【ポケモン剣盾】悪統一で出場したガラル☆ルーキーズでクスネちゃんをフォクスライにじゃれつかせたかった
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【ポケモン剣盾】悪統一で出場したガラル☆ルーキーズでクスネちゃんをフォクスライにじゃれつかせたかった

2020-01-28 12:00
    ガラル☆ルーキーズ開幕
    第2回の公式大会が普段やらないダブルだったので、BPのために1戦だけして終わろうとしていたところ、ちょうどフォクスライを考察したブログを発見したのでそれを真似て戦おうと決意。今回の大会は、リージョンフォームを含むガラル地方で初めて発見されたポケモンだけが出場できる大会で、出られるポケモンの幅はかなり狭かった。そんな中、悪ポケモンを見渡したところ、進化前も含めて全部で9種類。6体パーティで出ようとするとどうしても進化前のポケモンを採用しないと数が足りないので誰を連れてくるかをまず考えました。
    でもせっかく進化前を出すのであれば、ダブルで強そうなフォクスライとその進化前のクスネを並べて戦いたいと思い始めました。たぶん多いと思われるイエッサンのサイコメイカーにただ乗りできるなら十分ありだと思い、フォクスライとクスネを並べることを目指しました。大きなフォクスライに小さなクスネがじゃれつく姿を想像して大会本番前からずっとニヤニヤしてました。
    ―――――そうして、私のガラル☆ルーキーズが幕を開けました…!




    パーティ構築の経緯
    今回使えるポケモンはジグザグマ、マッスグマ、タチフサグマ、クスネ、フォクスライ、ベロバー、ギモー、オーロンゲ、モルペコの9種類。
    フォクスライについて見つけた記事はじゃくてんほけんを使った型のパーティ。攻撃はともかく特攻を2段階上げてそのままダイアークで暴れまわると強いと聞きまして、じゃあどうやってじゃくてんほけんを発動させるかが課題でした。味方で攻撃するとして、できる限り攻撃が低く、素早さもそこそこ早くなれるポケモンとしてギモーにこだわりスカーフを持たせてドレインパンチをすることにしました。そこに相手のサイコフィールドにただ乗りするためにかるわざクスネにサイコシードを持たせることに。どう考えてもイエッサンとブリムオンのトリックルームには弱いけど、イエッサンは他のポケモンとも一緒に出されるだろうし何とかなるでしょーって謎のプラス思考で乗り切ろうと思いました。クスネはじゃれつくを覚えるため、サイコシードを消費してかるわざを発動、そこからフォクスライにじゃれつくすればじゃくてんほけんを発動でき、何よりも絵面がほっこりすること間違いなしなのでこれを実現させることを目標としました。あとはじゃくてんほけんセキタンザン対策でオーロンゲ、まけんきで殴りかかれるタチフサグマを採用。モルペコの型は最後まで悩みましたが、エレキネットねこだましで相手のペースを崩す技構成に落ち着きました。


    パーティ紹介


    クスネ

    性 格:ひかえめ⇒おくびょうミント
    特 性:かるわざ
    持ち物:サイコシード

    基礎ポイント
    HP(さいこう) :6
    攻撃(まあまあ) :0
    防御(さいこう) :0
    特攻(さいこう) :0
    特防(さいこう) :252
    素早(さいこう) :252

