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メイキング・オブ・有安杏果19th生誕祭 その13
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メイキング・オブ・有安杏果19th生誕祭 その13

2014-04-12 21:16
  • 2



前回の続き>

いよいよ「ももクロ無印編」クライマックス、

11.4.10中野サンプラザ「ももくろ春の一大事~眩しさの中に君がいた~」のパートです。

夏菜子ソロ→大サビ部分は全てこの大会に費やしていますが、

これはBGMに「走れ!」を使用すると決めた時からプランが出来上がってました。

やはり早見あかりとの別れこそがももクロを強く成長させた出来事ですから、

しっかりとドラマチックに演出しようと考えていました。


夏菜子のソロの入りから、11.1.13のメンバーへの脱退告知のシーン。

中野大会DVDのメイキングやChanに収録されていますが、

これほどドラマチックな映像はなかなか無いでしょう。
(なので国立大会のVTRにも使われてましたね)

ここではあかりんの肉声を使用しました。

やはりキャプションのみよりも、この脱退の重みが伝わると思ったからです。

夏菜子ソロの終わり際には、メイキングから6人での最後の出欠確認のシーン。

これで最後だという寂しさに涙する、メンバーの姿が本当に印象的です。

更に「うーイェーイ!」の後にスローを掛け、

画面を白くフェードアウトさせるというあざとい技法で涙を誘うようにしました。

またこのシーンは杏果のアップから始めるのも大きなポイント。

このパートでは主役が完全にあかりんに移ってしまうので、

少しでも本来の主役の姿を強調出来るよう意図して選んでいます。


大サビ突入で同じく中野大会での「走れ!」のサビのシーンとシンクロさせています。

本来ならば会場が暗転してペンライトの明かりのみの映像なのですが、

それだと動画的に絵面が寂しいので1サビの映像とシンクロさせるようにしました。

そこからあかりんへ贈る歌での青一色のサイリウムの海。

この大会で最も印象的で、温かいシーン。

それを見るあかりんの感極まった表情が素敵で、これも挿入しました。

セレモニー部分を大きく入れる事も考えたのですが、

大サビの感動に乗せてここは一気に駆け抜けるよう心がけました。


最後にアンコールラストの曲「あの空へ向かって」のシーン。

ももいろクローバーとして最も大切な歌であるこの曲を、使わないわけには行きません。
(振り付けがかなり「走れ!」にシンクロするのも良いですね)

どのカットを使うか非情に悩んだのですが、

大サビ部分でファンの「おつかれさま」の横断幕から始まり、

最後の「あの空へ向かって」と歌うあかりんの表情が素敵なシーンを選びました。
(直前に画面外の杏果と目配せしている所もポイント)

ここでも白くフェードアウトする演出を使用したのは、

大会のサブタイトル「眩しさの中に君がいた」を意識してです。

キラキラ輝く本当に綺麗な笑顔に、花を添えられたらと思い演出しました。


曲の終わり部分にはメンバーひとりひとりと抱き合い、別れるシーン。

ここでは少し尺が短いので、曲をリピートして8小節延長しました。

あかりんが杏果の頭をポンポンと叩くシーンや、

夏菜子とのシーンを入れたいと考えると、どうしても足りなかったのです。

しかし足したおかげであかりんとメンバー全員の表情を、

しっかり見せる事ができたと思います。

最後は私がこの大会で最も印象的なシーン。

夏菜子が階段に消えていく姿を見送るあかりん。

夏菜子は決して振り返らずに、真っ直ぐ前へ進んでいくのだけれども、

あかりんだけはもう一度だけ夏菜子の背中を見送る。

彼女の未来を案じているのか、それとも名残惜しさを感じてなのか、

まるで映画のワンシーンのようでとても感慨深いです。


さて中野大会の一連のシーンを見ていて気づいた方も多いと思いますが、

私はここにあえてキャプションを入れることをやめました。

これは手抜きでも何でもなく、編集している最中に思いついたのですが、

ここは彼女達の言葉と表情だけで全てが伝わると感じたからです。

それらを見れば、早見あかりがいかにメンバーとファンに愛されていたか、

彼女にとってかけがえの無い仲間達だったのかが伝わってくれると思いました。

多分、ももクロをよく知らない人にでも伝わるんじゃないかな?

本当にあかりんをはじめ、彼女達全員の笑顔は眩しく輝いていて、

別れの寂しさだけではなく、未来への希望を感じる素晴らしい大会でした。


以上で「ももクロ無印編」のメイキングは終了です。

制作に慣れたのと、BGM選びなどがすんなり決まった事もあり、

意外とスムーズに作業が進んだ記憶があります。

ブログの更新などを止めて作業した事もあって、完成まで1週間もかかりませんでした。

完成したのは国立大会のぴったり1週間前。

いよいよ最終章「Z編」に着手します。



しかしそこに、この動画制作で最大の壁が立ちはだかっていたのです…。




<つづく>
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ついにZ編かぁ~たのしみなのですがまだまだずっと読んでいたいような!!!
87ヶ月前
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>>にゃおさん
Z編はお宝映像は出尽くしてるので、今回のような編集面でのウンチクが主になる感じですね。
もうちょっとだけ続きま~す。
87ヶ月前
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