【悪統一】トリックホリック参戦記録
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【悪統一】トリックホリック参戦記録

2018-10-30 06:00
    はじめに

    みなさんこんにちは。
    今回は公式のインターネット大会『トリックホリック』に参加したときのことを記録として残すために記事を書きます。
    使えるポケモンが「各国の怖いイメージがあるポケモン」という風に制限されたルールで、ダークライ、いましめられしフーパ、マーシャドーなどの幻のポケモン三種が使える面白い大会でした。
    悪統一使いとしてはダークライを使いたく、また他人のダークライの動きを観察したいと思いある程度真面目に考察しました。
    対戦の模様はツイキャスにて録画を公開しているのでそちらをご覧いただきたいと思います。


    使えるあくポケモン







    あくタイプのポケモンは他のタイプと比べて使用できるポケモンが多く、幻のポケモンであるダークライまで使用可能である。一方、ゲッコウガやバンギラスなど使い勝手のいいポケモンが今回は使用できない。また、一部の進化前ポケモンも今回は使用できないようになっている。
    特筆すべきはダークライ。高い素早さから特性”ナイトメア”と催眠のコンボで相手を行動不能にしつつスリップダメージを与えられる。尚且つ特攻も高いので一回の攻撃で致命傷を与えることもできる。単純に”アクZ”による”ブラックホールイクリプス”も採用する価値はある。
    マーシャドーが多い環境であると予想される以上、その対策となるポケモンを入れる必要がある。格闘タイプの技を受けられるバルジーナを採用・・・と言いたいところだが、おそらくダークライなどの特殊アタッカーやこちらにとって相性が悪いミミッキュの存在を考えるとそれ以外の物理受けを考えなければならない。幸いにも格闘もフェアリーも等倍で受けられる毒悪がアローラベトベトン、スカタンク、ドラピオンの三系列がいるため、その中から選択となるだろう。


    対策必至のポケモン



    悪統一視点で考えて特に対策が必要なポケモンは上記8体だと思う。
    弱点がじめんタイプしかなく、”リサイクル”で木の実を回収しなかなか倒れないアローラベトベトンは厄介である。使用できるじめんタイプのポケモンはあまり多くはないため、強気でアローラベトベトンを居すわらせることは可能だろう。
    ダークライの催眠技は”ダークホール”と”さいみんじゅつ”の二つがあるが、もし催眠技を採用するなら命中を考え”さいみんじゅつ”を採用している場合が多いと予想、合わせて”さいみんじゅつ”をZワザとして使用し、耐久施しつつ素早さを上げてくることも考えた。自分が使うときよりも相手に使割れることを考慮に入れておかないとダークライ1体で壊滅させられてもおかしくはない。
    ドヒドイデとグライオンはマーシャドーに強く出れそうなのでこの組み合わせでよく見そうだと感じた。グライオン対策のためにパーティにこおりタイプの技を持たせたいところだが技スペースとの相談になりそうである。
    マーシャドーとミミッキュに関しては、どちらも物理の接触技で弱点を突いてくるため、物理受けに”ゴツゴツメット”を持たせて後投げで対処するのが無難だろうか。この2体も組み合わせとして考えたい。


    構築上で必要なこと

    以上を踏まえ、今回の大会環境を悪統一で乗り切るため必要なことを列記する。
    ①マーシャドーとミミッキュを受けられるポケモン
     物理受けに”ゴツゴツメット”を持たせる
    ②催眠対策
     ダークライとデンジュモクの催眠技を警戒
    ③ドヒドイデに圧力をかけられるポケモン
     弱点を突けるか高火力で押し切れるポケモンが必要
    ④エスパータイプの技
     マーシャドーと多くのどくタイプへの有効打となる
    ⑤かくとうタイプの技
     こちらも多いと予想されるあくタイプへの有効打


    今回の使用パーティ



    以下、個別に解説。

    アブソル
    持ち物:ピントレンズ
    性格:やんちゃ
    特性:きょううん
    技:ふいうち/はたきおとす/マジックコート/よこどり
    実数値:140-200(252)-80-96(6)-72-127(252)

