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【TC企画】僕が北沢志保にダスクをやってほしい理由と現状のTC雑感【ミリシタ】
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【TC企画】僕が北沢志保にダスクをやってほしい理由と現状のTC雑感【ミリシタ】

2018-12-13 23:25
    小さいときから、孫悟空みたいな強い男になりたいという気持ちは僕にもあった。

    まぁ、子供の頃っていうのは割と移り気なものですから。
    今はオタク生活を満喫している僕だって、野球選手になりたいだとか、サッカー選手になりたいだとか、子供らしい夢を見ていた時期もあったものです。
    男なら誰だって一度は蛍光灯の紐を相手にシャドーボクシングをするのだ!

    まぁ、そうは言ってもそれが続くというのは滅多にはなく。
    僕は少なくとも、ゲームは好きだけど下手くそなもやしっ子、というのを昔から続けておりました。中学生の時に運動部には入ったし、今覚えばもうちょい頑張れたかなとは思うんですけど、まぁそれも昔のお話。
    何にしても、ヒーローというのは子供の憧れで、いつかああなりたいなーと何気なく思ったりするものでございました。


    ただまぁ、大人になると意外と脇役っていうのも魅力的だなと気づく。
    子供の頃はクリリンのカッコよさを知らなかったんだけど、よくよく考えてみればアイツが居なければ孫悟空はあそこまで強くなれなかったし友情に熱い男にもなれなかった。
    ダイの大冒険だって、ポップが物語を引っ張ったし、レオナとマァムは状況を動かしたし、クロコダインとヒュンケルは若い連中に道を指し示した。
    主役が頑張るだけでいい物語なんてのはそうそう存在しない。
    物語は一人で作るものではなく、多くの人が絡み合い、無造作に生まれていく。
    だから、面白い。それに気づいたのは大人になってからでした。


    でも、さぁ。
    折角だから見てみたいじゃん。



    自分のアイドルが『主役』の物語ってやつ!



    1.TC選挙が始まったぞ!の巻

    というわけで前置きが長くなりましたが、今回も始まりました。
    ミリオンライブシアターデイズ、色んな意味で大人気の血で血を洗う役柄総選挙、
    THEATER CHALLENGEのお時間です!


    ▲来ちゃった♥

    第一回『THEATER ACTIVITY』、第二回『THEATER BOOST』と
    順当にABCと続いてきましたこの企画も遂に第三回目。
    次回はTHEATER DRIVE辺りが来るんでしょうか。スタートユアエンジン!

    前回前々回と、まぁ蓋を開けてみれば大体全員順当な配役で勝利している印象。
    その中で、組長の木下ひなたと探偵の白石紬がかなり本来の役とはかけ離れた方向に勝ち、この企画の恐ろしさと素晴らしさを表現したのではないでしょうか。
    想定外の面白さと、想定内の面白さ。
    そしてそれを渦巻く担当プロデューサーと野次馬達の大騒乱。
    私的には、ミリオンライブの二次創作イラストが最も増える時期という形で捉えている麺が非常に強いので、そういう面ではお得感バリバリです。

    【ミリシタ】"ゼロ"から始めるTB選挙【何が始まるんです?】
    ↑昔書いたTBの記事。これはTAの頃を参照に書いたやつです。


    一応昔はこういうのを煽った立場でもあるんですが、
    まぁ、基本的に僕自身はどのアイドルが一番、というよりも
    『ミリオンライブが好きだ!大好きだ!』というタイプなのが幸いしまして
    あんまり周りに流されず素直に楽しめているという自覚はあります。
    まぁ周りのヒリツきにどうしても愚痴りたくなる瞬間出ちゃいますけどね!まだまだ未熟だ。

    ただまぁ、どのアイドルも好きだからとは言いますが。
    一応、僕にも担当、と言って良いアイドルは存在しています。
    その内の一人に、『北沢志保』という女の子が居ます。

    ▲かわいいじゃろ

    この見た目で14歳という大人びた彼女なんですが、
    その内面は他の同い年の子に比べてよほどしっかり中学生をしています。
    まぁ、こういう言い方をするのもなんですが可愛いやつなんですよ!

    ただまぁ、この子。未だにこの選挙投票で一回も勝利をなし得ていません。
    こんなに可愛いのに何でじゃ!と僕自身がそう思っているんですが、
    まぁ色々あるんですよ世の中には…


    2.北沢志保とTC選挙の相性!の巻

    北沢志保は演技の子です。Vi属性だったしね。
    実際にその演技力は作中でも非常によく表現されています。

    ただし、性格は余り一般受けしません。
    何というか、年齢相応に生意気で口煩いところがあり、好きになりにくい女の子であるのは間違いないでしょう。
    志保Pなんてやってるのは僕みたいな性格の悪い偏屈ばっかりです(風評被害
    本来は可愛いものが大好きで弟思いの非常に優しい性格なんですが、如何せんその辺は表面化しにくい部分なのでこの手のインパクト重視の企画になるとこういう部分は評価されにくいものです。これは多分どのアイドルも一緒だからこの子に限った話じゃないんですが。
    ただ、この子の場合結構大きなハンティキャップと言うか、難点があります。
    そう、言わずとしれた劇場版です。


