46年前の労災 2
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46年前の労災 2

2019-09-19 00:10
    46年前の労災が認められたニュース、1960年~1973年まで働いており、1973年に47歳でがんのため亡くなった、ということです。

    決め手は、「47歳で中皮腫」でしょう。過去の診断や判例、アスベストに触れた記録から、アスベストが原因と間違いないでしょう。

    労災認定は、アスベスト等のように30年を超えて発症する事例など、時効を過ぎても認定されるケースが多々あります。労働者を守るためにも、割と柔軟に対応されです。

    アスベストの種類について、主に蛇紋石系のクリソタイル(白石綿)、角閃石系のアモサイト(茶石綿)、クロシドライト(青石綿)があります。
    角閃石系のアスベストは1995年に使用禁止となりクリソタイルだけは2004年まで製造していました。

    0.01~1μmもの非常に細かい結晶が、肺の奥、肺胞までたどり着きアスベストを人体の中に取り込もうとします。時には30年を超える潜伏期間の末に悪性の中皮腫を発症することがあります。

    しかし、おおむね平成初期頃までは、アスベストが使用されることもありました。特に業務用の配管や小屋のスレート屋根等に存在する可能性があります。図面等が無くて不明な場合、「アスベストが使われいる」と思ってもよいかもしれません。

    参考文献
    https://medicalnote.jp/diseases/中皮腫
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