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【無料】週刊NEWSポストセブンウォッチング(6月24日版)

2015-06-24 17:25

     おはこんばんちは♪ 『NEWSポストセブンウォッチング』のコーナーを担当させていただきます、編集Mです。あんなことやこんなこともあったこの1週間(6月12日~6月18日)。いつものようにネットで話題となった『NEWSポストセブン』記事を、ブログやTwitterなどに書かれたネット上の主なコメントとともに紹介していきましょう!(コメントは原文ママ)

     * * *

    ■少年A手記で注目 日本でも「サムの息子法」制定の声高まる

    【解説&感想】
     酒鬼薔薇聖斗こと、神戸連続児童殺傷事件の犯人・元少年Aが手記『絶歌』(太田出版)を発売したことが、大きな騒動になっています。初版は10万部でたちまち重版が決まるなど、ベストセラーとなっているのですが、犯罪者が自らの罪を商業的に利用することが許されるのか否か、議論を呼んでいます。

     実は世界に目を向けると、犯罪の商業利用を規制する法律があります。『女性セブン』で詳報しているので、一部引用します。

    〈有名なのが、ニューヨークで若い女性やカップル計6人を射殺、すべての現場に「サムの息子」という署名を残した猟奇的殺人犯・デビッド・バーコウィッツの独占手記を手にするため、多くの出版社が巨額の報酬を持ちかけた騒動である。

     そのため、1977年にニューヨーク州は、犯罪者が自らの事件の暴露から得られる利益は、被害者の救済基金に納めなければならないとする「サムの息子法」を制定した。その後、米国内約40州で同様の法律が作られている。〉

     ネット上では「サムの息子法」という名前から、韓国企業・サムソンを連想する人もいたようですが、まったく関係ありません。あらためてネットの論調を見ると、日本でも同様の法律をいち早く制定すべきだ、という声が目立ちました。そもそも、同書の発売に対して否定的な意見も多いようで、〈発売してもいけなかったし買ってもいけない〉〈本買った奴は犯罪者に金払っていると言う自覚あるんだろうか〉という書き込みも目立ちました。

     その一方で、〈懲役が終わっても許されないのは基本的人権侵害だ〉と、刑期を終えた人は一般的な生活を送ることが許されないのか?という問題提起もありましたが、それは少数派。「元少年A」と呼ばれるだけあって、少年犯罪だったということもあり、〈こいつは刑事責任果たしてないからな 罪償ったとは言いがたい〉という厳しい意見も返ってきます。

     なんといっても元少年Aが、匿名のまま手記を出版した、という事実自体が許せないネットユーザーも多いようです。〈本を出すのはいいよ、ただ実名と現在の顔写真は出せ、成人なんだから 遺族をどんなに傷つけても「今の自分」は絶対に守る、この自己中心的な思考は許されない〉……。

     極論ではありますが、〈有名人になりたかったら未成年の時にヤッて数年後マスコミデビューすれば良いのか!!〉という書き込みもありました。また、逆説的な意味で、ジョセフ・P・ケネディの「金儲けとは法律で禁止されそうなことを法律で禁止される前にやることだ」という発言も引用されており、ネットユーザーたちが犯罪の商業利用に対して、相当な嫌悪感を持っていることも伝わってきました。

     * * *

    ■岩下の新生姜ペンライト「どう見ても新生姜の形」と社長断言

    【解説&感想】
     ネットニュースの編集に携わっていると、記事の編集段階から「あ、これはバズるだろうな」と予想できるものがあります。きちんとした取材の裏付けがあったうえで、ツッコミどころ満載な記事なんかは、Twitterなどでじわじわ拡散して、長いスパンで読まれる記事になるケースがあります。

     とはいえ、すべての記事が事前の予想通りの展開を見せるわけではありません。ここで紹介するのは、期待に反して、思いの外ネットで話題にならなかった記事です。

    『週刊ポスト』で報じられた「岩下の新生姜ペンライト」。以前からネットの一部では話題になっていましたが、その形状がどう見ても「大人のおもちゃ」ではないか、と騒動になっています。

     これは6月20日オープンの『岩下の新生姜ミュージアム』(栃木)のオープン記念ノベルティグッズなのですが、なにはともあれ『NEWSポストセブン』に掲載されている写真を見ていただきたいと思います。雑誌ではモノクロ写真でしたが、こちらはカラー写真を掲載しているので、よりリアルな感じが出ています。

     なんでこんなことになってしまったのか。早速、社長の見解を聞いてみましょう。社長曰く、若者向けに新生姜を知ってもらいたいと思っていたところで“新生姜が好き”というアイドルと知り合ったそうで、「彼女のファンがライブで振るペンライトが新生姜だったら、多くの若者の目に留まるのでは、と思ったのがきっかけです」とのこと。

     大人のおもちゃに似ているという指摘については、以下のように回答しています。

    「普通の生姜はもっと短くてゴツゴツしていますが、うちの新生姜は特別な栽培方法で細く長く成長させている。その結果、大人のおもちゃに似てしまったのかもしれません。狙った? いや、そんなつもりは毛頭ありません! ただ、世間の反応を聞いて、販売中止の検討会も開きました」

     結果、今更作り直せない、ということで、少し色を変えて販売することに相成ったようです。

     ネット上の反応を見ると、〈これはアウトだろwww〉〈エロいな〉という書き込みがあるものの、総じて記事自体が目立たなかったせいか、コメント数も少なかったです。まあ、社長の言葉をもとに考えるなら、新生姜の形がそもそもエロかった、ということになるのでしょうか。

     ちなみに以前、『NEWSポストセブン』ではエナジードリンク「お嬢様聖水」の販売元に、「狙ったのではないか」と問い合わせた記事を掲載しているのですが、その時の回答は「意図しない方向で反響を呼んでしまい動揺しています」というものでした〈参照:『お嬢様聖水』販売元 「意図せぬ方向の反響に動揺している」〉。当時、この記事はネット上では大きな反響を呼び、「ホントかよ?」というツッコミが多数入っていたことを思い出します。

     さて、岩下の新生姜ペンライトの記事が予想に反して、ネットであまり読まれなかったのはなぜでしょうか。後になって考えてみるに、タイトルの「自主規制」が原因だったのかもしれません。正直、ストレートに「大人のおもちゃ」と書いてしまうと、どうしても下品になってしまうので、タイトルにそうしたフレーズを入れるのを避けてしまったのです。それでも見る人が見れば記事の面白さに気づいてくれるかな、と思ったのですが、なかなか甘くないものですね。勉強になります。

     * * *

     はい、そんなわけで、これからも話題てんこもりの『NEWSポストセブン』を楽しみにしていてください!
    ∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク

     それでは、今回はこの辺で。
    (* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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