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各種DSDフォーマットの構造
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各種DSDフォーマットの構造

2014-07-31 15:25
    おらあ!時代はDSDって言ってんだろ!serです。

     DSDには現在3つ、DSDIFF,DSF,WSDのファイルフォーマットがあるわけですが、備忘録がてらそれぞれの構造をまとめます。なお、DSDIFFには圧縮フォーマットであるDSTの規定もされてますが、難解な上に説明するのが面倒なので省きます。

    ・出てくる略語と意味


    ・DSDIFF (http://www.sonicstudio.com/pdf/dsd/DSDIFF_1.5_Spec.pdf)
    Chunk構造


    実際のデータでChunk構造を確認してみる。データは2Lのサンプルデータ。
    http://www.2l.no/hires/ (http://www.lindberg.no/hires/test/2L-038_01_mch-DSD.zip)

     Absolute Start Time ChunkとLoundspeaker Configuration Chunkは設定されていないことがほとんど。

    ・DSF (http://dsd-guide.com/sites/default/files/white-papers/DSFFileFormatSpec_E.pdf)
    Chunk構造


    実際のデータでChunk構造を確認してみる。データはAyreのサンプルデータ。
    http://www.ayre.com/insights_dsdvspcm.htm (http://www.ayre.com/insights/Black%20Coffee%20Sample%20DSD.dsf)


    ・WSD (http://www.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/1bitcons/pdf/wsd_file_format_ver1_1.pdf)
    Chunk構造


    実際のデータでChunk構造を確認してみる。データは1ビットオーディオコンソーシアムのサンプルデータ。
    http://www.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/1bitcons/ (http://www.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/1bitcons/data10/2009_saegusa.wsd)


    以上。

    ・おまけ
     各フォーマット見てて思うのは、やはりSACD用のフォーマットであるDSDIFFが構造的にも拡張的にもしっかり作られているなぁと。特にここでは割愛したけどメタデータが豊富。
     DSDIFFとWSDはBig endianで各Ch1バイト毎にDSD Dataを書いていくけれど、DSFはLittle endianで4096バイト毎。ここらへんはbits per sampleに8bitがあるあたりDSD-Wideを利用したSONOMAで利用する意思がひしひしと感じられる。特にChTypeとCh数が別々に設定されていて、例えばStereoを10chとかも出来る。編集するのには便利。

     ブロマガって表機能ないってことに書こうとして気付いたので、Excelでしこしこ作って画像で張り付けたけど、画像表示サイズがバラバラになってしまった。ここら辺もう少し何とかしてほしい。

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