ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

  • 2021/05/05動画に添えて

    2021-05-09 20:01

    伊織の誕生日動画を上げました。

    柄にもなく動画についてのお話です。もし見てくださる方がいたらありがとうございます。
    なぜ急に語りだすかというと、動画に乗せきれない部分が多く、客観的に見ると着想したイメージに辿り着けなかったからです。

    結局文字に起こしてしまうのはダサいなーと思うのですが、供養のほうが今は大事なので良しとします。

    本動画投稿のノルマ
    ・誕生日中に投稿する(=GW中)
    ・決めたリミットまで無理なく(大事)最大リソースを注ぐ

    当初はフル尺目標でしたが、コンテを前に1カ月苦悩しても尺が埋まらないという大敗北を喫しました。その上で上記2点がとても重要だと感じていたので、short.verに切り替えてノルマを達成できたという経緯がありました。

    概要
    ・アイドルとしての階段を上げるにつれて自分(=伊織)が思う自分の姿とアイドルとしての自分の姿の剥離が生まれてしまうかもしれない
    ・知名度が上がると迂闊に出歩けないので、仕事終わりの深い時間にしか外での時間を過ごせない
    ・貴重な息抜きとしての夜の街、それを糧にまた明日からアイドルとしての研鑽を積んでいけるように頑張らないとなと思うプロデューサー


    主軸となる時間を夜に設定。


    踏んできた場数アピール、澱みの中浮き沈みするアイドル。


    ステラステージ Cランクアップライブ前
    「一人前」のアイドルへ成らんとする舞台袖でのやりとり。直近の出来事なので彩度はキープ。


    ステラステージ Eランクアップライブ前
    当然知名度もなく「顔パス」なんかは有り得ないし、街中で気づかれることも無い。前の出来事なので彩度は落とし、記憶を引き出していることを示唆できるような演出(のつもり)。


    一人の少女がアイドルとしての階段を歩んでいる途中の感じ(曖昧)


    アイドルランクを少しずつ駆け上がってきたこれまでの道程。
    それぞれのランクで衣装・ダンス・ステージが異なり、紆余曲折しながら、順風満帆でもない一歩一歩の歩み。


    オーディションへGO



    サビ
    場は抽象的だが、ゲーム内でいうオーディション後のライブくらいのイメージ
    激しめのカメラワークによりダンスの振りだけでは生まれにくい可視的な躍動感を作る



    アウトロ 描く将来像



    2本の流れ星 夜を駆ける2人に見えたら良いなという演出

    ざっくり言うとこんな感じ。知名度が上がっていくことの弊害、夜の街を抜ける伊織など表現できなかったなーと思う箇所が多々あり難儀だったけれども、とにかく完成できて良かったです。

    ホントは動画タイトルを曲名ママの「夜を駆ける」にしたかったけどアレなんでアレにしました。
    気力を使い切ったのでまたできるときにできたら良いなと思います。
  • 広告
  • ニコマス切り抜き忘備録(フリーソフトで押し切る編)

    2019-05-11 14:39
    伊織誕を投稿しました。
    誕生日おめでとう!



    タイトルの通り、メモも兼ねて今回の動画制作における切り抜きについて。

    総切り抜き枚数は1870枚でした。全身が映らないカットは粗かったりしますが、数えたら眩暈がしてきた。

    もしかしたらAEとか駆使すればもっと質・量ともにこなせる手法とかあるかもですが(けるまPの切り抜きは私の比じゃない枚数でしょうし)、私はフリーソフトのみの使用でどこまでやれるかの検証も込みで作業しました。

    始めに結論
    急がば回れ後述のAの方法がベター)

    もうちょい細かい話を。

    A.基本の方法
    エターナルビッグツリーでダンスキャプチャ→草の緑を透過にしてゴミを消す
    (参考:家具屋Pのブロマガ

    質を保ちつつ、と考えると手で抜くのが最善になりそうです。特にUPカメラならそこそこスピードも出せます。
    (UPカメラ:30-50枚/h、MIDカメラ:10-20枚/h、LONGカメラ:4-7枚/h)