    ▲親の顔より見た沢志保

    2014年初春に公開された劇場版アイドルマスター内で、ミリオンライブの子たちがゲストキャラとして参加させていただくことになりました。
    その参加人数は7人。その中で、北沢志保は主役級の出番を与えられます。
    しかし、何というか方向性的には「仲間内で不和を巻く」という役割のため、担当Pは勿論なんですが普通に映画を見に行った人にも余り良い第一印象を与えられませんでした。
    (状況的に実はそんなに悪い事してないんですけど、如何せんアニマス的観点から見ると悪役っぽく見られてしまうのですよね)
    そのイメージが強かったせいか、シンデレラしか知らない人にも「この子は知ってる」という扱いを受けがちな北沢志保。勿論あまりいい意味ではなかったのですが。
    とはいえ知名度が上がったのは間違いなく、確実に劇場版に出演したアイドルの中でも飛び抜けて目立ちました。こういうのは良し悪しですよねえ。

    とまぁ、そこまではまだ良かったんですけども。
    この後も、このイメージに引っ張られることが多くなったのか、北沢志保のミリオンライブの劇中での役柄もこうした悪役ポジションが増えてきました。
    勿論演技外の所では中学生らしいところを見せたり、心優しいところを見せたりするんですけど、何せ他の底抜けの明るいバカども(褒めてます、念の為)に比べて悪い演技をさせることの出来る数少ないアイドル。運営側にとっても使いやすいアイドルだったのには違いありません。勿論それが志保の知名度や人気の向上に更に繋がったので決して悪いところばかりではありません。


    ▲悪い意味で有名なカードですけど、これヒールレスラーの役だから仕方ないのよね

    で、そういう風に雰囲気が傾いてくると全体の流れもそうなってしまうもので。
    元々重めの背景を背負ってる彼女に、更にそうした役柄が集まっていきます。
    まぁ、アイドルとして演技力を磨きたい、と熱弁する彼女にとっては幸いな環境なのかもしれませんが…いまいち、僕がストレスが貯まります(超わがまま)
    だってさあ、何か納得行かないじゃないですか。悪役が似合うから、ってずっと悪役ばっかりやらせられるの。そりゃ似合いますよ悪役が似合うやつに悪役やらせたら。

    一回ぐらい、スカッとするカッコいいヒーローをやってほしい。
    TAの時の用心棒はどう考えても悪党だ。絶対に合うけどまず悪党だコレ。
    TBの時の猫は悪とか正義とかじゃないけど、なんか狙い撃てって言われてる気がしてそれはそれでやる気が起きない。
    結局両方投票はしましたが、まぁ残念ながら負けてしまいました。
    正直な所、相手が悪かったというか、運が悪かったとしか言えないです。どっちも勝てる目はありましたけど、それ以上に相手が頑張ってしまった、それだけなのかなと。志保Pに落ち度はないと個人的には思います。
    なもんで今回もぶっちゃけ難しいかなーというのが本音ではあります。

    ですが、今回の役柄を見て、僕の脳に神が降り立ちました。
    近未来アウトサイダー。孤高の旅人『ダスク』
    これだ、と何かが閃いた音がしたのです。


    3.カッコいいって最高だぜ!の巻

    近年、ダークヒーローの存在が非常に際立っています。
    昔からバットマンなど、日本のコミックで言えばゴルゴ13が有名でしょうか。ベルセルクとかも息が長いね連載が遅いとも言うね
    本来のヒーローは、誰かを救うために悪を挫く、正義の味方。倫理などにも厳しく、悪いやつを見逃さない、スカッとした面白さがあるのがヒーロー物です。
    しかしダークヒーローは、確かに悪を挫くのですがこの根源にあるのは敵と同じ「悪」
    基本的には自分の為に戦い、自分の身の回りや信念だけの為に外道にも手を染め、それでも世界を狂わせる悪を退治する、ヒーローの束縛から離れた存在です。

    この近未来アウトサイダー、まさにこのダークヒーローものを地で行く感じ。
    もう何というか、雰囲気が完全に北斗の拳だと思ってます。
    あれもケンシロウが正義の味方っぽく振る舞ってますけど、敵を倒すときは本当に遠慮なく無慈悲に殺す作品なので、普通のヒーローと言うよりはダークヒーローが適しているのかな、という風に思います。
    普通のヒーローは、傷つく誰かを増やさないために敵の甘言に惑わされることが合ったりします。人質などを取られて動けなくなってしまう、というのは王道のシチュエーションでしょう。
    しかしダークヒーローには(キャラによりますが)そんなのは関係ありません。
    大事なのは「自分以上の悪を殺す」事なので、その途中に何があるかを気にしません。
    勿論後味の悪くなる話は非常に多いですが、信念と共に力で敵を挫く姿は、ある意味リアルでそれがより人の心を打つものだと考えています。

    良いんじゃないか、ダークヒーロー。
    カッコいいんじゃないか、ダスク。
    似合うんじゃないか、北沢志保。

    悪役みたいな言われ方をされてきて、実際にそれを演じきって。
    今までそういう連中の思い通りになってきたんじゃないか。
    いい加減、そんな奴らをぶっ飛ばしてやりたくはないか。
    自分が信じるものだけを見て、カッコよく拳を振り抜いてやってみないか!

