【体験談】鼻から胃カメラ【慣れって大事】
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【体験談】鼻から胃カメラ【慣れって大事】

2014-09-17 22:06
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今日は前々から予定されていた上部消化器官内視鏡検査・・・通称胃カメラをやってきました!

まあ、何というか・・・胃カメラも4回目なのでやる側はもう新鮮味はないのですが、一般的には受けたことのない人も多いでしょうし、どんな感じか書きたいと思います。

まず・・・胃カメラって用語(検査)は有名ですが、実際何の検査かって漠然としか分からない人も多いでしょうし、検査の内容などを書いていこうと思います。


胃カメラは食道・胃・十二指腸までを内視鏡と呼ばれる観察器具を使って画像で確認できる検査です。

古くは光ファイバー、最近は小型カメラ、実験中のものはカプセルを飲み込む形で観察して、患部が実際にどうなってるかが見られる便利な検査です。

どんな人が検査するか・・・はWikipedia先生から転載すると

検査対象となる症状

  • 食べ物が胸につかえる(食道通過障害の疑い)
  • 少しの食事で満腹になり、食事を受け付けない(胃の拡張障害の疑い、スキルスに多い)
  • 胃液が口や胸にあがってくる、胸焼けがする
  • みぞおちの痛み(=心窩部痛)
  • 吐き気・嘔吐
  • 吐血下血

ペンダントは3番目
  • 胃液が口や胸にあがってくる、胸焼けがする
の症状で検査となっています。

まあ、、、逆流性食道炎なのは実は前から分かっていますし、診断名も出ているのですが今回はお腹に張りがあることや症状がやや重めだったため再検査となりました。(あと先生が新しく出そうとした薬が胃カメラ後半年以内じゃないと処方できなかったこともあります。)

この検査をすることで多くの病名が分かるのですが、一部を具体的に挙げると
ガン各種
・咽頭がん 喉頭癌 食道癌 胃癌 乳頭部癌
食道
・逆流性食道炎 食道静脈瘤 アカラシアなどの嚥下障害ほか

・胃潰瘍 黄色腫 胃悪性リンパ腫などの腫瘍全般
十二指腸
・十二指腸潰瘍 アミロイドーシス

まあ、一般的には胃潰瘍などを確認するのに使われる感じでしょうか。
あとは腫瘍やガンを確認するために使われることも多いと思います。


さて、具体的な検査の方法ですが・・・

まず前日夜から絶飲食になります。
水分補給のための水のみ許容されています。お茶やヨーグルトなどはNG

Wikipedia先生によると米食の場合は10時間以上絶食だそうです。
夜遅くに食べる人は注意が必要ですねー。

そして当日は
まず、胃の気泡を取るための液体を飲みます。

結構まずいです。人によっては吐き気を催すレベルだと思う・・・

全部飲み込んだ後、仰向けの状態から横向け→うつ伏せ→横向け→仰向けと一回転して胃全体に先ほどの薬剤を行き渡らせます。

ここまでは口鼻共通です。



今回ペンダントは鼻から挿管でしたがこっちのほうがずっと楽です。

鼻胃カメラの場合

麻酔薬を投入。
麻酔も鼻からのほうが楽で好きです。いや・・・口からを好きな人なんていないかもですが。

鼻の通りを良くする点鼻薬的なものを噴霧

カメラと同じ太さのチューブに麻酔を塗り挿管(6センチ位??)10分待機
喉に来た麻酔はごっくんと飲み込んでしまって構いません。

そしていよいよ内視鏡挿管です。
横向き姿勢で入れていきます。 慣れていれば普通に喋れるようですし(ペンダントには無理)カメラの画像(動画)も見ることができます。

とりあえず苦しいのは鼻から喉を通過する辺りですかね。
涙まみれになりますが、口からと違ってヨダレまみれにはなりません(ここもいいところ?)
ペンダントの場合は食道過敏があるのでうぇうぇ酷いことになりますが・・・さすがにここ数年だけで3回もやれば慣れます(苦笑)あ、呼吸は口からしてください。ゆっくり呼吸すると楽できます。