    イッシュ地方生まれの第5世代の相棒。約6年振りの共闘である。
    参戦直前まで”だいもんじ”を覚えていたが撃つ相手がいなさそうなので消した。が、そのあと努力値いじるの忘れていたことに気付き、特攻に6だけ振られている。
    5割の確率で急所にあたる攻撃は割と強く、それだけで突破できたことも数回あった。
    ”マジックコート”と”よこどり”という完全に相手の動きに左右される技を二つも採用している。”マジックコート”は”さいみんじゅつ”対策、”よこどり”は積み技を警戒しつつ相手に攻撃を促せつつ”ふいうち”を通りやすくするために採用。今回はメガストーンを持たせられないため、メガシンカして”マジックミラー”でこちらへに変化技を跳ね返すことができない。代わりに、”さいみんじゅつ”やステルスロック”などの技を無警戒で繰り出されやすかったため、”マジックコート”は役に立った。”よこどり”のおかげで蝶舞アブソルも久しぶりに見ることができた。
    欲を言えば、”ピントレンズ”より”するどいツメ”がよかった。なんとなく。


    ダークライ
    持ち物:カクトウZ
    性格:おくびょう
    特性:ナイトメア
    技:あくのはどう/きあいだま/わるだくみ/みがわり
    実数値:177(252)-99-110-155-111(6)-194(252)

    CSぶっぱにしてこだわりメガネ持たせて”あくのはどう”を連発しようかとも考えたが、ダークライの場合は技の撃ち分けが必要だと感じ、瞬間火力のZクリスタルを採用することを検討。考察の結果、あくタイプの技がいまひとつとなってしまうあくタイプへの打点として”きあいだま”、命中が不安なのでZワザとして撃てるようにするために”カクトウZ”を持たせることに。
    これでも火力が不安なので”みがわり”と”わるだくみ”を採用し、ドヒドイデとグライオンにも強気で攻められるようにした。もとの素早さも高いため、相手の上を取って1発で倒すよりも2発で確実の倒す方が賢明かと思い、敢えて特攻に振らずにHPに振っている。
    催眠対策は色々な人が考えること、そもそも催眠技の命中が信用できないこともあり、”さいみんじゅつ”も”ダークホール”も採用せず。
    今大会1回目の対戦では”あくのはどう”3連続怯みで無理やり勝利を掴んだポケモン。


    サメハダー
    持ち物:いのちのたま
    性格:いじっぱり
    特性:かそく
    技:アクアブレイク/サイコファング/みちづれ/まもる
    実数値:145-189(252)-60-101-61(6)-147(252)

    今大会で一番必須だと感じたポケモン。
    珠バシャーモが強いなら珠サメハダーも強いはず、と思い急遽育成。マーシャドーの上を取ることができ、サイコファングで倒す事ができるため最初から採用すると決めていた。
    1体目か2体目で選出し、相手を1体倒し、2体目を”みちづれ”で倒せたらまさに万々歳。
    後述のドラピオンやサザンドラと合わせ、少しでもダメージを入れておけばサメハダーの圏内となる。
    ウルガモスとの対面がおそらくお互い難しい読みあいとなっただろう。ウルガモスが先に動けるため、”むしのさざめき”で攻撃するか、”ちょうのまい”で積んでくるか2択になる。しかし、”むしのさざめき”を選択した場合、こちらが守れれば”かそく”して次のターンからは上を取ることができる。それを嫌って”ちょうのまい”をすれば今度はサメハダーの”アクアブレイク”でウルガモスを突破できる。確実に行動するなら”まもる”だが、確実すぎる行動は相手も動きやすくなるため、この場合は相手にもリスキーな選択を迫る”アクアブレイク”が正解だと思う。


    カラマネロ
    持ち物:ひかりのこな
    性格:おだやか
    特性:きゅうばん
    技:サイコキネシス/めいそう/ねむる/とおせんぼう
    実数値:185(188)-87-108-88-139(252)-102(70)

    過去育成した”とおせんぼう”カラマネロ
    ドヒドイデを捕まえて確実に倒し、そのまま突っ走る予定だったポケモン。
    1回しか選出せず、その1回も相手のキリキザンに八つ裂きにされてしまった。
    本来はトリックルームを覚えること、エスパータイプの技を覚えることで採用を決定していた。
    それでもゴーストタイプではない特殊アタッカーに対して役割が持てるかも知れないと思っていたがあまり特殊アタッカー見なかった気がする。
    こだわりメガネを持たせて”サイコキネシス”を連打する型でもよかったのかもしれない。


    ドラピオン
    持ち物:ゴツゴツメット
    性格:わんぱく
    特性:カブトアーマー
    技:どくづき/じしん/がんせきふうじ/どくびし
    実数値:177(252)-110-178(252)-64-96(6)-115

