• front face

    2020-02-01 00:20





    キャラフェイスの場合顔パーツを「前面・側面・後面」に区分けするコトでそれを


    描いてる自分が「どの方角を向かせているか」いつでも明確に把握出来るように


    しておきたいです。


    外形のシルエットをなぞってるだけでは目鼻口の配置やパースの付け方がピンと


    来なくて、、特に目尻から耳までの顔の側面部分は奥行きがギュッと縮められて


    いるのをどう表現するかパッと思いつかなくて考えちゃいますね。











    フェイスラインの目安に使う「前面・側面・後面」は便宜上のネーミングとなって


    ます。自分の顔を触ると分かりますがこめかみから急カーブで耳や側頭部に向かっ


    て角度がついてますので本来は目の際の目尻までが前です。


    ただ厳密に適用すると顔の輪郭線が細るからそれほど正確ではありませんが前面と


    側面をちゃんと別扱いするコトで側面の横幅の長さが立体としての奥行きを作る


    ので耳下から顎下を結ぶフェイスライン描写に説得力が出てくると。


    顔と耳の間に逆三角形のもみあげ部分が挟まるから一筆書きの要領で生え際のお


    デコラインもついでに設定しとくと髪型を決めやすくなります。




    耳の長さは眉から鼻下くらいの長さ・位置取りでいいんじゃないでしょうか。





    後面は前から見える後頭部だと思って下さい。


    耳下で途切れてるフェイスラインを斜め上に伸ばすカンジでリアル人体より


    後頭部は膨張させて側面の短さとのバランスを図ってます。


    リアルは間延びした目鼻口耳配置なのでトレースしたら男性はまためっちゃ


    馬面でビックリすると思いますよ。目が小さいのでバランス取りづらい。





    現実の顔造形の基本ルールをどの程度守るのか、デフォルメ度合いはそれ


    ぞれで構わないケドカッコ良くないカタチの端折り方は好きじゃないです。


    下アゴは多少でも設定したほうがいいかな~。
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  • 『赤は青緑、青は黄赤、黄は青紫、緑は赤紫、紫は黄緑』

    2019-12-25 01:28








    アナログお絵かきで役に立つ色の組み合わせを覚えておきましょう。


    『赤は青緑、青は黄赤、黄は青紫、緑は赤紫、紫は黄緑』


    上のフレーズはそれぞれ赤・青・黄・緑・紫の補色との組み合わせ


    を表していてこの3色(赤、青、緑)を混ぜると無彩色グレーになり


    ます。無彩色というコトはいったん色の印象をリセットしてくれる


    みたいな感覚でしょうか。


    使い方は黄色が強いなと思ったら補色であり反対色でもある青紫で


    黄色みを薄めてあげたりといった微調整が可能になるワケです。


    (元から明度が高めの黄色は白を足すと黄色より明度の高い白が黄色


    の印象を弱めてくれたりもしますね)






    デジタル彩色のRGBは計算通りに色が作れるのに比べてアナログは


    色の素となる顔料の粒子形状がそもそもマチマチで原色の顔料がほ


    とんど無い所など混色に影響する要素が結構あり若干複雑です。









    顔料によっては透明色と言って背景を覆い隠す隠蔽力が弱いモノもあり


    隠蔽力が強いモノは不透明色と呼ばれています。


    ちなみに上の画像に出ているウルトラマリンブルーは透明色です。










    コチラは隠蔽力の強いチタニウムホワイト。


    ただし色が白なので混色したら有彩色には敵いませんがキャンバスの


    下地によく塗られたりしています。


  • ニュートラルグレーが

    2019-11-07 02:35







    色を作るんだったら「複雑な色味」で「グレーが入った」カラー


    を目指したいと思ってます。


    市販画材の色揃えは赤青黄といった基本色ベースで好きな色が


    欲しければそちらで混色して作ってねのスタンス、なので原色


    に近い色がありきたりで手作りの醍醐味が薄いと言うか色に


    深みがなくてツマラナイかな~と。


    有彩色4色以上は掛け合わせて新たな色を模索したいものです。


    そして白と黒を使わずにグレーを出すには色相環や補色の知識


    が必要で作色を鍛える良いトレーニングになりそうなトコが


    無彩色じゃないグレーを作る理由です。


    黄色だったら青紫系が色相環の反対側、即ち補色の関係にあ


    たりますが同発色力の分量を混ぜるとニュートラルグレーが


    出来る計算になります。


    白黒使わずにこのニュートラルグレーを理論値通りに作れる


    かが色認識を鍛える良い訓練になるというコトです。