しっかり力を抜けさえすればあまり苦しくはありません。コツは・・・頑張って目を開けることです。
「画面を見てください」と必ず言われると思いますが、正直あんまり得意じゃないので見れません。でも天井でもなんでもいいので見たほうが絶対楽です。(ペンダントの場合天井の蛍光灯に書いてあるメーカーとかの小さい字を読もうとしてみたり)

胃まですっぽり入ったら、患部の写真を撮影したりします。
そしてワイヤーのようなものを使って組織を取り出したりします(神経は通ってない箇所なので痛くないです)
ひと通り終わったら引き抜いてその後診察。終わった後も2時間は(麻酔のため)絶飲食です。
あ、車の運転なども避けてください。

鼻血が出てしまったり、人によっては使えないこともあるようですが・・・基本的にはイージーモードです。
ペンダントみたいな知覚過敏がなければそんなに大変ではないと思います。



口から胃カメラの場合

もう何年かやってないので若干うろ覚えなところもありますが・・・
口からの場合は・・・麻酔薬を飲み込みます。胃の動きを止める注射はこのタイミングだったかな?(うろ覚え)←鼻からの場合はこの注射もありません。

ゼリー状か液体のものを口に入れるタイプの麻酔です。あんまり美味しくはありません(当たり前か)スプレータイプのものも最近はあるらしいですねー
口からの場合は段々舌が痺れてきて、喉もなにかすごい違和感ができるようになります(麻痺した証拠です)

麻酔が効いたところでマウスピースのようなものを装着します。

ドーナツ型になったマウスピースを想像するといいかもしれません。
口にくわえます・・・が

食道過敏のペンダントは口を開けっ放しにするだけでも吐き気が酷いことになるのでこの時点で地獄だった覚えがあります。

そして・・・鼻と同じく横向き挿管なのですが
口は(鼻も)麻痺していて喋れない上に、よだれなどを止めることができません。
よだれと鼻水でぐしゃぐしゃになります・・・(まあ鼻からも鼻水と涙は酷いことになるのですが)

そして・・・口から挿管するのですが、こちらは「飲み込む」という作業があります。
飲み込むと当たり前ですがまだ続き(?)があって、永遠に飲み込み切れない感じになります。
そして思わず咀嚼したい気分になりますがもちろんできません。

マウスピースがあるので大丈夫なのですが「これが壊れたらカメラ噛みきってしまう!!」などと混乱した頭で力入れるのを我慢していた記憶があります(ほんと食道過敏で死ぬほど苦しかった)
「これ壊したら何百万するんだろう!!」とか・・・混乱してる時ってろくなこと考えないって良い見本ですね(苦笑)

一度飲み込めてしまえば後は鼻とほぼ一緒です。安定してしまえばほとんど苦しくないようですよ(ペンダントは食道過敏で最初から最後まで酷い苦しみでしたが)

あ、鼻よりも麻酔が少し強いようで、瞳孔拡大などの副作用が出る場合もあるようですし、舌が痺れて数時間は喋るのが大変なのもありますねー

まあ、そんなわけで・・・

やっぱり鼻からのほうが楽でいいです!


とまあ、脅したいわけではないのに苦しさばかり書いてしまうような感じになってしまいました・・・

本当に力をちゃんと抜ければほとんど苦しくない検査です。

まあ、こんな検査せずに済むのが一番ですけどね!!


2014/9/17 ペンダント
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胃カメラお疲れ様です あれは辛いですね・・・ 私は口からしかしたことないので鼻は分かりませんが口より楽ならいいですね!w
70ヶ月前
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口からは本当にきつかったです・・・きっと慣れた今でもしんどいw
miatuさんも次回やる機会があったら是非鼻から出来る病院でお試しくださいーw(無いといいけどね!)
70ヶ月前
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