• 汚さない工夫

    2019-07-15 23:2410時間前







    始めたばかりというのもあって油彩や水彩、アルカリ絵の具などの


    画材を使う機会が随分増えました。


    絵の具系はどうしても飛沫が色んなトコロに付着するというコトは


    頭では分かっていても部屋を汚したくない気持ちが強くてクリーン


    な状態をいかに保持するかどうしても考えてしまいますね。


    元から白色フェチで汚れを見るとメンタルが弱るくらいニガテ、ヨ


    ゴレ恐怖症だからなのかその辺が対策されてないと描きたくない。







    絵の具の飛び跳ねと筆洗時の色水の排水、ハケブラシの洗浄..


    垂れ流しもパイプの詰まりが気になるので最初はペットシーツに吸


    わせて水換えして色が薄くなってから石けん洗いしたり思いついた


    方法をいくつか試しているカンジです。











    現在の環境は作業スペースにブルーシートを敷いて絵の具はチャ


    ック式袋の中に空けて作業が終了したらチャックを閉じて油彩


    はニオイがあるので防臭も兼ねてこの方法に落ち着きました。


    薄いビニール袋だと数日経過で油が透過して漏れ出すので容器


    の底にペットシーツを敷いて受けられるようにとか多少の工夫


    でなんとか行けそうです。
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  • 遡って見てみる

    2019-07-13 23:55


    制作過程を1度ちゃんと見返しておくと完成した時に目標


    達成出来たかとか次に向けての課題は何だろうといった


    いくつかの答え合わせがしやすいような気がします。











    コレが完成したマルス像の絵です。


    油絵の具でコバルト・バイオレットの単色使いですがハーフトーン


    の階調により奥行き感など出せたのではないでしょうか。


    上の画像がゴールとしてそれでは過去に遡ってどういうプロセスを


    経てこうなったのか見てみたいと思います。










    完成より1コ手前の段階ではカオと兜の部分のディティールを少し


    ずつ拾っていってるような状態ですね。


    それに比べて首から下の完成度と言うか描き込み量が多い。


    マルス像はだいたいいつもトルソー主体で考えているというコト


    の現れでもあります。











    完成2コ手前では大きな部分の肉付けが行われているようです。


    溶き油を多く含ませた油絵の具でザッとカタチを捉えたらす


    ぐにブラシクリーナー用のオイルで拭き取る、線ではなく先


    に面のほうでアタリをつけるやり方です。











    3コ前になると線画で全体を描いて用紙内に収まるのか構図を


    チェックしていました。


    かなりラフにハケを動かしてもブラシクリーナーでオフ出来


    るので思い切り良く作業に取り掛かれます。











    ファーストタッチは完成と比べて自分の好きなトルソーが画面


    いっぱいに広がっていてなかなかヒドイですね。


    でも最初の熱い気持ちを削がずに描かせてあげるとその後はフ


    シギと落ち着いて冷静になれるようなので自分にとっては大事


    なスタートダッシュの儀式かもしれません。
  • 最初は大きく捉える

    2019-06-06 22:26



    (roco_sama)




    全体のカタチを掴むにあたって最初の取っ掛かり部分はアウトライン


    に位置する大きなパーツ/カタマリの形状から来る流れや浮かび上が


    ってくる方向性のあるストロークではないかと思ってます。


    平たく言うとシルエットやボディの中心軸の傾きとかでしょうか。


    まずソコを的確に捉えるコトが課題のひとつだと認識してます。









    ヒトの場合、骨格形成から来るS字ラインとか基本的なカタチの


    成り立ちは把握してますが、ココを深掘りして微に入り細に入り


    しつこく凹凸の変化を追っていかないといつまで経っても浅い


    描き方しか出来ないワケです。知識として持ってるからってそ


    れが何の役に立つのか、表現に出ない限り0点です。





    「絵を描く」コトを白紙の状態からスタートさせるとしたら


    まず全体のシルエットという大きなカタチを見て拾えるよう


    になろう、今やってるのはこの第1段階になります。


    描画手法の再構築、遡って学び直すなら大→中→小の順番かな~。


    自分が鑑賞する時はアウトラインやシルエットの時点で判断して


    見ないから押さえておくべき大事なポイントなんじゃないかと考



    えてます。







    コミック表紙をザッと眺めても「お!」と目に留まるケースは稀


    なので画力だけで唸らせるってホント至難の業な気がしてきま


    した。