腱炎によりクラシックに出走することなく引退を余儀なくされるが、弥生賞での走りっぷりから「幻の三冠馬」と呼ばれた。このことから弥生賞での馬番を選んだものと思われる。
    基本的にはアニメに登場しているという前提で選ばれたメンバーである為、そこが悩みの種になったのであろう。

    なお、上述のビワハヤヒデとフジキセキ、そしてヒシアマゾンとマルゼンスキー、グラスワンダーとゴールドシップは元ネタのCMには登場していない。これは諸事情により、ウマ娘化されていない競走馬の代わりとなっているものである。


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