火曜日といったら、、、
 
そう、、、
 
ムラトミのターン!!!
フェイスブックなどで昔、小説を書いていたのだが今回は小説回にします!!よかったら観てね(星)
 
 
 
あの日、僕は1人の少女に出会った。
僕の名前はムラトミ マサシ、、、
 
ごくごく普通の高校2年生だ。
 
僕は夏が近づくと毎年、家の裏山の頂上で夕陽を見上げる。
僕の住んでいる町は田舎で毎日毎日
やることがなかった。
時間が過ぎていくだけの虚しい世界だった。
 
だから僕は夕陽を見つめながら股間を触った。
 
夕陽が血のように真っ赤にそまり僕がいるこの裏山の時間が止まったように感じた。
股間を触るとなんだか妙に落ち着いたんだ!!
 
 
すると
 
 
???「あわわわわわわわわわ!!!!
どいてくださーーーい!!!」
 
ムラトミ「???」
 
それは一瞬の出来事だった。
 
 
ゴッチんこ✨
 
 
少女が空から落ちてきた。
そして、頭から僕の股間部分に墜落した。
 
 
ムラトミ「ヌジャビス、、、」
 
 
僕は激痛から声にならない声をだした。
そしてその少女は僕の股間で一転倒立をしながらこう言ったんだ!!
 
 
少女「Yo!! HIP HOP!!!」
 
 
 
それが彼女との出会いだった、、、
 
 
 
「あの日みた夕陽はまだまだ僕達は知るよしもなかった」
 
第一話「別れ」
 
 
あれから数時間、、、僕は自分の家にいた。
そして空から落ちて来た少女も僕の家にいた。
そして現在、その少女はご飯を凄く食べている。家のありとあらゆる食材を全て食い尽くしていた。