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Songs of Innocence考察。
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Songs of Innocence考察。

2014-09-15 23:50

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    U2のニューアルバム「Songs of Innocence」が無料配信されている。

    通常の無料配信と違うのは、Web上からフリーダウンロードするのではなく、iTunesに既に購入済みの商品として登録されることだ。


    イマドキiTunesを入れてないヤツなんていないわけで、このプロモーションはバックカタログやフィジカルの売り上げに絶大な効果があったことが既に報告されており、その他のアーティストも活用出来るようになるなら今後はこぞってこのプロモーションを行うだろうと思う。

    今回は発表会絡みのサプライズも兼ねていたわけだが、マドンナやメタリカ辺りは充分ペイ出来るだけの強力なバックカタログを持っていると予測する。

    5億人へとダイレクトに投げられるシステムの強みは、1%のバックを見込んでも500万人のバックがあることにある。

    超大手と零細インディーの格差は更に強まることになるだろうと思う。

    なぜなら、このプロモーションが活用されるようになれば、ビッグネームは次々と無料配信を行うであろうからだ。

    体力や知名度のない零細インディーはこの方法を使うことが難しく、そして旨味が薄い。

    新作は無料配布され、時間の経った過去作品は金を払って視聴する。

    これはストリームでの動画購入システムに近いわけだが、感覚としては音楽がフリー化しているのに近い。

    これによってプラットホームとしてのiTunesはさらに強みを増したように思う。

    Amazonやgoogleも規模から言えば可能かもしれないが、ガジェットのスタイリッシュさや操作感でAppleには遠く及ばない。



    今後は自分が選択したアーティストの新作が自動的に届き、興味を引けばYouTubeで検索し、自分の街に来ればライヴへと足を運ぶ、そういうスタイルへと移行するのではないだろうか。

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