miatuさん のコメント

錦織選手おめでとうございます テニスはいいですよねーバドミントンは世界1位になってもニュースにさえならないw それはともかく錦織選手にはこれからも頑張ってほしいですね
No.1
72ヶ月前
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時事ネタはあまり使わないつもりでしたが、とても嬉しかったので記事にしたいと思います。 まずは 錦織選手全米オープンテニス準優勝おめでとうございます とても負けず嫌いのようで、決勝後のインタビューを聞いてもとても悔しそうだったのが印象的です。 彼の偉業や個人については各種メディアが朝から晩まで取り上げている状態なので割愛して・・・ 今日はペンダントの視点から見た (ちょっと人とは違う?) テニスの世界を考えてみたいと思います。 まずテニスの競技人口ですが・・・結構データはまちまちで結構違いがあるのですが 世界競技人口はなんと(硬式だけで) 1億人  手元資料によると4位に相当するとても競技人口が多いスポーツらしいです。 しかし日本は・・・そんなにやってる人多いイメージありませんよねー? テニス協会の資料によると年々減少していて 373万人 だそうです。多分これは硬式テニスの人口で、軟式テニスを加えていると思われるデータには 475万人 と記載されています。 国内475万人の競技人口は・・・多いのか少ないのかイメージしづらいですが はっきり言えば少ないです。 世界全体では4位のスポーツですが、国内ではなんと 15位 まあ、日本は立地の関係でコートが多く取れませんからね・・・ 日本土地狭すぎ!! あんなに大きなスペースを使う個人競技はやりたくてもできない人が多いでしょうし、仕方ないところではあります。 現実に(強豪でない)中高のテニス部は下級生は1年間球拾いしかさせてもらえないとか、よくある話ですよね?他の部にももちろんこうした文化がありますが、テニスは顕著な気がします。 そりゃ2面~4面とかしかコートがないのに部員が数十人もいたらそうなりますよねー・・・「やらせたいのは山々だけど」といった声も聞いたことがあります。日本土地狭すぎ!! また、学生テニスの競技の特徴として、学校よりも「クラブチーム」の力がとても強いのが特徴です。 野球も中学までは(リトル)シニアリーグがかなりの勢力を持っていますし、サッカーもJリーグなどのユースチームなどが学校のチームよりも強豪が多く上位の扱いを受けることが多いですが・・・ テニスはそれよりも更にクラブチームの勢力が強い気がします。 これもおそらく原因は「立地」にあり、学校の敷地程度では各々が必要な練習ができないのだと思います。 高校野球などでよく見る「グラウンドが使えるのは週3回のみ。しかも外野は半分しか使えない」学校とかと似たようなものですね。 「練習するのも困難」という現状のせいで、大型テニススクールやクラブチームが相当数の強豪選手を育成している現状があると思うのです。 テニス漫画(現在Eテレでアニメも放送中)のベイビーステップにこの辺りの描写がかなり出ていますが ジュニアのランキングのポイントに加算される大会をクラブチームが主催していたり、有力選手の多くが(学校の部活所属の子も出てきますが)クラブ所属であることを考えてもクラブチームの影響力が他スポーツ以上であることが伺えます。 クラブやスクールは学校とは違うため良くも悪くも実力重視の世界ですし、商売でもあるためシビアな面も大きいと思います。 実力や才能があれば恵まれた環境を自らの手で獲ることができるという意味では、日本のどのスポーツよりも 個人主義 ではないかと思うのです。 格闘技並ではないでしょうかね。 錦織選手も早くにアメリカに渡ったように、自分が好きな様に練習するためには 「立地の問題で」 自分の実力で勝ち取る必要がある。 こんなハングリーさが中高生で要求されるスポーツは他にはないような気がします・・・。 そりゃー日本人のメンタリティ的にも合わないわけですし、流行らないわけです・・・ もっとも、これは本格的な競技テニスの話しであって、愛好会や同好会。お手軽テニスや軟式テニスなどの人口はかなりいますし、大学でもサークルの定番だと思うのです。 ・・・言い換えると、他のスポーツ以上に「競技」と「趣味」の住み分けがはっきりしていて、その間にはかなり高い壁があると思うのです。 こうやってみても、やはり育成は少数精鋭になってしまいますよね・・・立地(敷地)問題もありますし。 ベイビーステップでは主人公の丸尾くんはド初心者の頃から壁テニス場を独占し猛特訓をしていますが・・・ 入会したのが大規模スクールだったからですよねー、これ 高校(校内で)でテニスを始めたら、こんな場所都合良くはなかなか取れないと思います・・・ 何度でもいいます。 日本土地狭すぎ!! 今回もう一つテニスについて書きたいことがあります。 それはテニスの「ランキング」です。 ※ここでは男子テニスの話をします。女子も似たようなものですが 本日最新の世界ランキングで錦織選手は8位になったそうですね。 以下男子シングルスの世界ランカーは(敬称略) 106位 添田豪 114位 伊藤竜馬 146位 杉田祐一 160位 守屋宏紀 167位 西岡良仁 172位 ダニエル太郎 257位 内山靖崇 344位 仁木拓人 382位 吉備雄也 なんだ、全員100位以下かー たいしたことないなー とお思いかもしれません。 これは単にプロ日本のテニスに対する知名度が低いだけで、彼らは実は 「世界ランカー」 なのです。 世界ランキングに乗るためには、世界ランキングポイントが貰える大会に出場しなければなりません。 そのポイントがもらえる大会に出場するためには、 下位大会で優秀な成績 をおさめないといけません。 もう一度言います。彼らは世界ランカーです。(ボクシングなどと似ていますね) そう、世界があるということは・・・ 日本ランキング もあるのです。 ここ数日ピラミッド方式の こちらの表 をよく見かけますが、こちらはあくまで世界基準のお話です。 選手たちはその下の日本ランキングを上げるところからスタートしているのです。 日本の大会も、全日本テニス選手権>J1大会(ここまで賞金あり)>J2大会(ポイントはあり)>地域選手権>都道府県大会・・・となっていて(多くの選手はこのシステムの年齢別カテゴリーから始まって)これらを勝ち進んだ者だけが国際大会(男子ATPツアー)に出られるのです。 テニスは個人競技のため収入は大会の賞金以外にスポンサー料が大きいようです。 そう、日本の多くの(プロ化していない)スポーツであるサラリーマン選手のような存在ではなく、テニスで飯を食う「プロ」選手がとても多いのです。(世界ランカーどころか、日本ランカーだって立派なプロですね) 確かに華々しいスポーツではないですし、人気もそこそこ程度ですし、世界最高峰のグランドスラムですら(無料では)テレビ放送されないくらいですし・・・ どうしても地味なのは仕方がないことだとは思いますが、何気に日本では数少ないプロスポーツなのですよね。(食べていけるのは一握りですけど) 今回の錦織選手の活躍を期に、こうした下のカテゴリーにももう少しスポットが当たっても良いのではないかなーと思う今日この頃なのでしたとさ。 うーん、あまり独特の視点にはならなかったですが、素人が気になって調べた程度ではこの程度ですね。 それでもテニスの視点が一つでも変わればいいなと願いつつ・・・ 2014/9/10 ペンダント 0時までにアップできなかったー・・・0:04
ペンダントが日常感じていることを何気なく書き足していくブログ・・・の予定