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昭和元禄落語心中 第十一話
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温泉街のそば屋で出会った少女、小夏こそが助六とみよ吉の子どもだった。菊比古は小夏の案内でついに助六と再会するが、その姿はあまりに落ちぶれていた。みよ吉に落語を辞めさせられ、仕事をするでもなくその日暮らし。水商売をしながら助六を支えてきたみよ吉も、愛想を尽かして出て行ったという。菊比古はそんな助六に、たった一言だけ告げる。「東京へ戻って落語をやりなさい」と。脚本:中西やすひろ コンテ:園田雅裕 演出:園田雅裕、村田尚樹 作画監督:木村友美、石川洋一、森本浩文 総作画監督:中嶋敦子動画一覧はこちら第十話 watch/1475723901第十二話 watch/1475724264

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