    ……僕は、見てみたいと思いました。
    誰にも縛られずに、自分の思い通りに生きる、ただそれだけの北沢志保、ダスクを。
    みんなの期待を背負うこと無く、みんなの意見になんだかんだ従うこともなく。
    黒猫が一匹狼になる姿を、見てみたいと思いました。



    もちろん、だからといって僕一人がこうしてイキったところでこのTC選挙勝てるとは思いません。
    なので、寧ろ勝たなくていいやと思いました。すげー気が楽です。
    ただ、私の近未来アウトサイダーに似合うダスクは、北沢志保なのだと。
    ただその気持ちを何処かで表現したかった。それだけでございます。

    実際に選挙が始まったら、多分僕も投票自体は志保が本当に勝てそうなところに突っ込むんだろうなーって気がします。ここまで来たら一回ぐらい勝ちたいじゃんよ!
    でも、それでもですよ。
    もし勝てるのが、ダスク北沢志保だったら、僕は最高に嬉しいなあ!





    4.余談:今回のTC選挙に関する雑感!の巻

    しかし、毎度年末にこの選挙を重ねられると冬コミが辛くてたまらん。
    この調子だと来年もやるんだろうなあ…いやそれは嬉しいんだけどさ。

    さっきも言ったんですが、僕がこのTC(毎回企画名が違うのでなんと総称したら良いかがわからない)で一番期待と言うか楽しみにしてるのが、TL上でのイラストやSSなんですよ。
    みんな、自分のアイドルを勝たせたい。
    或いは、自分のアイドルはコレに似合うに違いない!
    そう思ってみんな、沢山の支援の創作を行っています。今こうして僕が原稿をサボってブロマガを書いてる途中にも、また一枚新しい作品が流れていることでしょう。
    これが楽しくないわけがないじゃないですか!!

    昔っから私は、「ミリオンライブの二次創作増えねえかなあ」と毎日のようにぼやいては自分でも描いたりして、なんとか食いつないできてましたからね!
    最近はミリシタ効果で少なくとも飢えることはなくなりましたが、そうであってもやはり大量の供給があると嬉しい。
    そして、忙しかったりネタがなかったりするみんなに、意地でも創作をさせようとするかのこの企画、大本がどうあれ僕はこの流れが大好きだからこの企画を応援してるんですよ!

    正直な所、勝ったアイドルたちのイベントやドラマCD、主題歌に関しては余り気にしてません。なんつーか、「宝くじ」みたいなもんだと思ってます。当たれば嬉しいし、当たんなくてもまぁしかたねーか、で済ませられる感じ。
    だって、みんな頑張ってるんですもの。志保Pだけじゃなくて、全員が全員自分のアイドルに対して本気なんですもの。そうなっちゃったらねえ、頑張って勝った人のことを素直に褒めてやりたいですよ僕だって。
    何というか、この企画の勝利者は勝ったアイドルと担当Pだけじゃなくて、この企画で自分の世界を得ることの出来たプロデューサーなんじゃないかなって気がしますね。
    実際、この企画のお陰でウォーカーくんという奇跡の産物が生まれて、そこから短髪ウォーカーくんなんてのが生まれたわけで。結果は結果として、楽しんだやつがやっぱり勝つんだろうなあ、なんて綺麗事を言っておくことで今回は締めたいなーと思います。


    でもまぁ、TBの時にまさか2位のアイドルも出演できるとは思わなかった。
    僕は志保がシッポとして黒猫珈琲店に出た時
    「やったー!棚ぼたで出番もらえて儲けもんやんけ~~~!!!」
    ぐらいに考えてたんですけど、どうも周りの志保Pを見るに正しい反応ではなかったようです。
    おかしいなあ、どんな流れでも志保に仕事が来たんだから喜んでいいのに。
    まぁ負けたって事実は変わりないですけどね!こういう事を言うから嫌われる

    とはいえ、本当に今回は志保に役を取ってほしいなあ。
    やるからには勝ちたい、その気持ちだけなら私だって本物です。胸を張って言えるね。
    三度目の正直はなるんでしょうか。今から不安と期待が腹の中でぐるぐるしています。


    まぁそう言いつつ僕はダスク志保を黙々と描くんですが…(原稿をやれ

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