ズベズダのキングタイガー、ヨーロッパでは既に発売(再販?)されていますが、中味はやはりドラゴンのOEMのようです(下の画像参照)。 ランナー枠がどう見てもね。
日本でもクレオス経由で入荷予定ですが、エッチング無しで四千円くらいとなるとちょっと微妙ですな。 そろそろズダズベオリジナルのキンタが出ても良さそうなものですが。
ソードからは1/72でジェットプロボスト/ストライクマスターが出ます。 てか、昨日時点でボークスに入荷してました(この記事は7月後半に書いてたんですが、ブロマガのトラブルで今日までup出来なかった)相変わらずここのラインナップは私の琴線に触れるアイテムが多くて困りものw。 もっとも、この辺はいずれエアフィックスも出しそうですけど。
ここへ来てアカデミーが立て続けに新製品発表しましたが、いずれもバリエーションモデルで、新規金型は一切無し。 しかも微妙なアイテムばかりw。
T-34は極めて不正確だった砲塔を変えて、所謂ベッドスプリングアーマー付きと言われるタイプを再現したのか・・・それとも単にAFVクラブのOEMなのか? ドラゴンのキットも微妙にサブタイプ違いで切ったり貼ったりしなくちゃいけないキットだったので、現状はAFVクラブが一番マシかも(←確証無し)。
35(t)指揮戦車型もバリエーションキット。
M60A2は砲塔や転輪、車体の一部が金型改修されたようですが、元が古いタミヤのピーコなのでスケール的には如何なものか? キャタピラも部分連結に改めたようですが、相変わらずセンスが無く立体感に乏しい出来なのが物悲しい。 でもリヤパネルとか部分的にはタミヤよりモールドいいんですよね。
一番謎なのがカリオペ。
イタレリのOEMかと思ったら、ロケットランチャー部分だけイタレリのパーツで、あとは自社オリジナルらしい。
どう考えても丸ごとイタレリの方がマシだと思うんですけどw。 なんかもぉ支離滅裂というかアカデミーは何がやりたいのか?
ついでに言うと某DEFにしても某グ○カにしても、何故どっしょもないアカデミーのT-34をベースにした改造キットを出すのか?
普通にドラゴンとかマケットとかAFVクラブを買えばいいじゃない? 何が狙いなの?(←余計なお世話w)