    ↓Aviutlでクロマキーで草原を抜いたもの


    ↓GIMPで手抜きしたもの



    このカットはほぼ全身周りが草原だったので7分くらいだったかと思います。

    B.今回試した手法いちばんいいたいやつ
    手抜きは時間と手首との戦いになります。とにかくつらい。

    なので、物は試しで画像まわりのWEBサービスとフリーソフトでどこまでできるかと試しました。

    以下、用いた手順
    Ralpha Image Resizerで元画像を「625×352」にリサイズ
    removebgに画像を1枚ずつドラッグ&切り抜かれた画像を保存
    ③GIMPにてremovebgでうまく切り抜かれなかった画像の修正
    waifu2x-caffeで画像を拡大


    実際どうなのよ
    さて、ここにあらかじめ「1920×1080」→「625×352」にリサイズした画像があります(3分クッキング)



    上記画像をremovebgのトップページにドラッグすると勝手に人物を判定して切り抜いてくれます。これがゲーム内の人でもうまく行くかってのを試したわけ!



    結果



    いけるやん!!!

    …意気揚々と1カット全部これで抜きましたが、いける場合もあればダメダメな場合も↓

    隻腕のイオリ

    うまく抜けてても、結局は質がちょい足りないので全画像チェックして、
    適宜修正はしないといけないので時間自体はあまり変わらないかも。

    ④で最終的に「1562×880」まで戻していますが、今回の動画は1080pで投稿しているので、ここで質が大幅に落ちることはないので今後も活用していきたいところです。

    removebg使用感
    無料で利用する場合、API利用と画像サイズの制限が入ります。課金も考えましたが、以下の点から今回は断念。

    ・HD画像サイズで利用とすると、動画用途ではあまりにも制限枚数がきつい
    ・そもそも伊織をちゃんと抜いてくれるのかも不明

    ただ今回で質を確認してみて、悪くないなーとは思ったので用途次第ではかなり活躍してくれそうです。

    今回の動画では450枚ほどをremovebgにて抜きましたが、10枚過ぎたあたりから常にGoogle様からBOTか疑われるハメになり、郵便ポストやら横断歩道やらをクリックする新たな苦行が始まりました。
    それでも手抜きの時よりも手首にはやさしかった(やさしかった)。

    余談ですが、この苦行のお供にアイマスKR見始めました。スジかわいい。

    最後に
    BBコマンドに課金できるようにしてくれたら一番楽なんですが。

    あと動画見てね。
  • 聲の形を見た話(ネタバレ含)

    2016-10-04 14:46
    こんにちは。

    10/1(土)に私がサポーターをやっているベガルタ仙台が無事にJ1残留を決めたので、ほっとしつつ映画「聲の形」のレイトショーに行ってきました。

    普段映画をあまり見ない質なのですが、話題になっていたシン・ゴジラ、期待していた君の名は。を今夏立て続けに鑑賞し、もしかして映画って面白いのではと感じ始めていた最中での鑑賞でした。

    ここ最近は君の名は。にすっかり心奪われて原作小説など関連書籍を購入していた訳ですが、何気なく観に行った聲の形にすっかり魅了されてしまいました。おかげで帰り道に駅と反対方向に進んでいることに気づかないくらいにはぽけーっとしてしまって、危うく終電を逃すところでした。

    筆不精な私が感想書こうかなーって思ったのは、同様に聲の形の感想を怒首領蜂Par1114318)を書いてくださっているのを見て、僕ももやっとした気持ちを形にすれば良いのかと感じたからです。ありがとうございます。あと、僕の書く文章は論評じゃなくて感想です。


    ある日、小学校に転校してきた聾唖者(ろうあしゃ)である西宮硝子と、クラス内カースト上位にいる石田将也、そして彼を取り巻く人達が関わっていく中で、耳が聞こえない硝子の存在を認め、それによって将也たちのグループの絆がより深まっていくという物語。

