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【カードレビュー】拷問人【ドミニオン陰謀】
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【カードレビュー】拷問人【ドミニオン陰謀】

2014-05-16 14:49
    ハァァン9点か10点

    失礼。

    アクション―アタック 拷問人 5コスト
    +3 カードを引く
    他のプレイヤーは、次のうちから一つを選択する。:
    「呪いを獲得し、あなたの手札に加える。」
    「手札から2枚のカードを捨て札にする。」

    民兵は、3枚になるまで捨て札をする のに対し、2枚捨てるというこの効果。
    比べてみればわかるが、その威力たるや恐ろしい。

    例えば自分以外の人が2回使うだけで、呪いを獲得する選択肢を取らなければ、手札は一枚になってしまう。
    村とか鍛冶屋とか、たくさんのアクションカードを手札に抱えてさあコンボだといった人に選択肢を突きつけることができる。

    メリットは、打てば強いこと。
    1回打てば3枚引けるし、民兵レベルの攻撃か、準魔女レベルの攻撃を、相手が選ぶという形だが、受けさせることができる。
    さらに複数打てば打つほど相手の手札にダメージを与えていくように作用する。そんな事情はつゆ知らず、自分はカードを引けていく。強い。ああ強い。
    「拷問人ロック」という言葉もあるくらいである。検索してみるとわかるが、つらい。

    しかし、対策はいくつかある。
    例えば交易人。受け取る呪いの代わりに銀貨を獲得する(手札には加わらない)
    例えば交易場。「2枚廃棄して銀貨」の素材の片方にしてしまおう。
    例えば坑道。バンバン捨ててガンガン金貨積もう。
    例えば望楼例えば書庫。いらないカードを捨てて、指定された枚数になるまで補充しよう。
    こういうようなカードがあるときは少しためらわれるが、それでも打っていった方が強いという場合が多い。複数打てばなおさら。

    それでも、間違いない弱点は一つある。
    その前に、ドミニオンのルールについて一つ補足しておく。

    ドミニオンには、「できない効果は受けなくていい」というルールがある。
    手札が1枚しかない時に交易場の効果を使っても手札2枚を廃棄する必要はないし、サプライのネズミがぜんぶいなくなっているのにネズミの効果でネズミは受け取れないので受けなくていいという裁定になる。

    呪いが枯れれば、呪いを手札に加える選択をしても受け取れないから何もおこらないのだ。
    呪いがなくなったからといって、手札を捨てる必要はどこにもない。
    つまり、呪いがなくなってしまえばただの鍛冶屋と化すのだ。アタックカードのリアクションは使えるけど。

    打つ人は、どんどん打とう。村だろうが玉座だろうがどんどん使ってどんどん嫌がらせしてどんどん引こう。慈悲はない。
    受ける人は、どうにか対策しよう。手札からカードを廃棄するカードを購入してもらった呪いを廃棄、伯爵があるんだったら何回打たれても手札に加わった呪いを全部廃棄することができる。望楼があれば、書庫があれば、気に食わないカードを捨てつつ補充する戦い方もできる。

    あと、アタックカードを受けるだけの戦いはそれだけで不利になるので、受ける人は、打とう。

    そんな打ちたい放題やりたい放題なカードの評価は、頭にも書いたが9点。10点はやりすぎかな…
    「陰謀の中で10点を一つ選んでくださいと言われればこれ。」…※
    ほかの人の評価は8.55点。あ、あれ?
    ※よくよく考えたら、寵臣とか、中庭とか、仮面舞踏会とか、十分10点になりうるのがいました。気抜いてました。すいません。


    一緒に使いたいカード:何回でも打てるようなシステム。村とか。玉座系とか。
    打つときに使われたくないカード:望楼、書庫、伯爵、交易場、交易人、手札のカードを廃棄できるカード、あとよろずや。
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