    イカサマ
    バークアウト
    じゃれつく
    ちょうはつ

    今回じゃれつかせたかったポケモン。
    そしてフォクスライのじゃくてんほけん始動役その1。
    攻撃や特攻にまったく基礎ポイントを振らなくてもイカサマで最低限の打点を出せる。サイコシード発動すれば特防が上がり、持ち物を消費するためにかるわざも発動して素早さが2倍となり、先制してバークアウトをすれば特殊技ではそう簡単には倒れない。じゃれつかせた後でも高速アタッカー兼サポーターにもなれるかわいらしいポケモン。サイコフィールドは想定通りイエッサンのサイコメイカーにただ乗りしたり、後述のフォクスライのダイサイコで発動させた。
    実際にフォクスライのじゃくてんほけんを想定通りにうまく発動させられたのは序盤の数回だけだった。トリックルームによる素早さ逆転や、セキタンザンのじょうききかんコンボなどが蔓延る環境ではうまくこちらのコンボを完成させるのはかなり難しかった。
    ただ、素早さと特殊耐久が及第点以上あったので、ジュラルドンに強く出られた。ドラパルトに対してはかるわざ発動後に素早さ勝てたり勝てなかったりだったが、特殊型のドラパルトには強かったと思う。オーロンゲに対してちょうはつを入れることもでき、全対戦通してそれなりに活躍した。
    もともとひかえめな性格で素早さの実際の数値は102だったが、おくびょうミントを使用することで112となった。これは、素早さの基礎ポイントを振っていないフォクスライより2だけ早い。
    フォクスライ

    性 格:ひかえめ
    特 性:かるわざ
    持ち物:じゃくてんほけん

    基礎ポイント
    HP(さいこう) :252
    攻撃(まあまあ) :0
    防御(さいこう) :0
    特攻(さいこう) :252
    特防(さいこう) :6
    素早(さいこう) :0

    あくのはどう
    シャドーボール
    サイコキネシス
    はかいこうせん

    持ち物を発動させたら特攻と素早さがめちゃくちゃ高くなるこのパーティの絶対的エース。このパーティ唯一のダイマックスアメを使ってあげたポケモンで、実際にこのポケモンしかダイマックスしなかった。
    じゃくてんほけん発動後はタイプ一致のダイアークがとにかく優秀で、この技1発だけで相手のポケモンを倒し、そのまま2体目、3体目を持っていけるくらい暴れてくれた。悪タイプの通りが悪くてもダイホロウしてイカサマの通りをよくし、ダイサイコサイコフィールドを展開、ダイアタックでむりやりこちらのペースに引きずり込み、後続と合わせて相手のポケモンを倒していった。かるわざ発動封じられててもガラルマタドガスの上取ってダイサイコ1発で倒せたのは大きかった。
    ダイマックスが終わった後も相手の手負いのポケモンをあくのはどうでなぎ倒したり、はかいこうせんで無理やり突破した。高い素早さから繰り出されるタイプ一致技の連打は相手にかなり圧力をかけることに成功していた。しかし、終わってからよくよく考えたところ、セキタンザンにかなり苦戦させられたため、はかいこうせんの枠はマッドショットの方がよかったのではないだろうか…?
    素早さはまったく基礎ポイントを振っておらず、その時の素早さの実際の数値は110、ダイマックスしたら2倍の220。素の状態では前述のクスネより2だけ遅く、どちらもかるわざを発動していなかった場合でもじゃれつくじゃくてんほけん発動を目指すことができる絶妙なポケモンである。
    ギモー

    性 格:おくびょう
    特 性:いたずらごころ
    持ち物:こだわりスカーフ

    基礎ポイント
    HP(さいこう) :252
    攻撃(まあまあ) :0
    防御(さいこう) :6
    特攻(さいこう) :0
    特防(さいこう) :0
    素早(さいこう) :252

    ドレインパンチ
    イカサマ
    ちょうはつ
    でんじは

    フォクスライのじゃくてんほけん始動役その2。
    正直クスネよりギモーで発動させた回数の方が多い。
    1ターン目にフォクスライとギモーを選出、ドレインパンチでフォクスライを攻撃し、そのあとは次のターンで倒されたり、一度戻してから再度出してイカサマを連打したりした。大会2日前くらいにマックスレイドバトルで捕獲して、けいけんちアメマックスアップインドメタシンを使って急いで鍛えた。攻撃だけまあまあで、他全部が最高なおくびょうな個体が出たのは偶然。悪の弱点を突くため、ドレインパンチきゅうけつドレインキッスのどれを採用するか真剣に悩んだ。
    特性はいたずらごころにしておいたが、あまりちょうはつでんじはを使う機会はなく、だいたいドレインパンチイカサマしか使わなかった。ただ、まったく変化技を使わなかった訳ではなく、役に立ったタイミングもあるのも事実。特性をおみとおしにしておけば相手の持ち物を見透かすことができ、オーロンゲにもちょうはつできるのでそっちでもいけたのではないだろうか。
    HPがそこそこ高いため、相手の攻撃を耐えつつそれなりに動いてくれた。何より、クスネと同様の理由でイカサマの使い勝手はよかった。
    今回の大会で悪統一使ってる人で、フォクスライとギモーの構築はおそらく自分以外にもいたはず。
    オーロンゲ