    原作未読、映画予告も劇場で一回見た程度の完全初見で鑑賞しました。鑑賞中は感情移入するあまり体が硬直しっぱなしで、とにかく心が痛かった。

    小学校時代、硝子はクラスの「違和感」として扱われいじめを受けます。硝子はそれでもみんなと友達になろうとし、佐原というクラスではあまり目立たない女の子と仲良くなります。が、点数稼ぎと陰口を叩かれるようになり佐原は不登校、硝子はまたひとりに。
    やがていじめの被害が表面化し、主犯だった将也が教師に加えていじめに加担していた友達からも糾弾されて将也はクラス内カーストで都落ち。

    この辺がまず辛かった。将也が孤独においやられていく瞬間が。小学生くらいのうちの仲間意識がいかに内向きで、もろい物であるかをリアルに表現されていた。あの頃の自分を思い返すと罪悪感というのはやっぱりあって、当時に対する罪悪感と映像がリンクして研いでない太刀が心に刺さったような感覚でほんとに辛かった。

    そのシーン、というよりは作品通じて、川井という一見穏やかな女子の立ち位置、自身はいじめを黙認し、反論はいちいち声高に、いざ問い詰められると泣き出して周りの矛先を将也に変えさせる辺りが嫌な女の造形として素晴らしかった。今思い返しても川井はホントに嫌い。良い面ももちろん描かれているけれど、ここまでムカつく女が作品にいるってのは僕としても珍しいので、そこまで感情移入できたのかってポジティブに捉えることにします。

    高校生になって、すっかり昔の勢いを失った将也と小学生の頃から将也に好意を抱いている植野のやり取り。ここもなかなかに刺さった。硝子と再開する前から手話を覚え、再開した後は硝子と仲良くしようとしていた将也に対し、「罪滅ぼしとか罪悪感からくる感情でそんなことやってんの?」って言い放つ植野。完全に没入してた中でこんなこと言われたので、僕自身何も言い返せなかった。おそらくその通りだと思ったので。将也も同じくちゃんとして言葉では表せてなかったから一緒だとは思うけれど、"昔の出来事を許してもらう為の行動だとしても良いじゃないか!、でもそんな気持ちで接していたら硝子に申し訳ないのでは…?"みたいな葛藤をいざ迫られて将也は辛かったろうなと思います。

    映画を見る前に入ってきてた数少ない情報の一つとして、聲の形は感動ポルノ要素があるかみたいな話。個人的には聴覚障害やいじめは主題ではなく、我々が考えていくべきは"環境依存にならずに、置かれている環境に対していかに自分がより良くなっていこうと行動するか"みたいな所だと感じました。将也は身の回りの出来事を全て自分が悪いとすることで場の平穏を保とうとし、硝子は自分が将也の周りから、果ては自分が世界からいなくなれば良いという考えの基に生きていました。自分のいる環境に対してポジティブに接していくことって僕にとってとても難しい課題であるので、多くの考えさせられることや自分を振り返る機会を与えてくれたことが、ここまで刺さった作品になった理由なのかなと思います。

    硝子の妹、結弦と将也のやり取りも多く描かれていたけれど、ちゃんと消化できていないのであまり言語化できないので割愛しますが、結弦がこの映画で一番好きなキャラクターかもしれない。なんかすごく愛おしかった。

    橋の上で皆が将也から離れていくシーンとラストの将也が泣きじゃくるシーンはいまいちピンと来なかったけど、2時間という尺の中に7巻分の中身を詰め込むのは大変な作業であったと容易に推測できるので、原作をこれから読み進めることを楽しみにしたいと思います。

    まとめ
    将也と自分を重ね合わせた結果、心をかき乱され、作品の核心にガシガシ近づいていくことができた自分にとってとても大事な2時間だった。もう1度見たいけど、見ないほうが良い気もしてて、どうしようという所。あ、でも結弦の魅力を言語化するためにもう1度くらいは行っとこうかな。
    余談だが、ジェットコースターのシーンはホントに怖かったのでやめて。登っていくシーンはダメな人はホントにダメだったはず。一番情緒不安定になったシーン。