【映画】劇場版 響け! ユーフォニアム -誓いのフィナーレ-
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【映画】劇場版 響け! ユーフォニアム -誓いのフィナーレ-

2019-04-28 13:54
    20190428135301


    先日、仕事の関係で帰宅できない日があったので、上野で昼食を摂るついでに観てまいりました。

    本作は一昨年出版された『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』前後編の内の、希美・みぞれパートを除いた部分のアニメ化ということになります(希美・みぞれパートは『リズと青い鳥』として別作品化されている)。

    いちおう原作が出た当時にレビュー書いてますので、あらすじなど気になる方は読んでみてください↓。

    http://ch.nicovideo.jp/plamiku_p/blomaga/ar1357802


    『リズと青い鳥』は確か監督もキャラデザインも本編とは別に作った、京アニ作品としては異色のもの(?)で、個人的にはこれまでの劇場版京アニ作品としては一番評価が高いものになっています。

    そうなんですよ、京アニの劇場作品って作画とか技術的水準は物凄く高いんですけど、お話としてはいずれもファンサービスの域を出てないものばかりで、「まぁ好きだから見るけどね」程度の認識だったものが『リズと青い鳥』でひっくり返されたんですよね。


    で、今回はその辺どうなるのかなと期待してたんですが、普通の京アニ劇場作品に戻ってました。 決して悪いわけではないし、水準以上だとは思いますが、この原作を100分程度の劇場作品に収めるのはちょっと難しかったですね。

    低音パート以外の新入生はいずれもモブ扱いでしたし、低音パートの子も奏以外は原作読んでないとちょっとひねくれてる子みたいに見えてしまうし。 個々のキャラを掘り下げるには圧倒的に時間が足りなかった。


    それぞれの行事も駆け足で、全体に総集編みたいな仕上がりでした。
    メインキャラクターでもセリフがほとんど無い人も多かったし。

    サブタイトルの"誓いのフィナーレ"は劇場オリジナルのネーミングですが、いよいよ3年生になる久美子の気持ちを表したものということでしょうね。


    劇場版アニメ全般に言えることですが、「劇場で観る価値があるのか?」という問いかけに対して「是非!」と勧められるものはほとんど無くて、この作品もレンタルになってからゆっくり自宅で観た方が楽しめるのではないかと思いました。

    というか、これはTVシリーズで作り直して欲しいですね。 ちょっと端折りすぎていて勿体無い。


    p.s. エンドロールの後に小ネタがあるのでお見逃しなく。


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