    性 格:さみしがり⇒いじっぱりミント
    特 性:いたずらごころ
    持ち物:だっしゅつボタン

    基礎ポイント
    HP(さいこう) :6
    攻撃(さいこう) :252
    防御(かなりいい):0
    特攻(かなりいい):0
    特防(さいこう) :252
    素早(さいこう) :0

    ふいうち
    ソウルクラッシュ
    リフレクター
    トリック

    大会2日前くらいにマックスレイドバトルで捕獲したオーロンゲ。
    防御が最高ではないが、まぁ特に問題ないだろうということでぎんのおうかんはつかっていない。レベルも50。
    セキタンザン対策ドラパルト対策として採用。じゃくてんほけんセキタンザンを流すためにだっしゅつボタントリックするつもりだったが、ほとんどの対戦で後手に回ってたので対策になりきらなかった。なんならベロバーにだっしゅつボタン持たせて採用して、オーロンゲは別の持ち物でもよかったかもしれない。ドラパルトのなみのりを警戒するためにこだわりハチマキを持たせてふいうちすることも考えてはいたが、セキタンザンを手持ちに入れている人は同時に別の組み合わせも持っており、選出が完全に読めなかった。このあたりはトレーナーの練度不足である。
    特に困ったのがサイコフィールド。イエッサンのサイコメイカーで展開されるならまだしも、自分のフォクスライのダイサイコで展開した後にオーロンゲが何もできないというドジッ子みたいな場面もあった。
    できればキョダイマックスができるオーロンゲが欲しかった。
    タチフサグマ

    性 格:ようき
    特 性:まけんき
    持ち物:いのちのたま

    基礎ポイント
    HP(さいこう) :6
    攻撃(さいこう) :252
    防御(さいこう) :0
    特攻(まあまあ) :0
    特防(さいこう) :0
    素早(さいこう) :252

    はたきおとす
    インファイト
    ギガインパクト
    ブロッキング

    特殊攻撃が通りにくい相手のために念のために入れた物理アタッカー。
    ダイマックス技の能力ダウン効果でまけんきの発動が見込める。
    最初はこだわりスカーフを持たせようとしていたが、ギモーの持ち物を忘れていたため、こちらはいのちのたまを持たせることにした。ノーマルジュエルも一度考えた。素早さがそこそこ高いため、後述のモルペコと組んではたきおとすで持ち物を落としたり、ギガインパクトで大ダメージを狙いにいった。反動技あったら使っちゃうよね。
    特にこれと言って仮想敵がいなかったため少々運用が雑であった。そこそこ耐久があるため、まけんき発動してから一撃返すこともできたが、ダイマックスしたポケモンに押し切られることも多く、あと一歩踏み込めなかったという印象。ねこだましが効かなくなりまもるを貫通できるダイマックスがあるこのガラル地方では、ブロッキングの採用もかなり迷ったが、守ってダイマックス技を受け能力ダウン、まけんきで攻撃をあげられるのならありだと思った。あとは誰かで素早さ調整が欲しいところ。ただ、そこまで相手のダイマックス技で能力ダウンしていない気がする。
    モルペコ

    性 格:ようき
    特 性:はらぺこスイッチ
    持ち物:とつげきチョッキ

    基礎ポイント
    HP(さいこう) :0
    攻撃(さいこう) :0
    防御(さいこう) :6
    特攻(まあまあ) :0
    特防(さいこう) :252
    素早(さいこう) :252

