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創世記 32:1-:34:31
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創世記 32:1-:34:31

2014-11-01 20:03
    エサウとの再会の準備
    32:3/32:4
    ヤコブが兄エサウのもとから逃げたとき、ヤコブに家族の祝福を奪われたため、エサウはヤコブを殺そうと考えていた(25:29-27:42)。エサウは怒りのあまり、父イサクが死ぬとすぐに(27:41)、ヤコブを殺すことを誓った。ヤコブはエサウと再会することに恐れを覚え、先に贈り物を持たせて使いを贈り、機嫌をとろうと画策した。

    ペヌエルでの格闘

    32:26/32:27
    ヤコブは祝福を受けるため、夜通し格闘した。彼は諦めなかった。神は私たちがあらゆる局面で根気強くあるように励ましておられる。

    32:27-29/32:28-30
    聖書では神が多くの人に新しいをおあたえになっている(アブラハム、サラ、ペテロなど)新しい名前には、神がどの様にその人の人生をお変えになったかが表されている。ここでもヤコブの性質がどのように変わったかをみることができる。野心的な詐欺師だったヤコブは、神と格闘し勝利を得た者、「イスラエル」となるのである。

    エサウとの再会

    33:1-11
    ヤコブはエサウの心の変わり様を見て驚いた(33:10)。エサウは長子の権限と祝福を失ったことをもう恨んではおらず、自分の所有物に満足していた。

    33:3
    7回地にひれ伏すのは王に対して敬意を示す行為だった。ヤコブはエサウに復讐の思いを抱かせないように、注意深く行動した。

    33:4
    エサウは弟やコブを出迎えて抱きしめた。弟を殺そうとまで計画したエサウにとって、これがどれほど難しいことだっただろうか。

    33:14-17
    ヤコブはセイルに向かうと言っておきながらスコテに留まった理由ははっきりしない。旅の過程でヨルダン川の東側のスコテが美しい土地であるのを見て、ここに留まろうと決めたのかもしれない。理由はどうであれエサウとヤコブは平和のうちに別れた。彼らは父イサクが死ぬまで比較的近い場所に住んでいた。

    シケムでの出来事

    34:1-4
    シェケムはディナにひとめぼれしたのかもしれないが、彼の行動は衝動的で悪いものだった。シェケムはディナに対して罪を犯しただけでなく、自分の家族全員対しても罪を犯してたのだ。

    34:25-31
    なぜシメオンとレビはシェケムの町に対しこれほど残酷な行動を取ったのか。ヤコブはの一族は多から取り分けられた存在であると自覚していた。神は彼らに、異教の諸国から離れることを望まれた。それをこの兄弟は、自分たちが他より優れているという意味に考え違えた。この傲慢な考えが凄惨な虐殺へとつながったのである。

    32:30-31
    シェケムに対する復讐として、シメオンとレビは、盗み、殺人を犯した。動機は正義であっても手段が間違っていた。この罪のため父やコブは死に際にシメオンとレビをのろった(49:5-7)
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