• このエントリーをはてなブックマークに追加
「ラーマガ」#007
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「ラーマガ」#007

2013-12-10 00:00
    2aa8a1efe21c576d739cd4eecd30027ead6ef2f7

    北島秀一・山路力也・山本剛志 共同責任編集
    「ラーマガ」THE RAMEN MAGAZINE
    #007

    ・北島秀一・山路力也・山本剛志 共同責任編集
    ・2013年12月10日発行(月3回)12月第1号(通刊第8号)

    【目次】

    ■巻頭コラム
     「かけ塩ら〜麺の衝撃」(北島秀一)

    □クロスレビュー「必食の一杯」
     中華そば 共楽@銀座「中華そば」

    ■ラーメン実食レビュー
    【北島秀一】  
      中華料理 喜楽@大森「タンメン」
      やき鳥 まさ吉@武蔵小山「まかないラーメン」
      らーめん桃源@綱島「しお」
      支那そばや 新横浜ラーメン博物館店@新横浜「醤油らぁ麺」
      一蘭 桜木町駅前店@桜木町「天然とんこつらーめん」
    【山路力也】
      東池袋 大勝軒@東池袋「みそラーメン」
      長尾中華そば@池袋「津軽こく味噌ラーメン」
      下町中華そば すずめ食堂@曳舟「中華そば」
      角中中華そば@神保町「中華そば」
      横浜とんこつラーメン 大黒家@木場「ラーメン(並)」 
    【山本剛志】
      饗 くろ㐂@秋葉原「にぼみそ」
      らぁ麺やまぐち@西早稲田「にぼみそらぁ麺」
      ソラノイロ japanese soup noodle free style@麹町「ソラの新東京背脂醤油ブラック」
      中華そば 頓知房@鶴ヶ島「にぼみそラーメン「黒」」
      魂麺@本八幡「にぼみそ魂麺」

    □コラム「世界のラーメン事情①〜フランス・パリ」(新横浜ラーメン博物館 中野正博)

    ■拉麺人インタビュー 
     富田治<中華蕎麦とみ田 店主>①
     「大勝軒との出逢いが人生を変えた」(聞き手 山路力也)

    □クロスコラム
     「ご当地ラーメンとB級グルメ」(山路力也)

    ■異論激論!
     今回のお題「『油そば』はラーメンなのか?」

    □告知/スケジュール

    ■編集後記


    ■巻頭コラム
    「かけ塩ら〜麺の衝撃」北島秀一

     現在「麺屋武蔵虎嘯」@六本木で出して頂いているNAKED第3弾「かけ塩ら~麺」、実はこのラーメン、今のところ意図的に情報を小出しにしている。武蔵の新社長矢都木さんが「かけスタイルなら他の具材が乗ると邪魔になるくらいじゃないと意味が無い」と言う所まで突き詰めて発想し、素材を選んで設計した実は渾身の「かけ」。我々三人が試食させて頂いた時は、スープを飲み麺をすすって身体が固まるほどの衝撃を受けた。

     ただ、このスープ素材はラーメンとしてはやや珍しい物。「かけ」でありつつ千円と言う価格から少し想像して頂きたいが、へたをしたら素材名だけで判断が鈍る恐れもある物だったりする。なので、まずは先入感無しで食べて頂きたいと言う思いがラーマガと矢都木さんにあり、このような形となった。

     近々その特選素材も公開予定。公開前に食べてみるか、情報を知ってから確認に行くか。さて皆様はどっち?


    □クロスレビュー「必食の一杯」

     一杯のラーメンを三人が食べて語る。北島、山路、山本の三人が、今最も注目しているラーメン店の同じ一杯をクロスレビュー。それぞれの経験、それぞれの舌、それぞれの視点から浮かび上がる立体的なラーメンの姿。今回は創業60年を数える都内屈指の老舗店『中華そば 共楽』の「中華そば」を三人が食べて、語ります。

    56eeed9520cbfbb10da9935861e407a61bb9b826
    中華そば 共楽@銀座
    「中華そば」700円
    ※写真は「チャーシューメン」950円
     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。