    エレキネット
    バークアウト
    いかりのまえば
    ねこだまし

    採用は決めていたが最後まで技構成に悩んでいたポケモン。
    オーラぐるまを使うオーソドックスな型でもよかったが、こちらも仮想敵を特に決めていない。後にカマスジョーの存在に気付く。持ち物も何を持たせるか迷っていたが、パーティ全体の耐久力が頼りないのでバークアウトねこだましでサポートをすることにして、持ち物もとつげきチョッキにした。もちろん全部攻撃技。
    一番役に立った技はバークアウト。ジュラルドンやブリムオンの特攻を下げ、こちらの行動をサポートできたのは優秀だった。一応鋼技を受けることも想定したが、受け出しする機会は一回もなかった。エレキネットで相手の素早さを落とせばタチフサグマも動きやすくなるため、この組み合わせで出すこともあった。ねこだましをダイマックスで防がれることもあったが、エレキネットバークアウトのような能力ダウン技は使い勝手はよかった。しかし、それでもダイマックスポケモンには苦戦を強いられた。インテレオンをねこだましで封じるなどの立ち回りをもっと練習してから大会に臨みたかったというのも本音。


    感想など
    ・クスネがかわいい。
    ・フォクスライで相手の上を取って暴れるだけで勝てた試合もあった。
    はかいこうせんは撃ちたくなっちゃう。
    ・基本選出はフォクスライとクスネorギモー。
    ・場合によってはタチフサグマとモルペコも初手で出した。
    ・イエッサンブリムオンには1回も勝てなかった。
    ・セキタンザンにも勝てなかったが、フォクスライでダイアースすればよかった。
    ・イエッサンブリムオンとインテレオンセキタンザンなど、多くのパーティが複数の組み合わせを持っており、選出が難しかった。
    ・負けるときはダイマックスで一気に攻められ反撃すらできなかった。
    ・ジュラルドンには強く出られた。
    ・ブリムオンはマジックミラー。
    ・今までのダブルバトルと違い、あまりまもるを見ず、みんな殴りあってた。
    ・カマスジョーとガラルヒヒダルマにはなす術もなく蹂躙された。
    ・今後ダブルバトルをするときは、おいかぜなどの素早さ調整は特に注意したい。
    ・大会直前にフォクスライが話題に上がっていたらしく、対策されそうだから正直マズいと思っていた。
    ・レート上位ではフォクスライの使用率がそこそこあったらしいが、一度も対戦で見なかった。
    ・自分で張ったサイコフィールドが邪魔でオーロンゲが動けなかったので、選出パターンや技構成を再考する必要がある。
    ・クスネは一回も見なかった。
    ・総合戦績は20戦11勝9敗。

    大会の様子はこちら(配信中10戦6勝4敗)
    【ポケモン剣盾】公式大会『ガラル☆ルーキーズ』に悪統一で参戦!!
    対戦の開始時間は概要欄をご覧ください。
    ショートバージョンも時間があれば作りたい…。

    【結果】


    【最高レート】



    さいごに
    普段ダブルバトル全然しないけど、新しく登場したポケモンしか出られない大会ということで環境そのものも面白そうだと思って興味が湧いた。進化前のポケモンもできることをしっかり考えてあげれば対戦でも活躍できるということを再確認できたのでいい経験になりました。第7世代までで進化前のポケモンたちもそこそこ育成していたので、また今作でも考察して育成したいですね。
    戦績は可もなく不可もなく、だいたい勝ったり負けたりで一番楽しめるくらいだったと思う。欲を言えば、もう少しコンセプト通りにクスネをフォクスライにじゃれつかせたかった。ちっちゃいクスネ♀がダイマックスしたフォクスライ♂にじゃれついたら、そりゃもうやる気が出て攻撃も特攻もぐーんと上がると思うのです。ダメージは受けるけど…。クスネは今作の旅の道中で初めて出会った悪ポケモンです。見た目もかわいくて好きなので、どこかで活躍させたいとずっと思っていたところ、こんなにも早く活躍の場が巡ってくるとは思ってもいませんでした。最後にクスネのイカサマで相手のポケモン倒して勝ったりもしたので今回の大会は満足できました。
    ここまでお読みいただきありがとうございました。
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