今回は、先週までとガラっと雰囲気を変えまして。

「モノカゲクエスト」とはどんなお話なの?について書かせていただきましょう。
いわゆるストーリーの紹介ってやつですね。

ではどうぞ!(とこれ以降は設定担当のプログラマー中川に丸投げ)


■ストーリー

とある時、とある場所。

勇者会から勇者に任命され、「今日から勇者だ!」と張り切っている若者のもとへ、一人の魔法使いが訪れました。

『隻眼の魔術師』と名乗ったその魔法使いは、その歳若い勇者に呪いをかけていきました。

その呪いは『モノカゲの呪い』
それは目立つと死んでしまう、というとても恐ろしい呪いでした。

しかし、呪いをかけられた若者は、悪い魔法使いを倒してこの呪いを解くために、苦難を覚悟で旅に出ることを決意しました。

かくしてこの若者の紡ぐ物語『モノカゲクエスト』が幕を開けることになったのです。


■登場人物

○主人公
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勇者として、これから世界を救う冒険を始めるぞ!と思った矢先に
「モノカゲの呪い」という理不尽なシロモノを背負い込んでしまった可哀想な人、それがあなたです。「隻眼の魔術師」を倒し、呪いを解くための旅に出ます。

ですが、何か行動するたびに人の視線を気にして冒険をする毎日を強いられ、「隻眼の魔術師」への恨みは募るばかり。

あなたのもとにいつか平穏な日は訪れるのでしょうか……?

※あなたの分身として冒険をするキャラクターで、人間・エルフ・ドワーフのなかから種族を、またそれぞれ男女の性別を選ぶことができます。


○隻眼の魔術師
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あなたに「モノカゲの呪い」を与えて立ち去った、謎の魔術師
強大な魔力を使って異界から召喚した伝説の3巨人を下僕に従えています。

普段はアリエス国にある、自身の名を冠した「一ツ眼の洞窟」という洞窟の地下深くに潜んでいるようです。

かなり昔からアリエス国に住み着いているようで、アリエス国王もこの魔術師の討伐を悲願としていますが、その圧倒的な強さによりいまだに果たされていません。


○3巨人
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神代の昔よりその名を伝えられる伝説の巨人たち
彼らは3兄弟で、長男がヘカトンケイル、次男がサイクロプス、三男がティターンです。
今はマギサの魔力により現世に召喚され、その命令に従っています。

彼らは「一ツ眼の洞窟」を探索する勇者を待ちぶせ、その凶悪な戦闘力で返り討ちにしています。
多くの勇者がこの巨人たちに犠牲となっており、勇者会もその存在を懸念しています。


○アリエス8世
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「一ツ眼の洞窟」があるアリエス国の国王
親子代々隻眼の魔術師に迷惑をかけられ続けており、莫大な懸賞金をかけてクエストを発行するも、未だにその討伐は果たされておりません。

しかしながら最近の悩みは、娘の王女がやんちゃすぎることで、そのことで頭がいっぱいらしいです。


○ネイサン
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勇者会の受付嬢。クエスト達成時に報酬を渡してくれる人です。

勇者会というのは勇者を管理するギルドのようなもので、
クエストの仲介や勇者の管理などを行う組織です。

依頼者は勇者会を介して勇者に仕事を頼み、勇者は勇者会を介してその仕事を引き受けます。

ですが主人公は目立つのを避けるため、掲示された依頼をこっそり解決してこっそり報告することになります。


○どこかで見たことのある人たち
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どこかなつかしい、どこかで見たことのある人たちが現れ、あなたに頼み事をするかも……?


これ以外にも様々な登場人物があなたの冒険を彩ります。
彼らとはまた、ゲームの中で出会ってあげてください!

■おわりに

営業のデバッグ感想文は今回が最後となりますが、
それ以外の形での正式な続報をお楽しみに!

※この感想文に書いてある内容は、
 あくまでも開発中のものです。
 変更、修正の可能性は大いにあります。