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自分がぷよぷよに戻ってきた理由
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自分がぷよぷよに戻ってきた理由

2015-04-20 20:35

    不肖ながら、私の顔と名前を認知している若手ぷよらーは今でもちらほらいるようで、近頃ぷよ対戦会の食事会で「ぷよまつさんは、何故ぷよを再開したんですか」と聞かれることが増えました。
    Twitterのフォロワーの中にも、その辺に興味を持ってくださっている方も多少なりともいるかと思いますので、今回は、自分がぷよ対戦の世界に戻ってきた経緯について書いてみます。



    私がぷよに初めて触れたのは1993年頃アーケードの「ぷよぷよ」でした。
    その後ゲームギア「ぷよぷよ」を手に入れ、「アルルのルー」に付属していたコンパイルクラブの案内で公式イベントの存在を知り、世界を広げていきました。
    それから1997年頃までぷよぷよに没頭しました。公式大会が盛んに行われていた頃ですね。

    その後、コンパイルの衰退とともにぷよ対戦文化そのものも下火になり、気付いたらぷよから離れていました。
    ぷよ対戦で個人間の付き合いは幾らかありましたが、コミュニティと言えるコミュニティに属していたわけではなかったので、呼び止める人もあまりおらず、たまに高田馬場ミカド帝王杯に顔を出すくらいでした。



    そんな私に転機が訪れたのは、2013年7月。コンパイルナイト通への出演オファーを頂いたことでした。
    コンパイルナイトには一般客として参加していて、ぷよ大会の話題になったときに「昔のチャンピオンが来ているぞ」という話になり、飛び入りで壇上に上がらせてもらいまして、当時の思い出話を少しだけさせてもらった経緯がありました。その実績があってか、「通」で正式にオファーを頂いたのです。



    さて、オファーをもらったはいいが、当時のぷよらーを代表して何を語ろうか。

    思い出話だけでいいのか?

    いや、それだけではつまらない。
    今も少しはぷよをやっているぞというくらいの話のネタがなきゃダメだ。



    そんな、若干消極的な理由から、ぷよの世界に"一時的に"戻ってみることにしたのです。

    と思い立ってみたものの
    「全盛期に大会のタイトルを取るだけ取って、下火になったらあっさりといなくなって、今更どの面を下げて行けばいいんだろう」
    という"後ろめたさ"もありながら、最も近かった津田沼エースの掲示板に書き込み、参加してみました。

    すると、自分よりずっと若い人たちが和気あいあいとぷよ対戦に打ち込みながら楽しそうに馴れ合っている様子を目の当たりにして、自分が経験したものとは違う(若しくは、自分がすっかり忘れてしまっていた)ぷよ対戦文化を感じて、とても嬉しく思いました。

    ほどなくして一人のメンバー(確か、ゆずくんだったと思う)が、「ぷよまつさんですよね」と声を掛けてくれて、そこから少しずつ馴染んでいくことができました。

    当然のことですが、ぷよぷよの対戦と言うのは楽しいもので、初めて津田沼エースに足を運んだその日に、かつての楽しかった感覚を取り戻すことができました。これが、ぷよを続けることになったきっかけです。

    それからtwitterでたくさんのぷよらーとつながることができ、他の対戦会の存在も知り、電通大の後輩ぷよらーたちとも交流することができ、輪が広がっていきました。そして、今に至ります。



    "一時的に"のつもりではありましたが、ぷよ対戦の魅力は昔から変わっておらず、むしろ、世代の層ができたことでコミュニティとしての厚みができていて、より魅力的な世界だと感じ、すっかりのめり込んでしまっています。

    始めに"後ろめたさ"を感じてはいましたが、自分が離れている間もぷよを続けて、盛り上げてくれた人たちの存在を知り、大変感謝するとともに、自分もそれに参加したいという気持ちで取り組んでいます。
    特に、自分とほぼ同じ世代のALF氏、kamestry氏、くまちょむ氏、しろま氏といった、今でも一線級で活躍・活動し続けるプレイヤーたちには敬意を表します。



    もしこの記事を読んでいる自分と同世代の「元ぷよらー」がいたら、少しでいいから対戦会に顔を出して今のリアルなぷよにぜひ触れてみてほしいです。
    ぷよの腕前を再確認する気持ちで、軽い世代間交流してみるくらいの気持ちで、故郷に帰ってみるくらいの気持ちで、ちょっと戻ってきてみてください。きっと楽しいと思います。かつて私たちが夢中になったぷよがそこにあって、それが今も正しく盛り上がっていますから。

    そして、今ぷよ対戦会に参加している人たちは、少しずつでも構わないので、ぜひその活動を続けていってください(AC対戦会を継続することは制約が多くて労力が掛かることも理解しています。しかし、現状で最も定着しているぷよコミュニティがAC対戦会だと思っているので。この辺について思うところは、またいずれ書きます)。
    久々に帰ってきた人を(パッと見はよく分からないおっさん・おばさんだと思うかもしれませんが、)迎え入れてあげてください。


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