    マーシャドーとミミッキュを受けるポケモン。
    当初の予定ではこの枠はスカタンクだった。”じゃれつく”を覚えるスカタンクならマーシャドーとダークライに一貫して攻撃できると思っていた。しかし、どうしてもミミッキュを受ける枠が必要であったこと、マーシャドーの存在からミミッキュ受けをキリキザンでできないことを考慮し、物理受けドラピオンを採用した。
    マーシャドーとミミッキュを見るうえで特に役に立ったのが”どくびし”。どちらも接触技がメインウェポンとなるため”ゴツゴツメット”で受けられる。さらに、後ろから出てくるもう一体を毒にして体力を削る。今大会のマーシャドーはほとんどが”きあいのタスキ”持ちと考えていたため、”どくびし”は仮想敵に割と刺さった気がする。”どくびし”を回収するためにどくタイプのポケモンを引きづり出しやすくなったとも思える。あとは、ミミッキュにも1回攻撃を当てれば”ばけのかわ”を剥ぐことができ、サメハダーやアブソル、サザンドラでも上から攻撃を通すことができるようになる。
    ちなみに、ダメージ計算はしてないから詳細までは不明だが、マーシャドーの”インファイト”は2回耐えた。おそらく”ようき”のマーシャドーだと思う。


    サザンドラ
    持ち物:こだわりスカーフ
    性格:ひかえめ
    特性:ふゆう
    技:あくのはどう/りゅうせいぐん/だいちのちから/とんぼがえり
    実数値:167-99-110-194(252)-111(6)-150(252)

    とりあえず上から攻撃するサザンドラ。
    初手でミミッキュと対面しても”とんぼがえり”で戻りつつドラピオンで受けられる。また、ドラピオンが弱点とするじめんタイプの技も”ふゆう”で回避することができ、相性補完として優秀な組み合わせだった。
    ”だいちのちから”を覚えさせたままで、「正直この技、誰に撃つんだろう・・・?」と思っていたが、デンジュモクがターゲットとなった。スカーフを持っているため、素早さが一段階上がっているデンジュモクを上から1発で倒すことができた。
    残念なことに、ジヘッド時代から”はりきり”を引きずっているようで、肝心なところで”りゅうせいぐん”を外しちゃう場面が数回あった。
    今大会はあくタイプの技の通りがいいため、”あくのはどう”を連発するだけでも相手に圧力をかけられる強さはあった。あくタイプの技が通らないあくタイプのポケモンにも”とんぼがえり”で削ることができたのも大きい。
    相手のアクジキングと対面した時が一番恐怖を感じた。


    対戦の記録

    対戦はすべてツイキャスにて録画してあります。
    以下のリンクをクリックすると外部サイトに飛びます。
    記録1 記録2 記録3 記録4
    記録5 記録6 記録7 記録8 記録9


    大会の結果

    最終戦のレートが1599で勝利したため、1600には乗っているはずです。

    PGL結果



    レートは1616、18勝10敗でした。


    大会後の感想

    珍しくレート1600達成したっぽいので今回の大会記録記事を書きました。1600達成も嬉しいし、何より第5世代の相棒のアブソルと久しぶりに戦えたのが一番嬉しいことでした。
    公式ページの大会で使用できるポケモンの一覧を見たとき、あく、どく、ゴーストが他と比べて多く、一番影響を受けづらいのもこのあたりの統一を使っている人たちかなーと思ってパーティ考えてました。
    特に、大会終了後にTwitterでながれてくる毒統一の人たちの声を聴く限りでは本当に影響は微々たるものだったのかもしれません。
    悪統一の人が他に何人参戦しているかは私も把握はしておりませんが、やはり何人かいたようです。その方々の使用したパーティも興味があります。
    その中で大会中当たった統一はゴースト統一のみでした。負けました。完敗でした。
    使用可能ポケモンリストを見たとき、マーシャドーとミミッキュは確実に多いと踏んでましたが、そこ対策を厚くして正解でした。他の悪統一の方々がどのような形でマーシャドーとミミッキュを対策していたのか、とても気になります。ただ、もう少しドヒドイデ対策をしっかりしておけばよかったと反省するところもあります。
    本当なら45戦全部戦い抜きたかったところですが、日ごろの生活の兼ね合いで体力が持たなかったこと、切りのいい時間帯で切りのいいレートだったのでそこで終わりにしました。もっと戦いたかった、というのが本音です。
    対戦の様子はすべてツイキャスにて録画を公開しているので、興味がある方はそちらをのぞいてみてください。
    ここまでお読みいただきありがとうございました。
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