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シュシュブリーズのお婿さんを決めよう2021候補 カリフォルニアクローム
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シュシュブリーズのお婿さんを決めよう2021候補 カリフォルニアクローム

2021-04-15 18:52
    〇カリフォルニアクローム 米国産 2019年供用開始 アロースタッド 
    父 Lucky Pulpit
    母 Love the Chase(母父Not for Love)

    セリ平均落札価格:上場無し 
    産駒成績20年セリ:デビュー前

    ~推薦理由~

    〇今年のシュシュのお相手にはカリフォルニアクロームを推薦します。
     理由として一番大きいのは、産駒が活躍した場合にアメリカに帰ってしまうという期間限定だということですが、当然血統面からしても理由はあります。
     まず、シュシュブリーズは過剰とも言えるHail to Reasonを持っていますので、Hail to Reasonを持っていないというのが一つ。
     Seattle Slewの直系でありA.P. Indy、Pulpit、Cozzene、Lucky Pulpitと父系をナスキロで固め、母はNumbered AccountのクロスでLa Troienneを圧縮したカリクロはSeattle Slewの配合理論と同じことをしており、基本構成がナスキロラトロであるシュシュと繋がるという点も評価が高いです。
     HaloとニアリーになるSir Ivorがありますのでサンデーとの相性も良いですし、Cozzeneはイスラボニータの母父ですからフジキセキとの配合実績もバッチリです。
     更にナスキロラトロはシンボリクリスエスとの配合で結果を残していますし、Robertクロス持ちのシュシュに対しRobertの血を持っていないので安心して配合出来ます。

     そして一番のポイントが、シュシュの持っているプレイメイトに対してNumbered Accountの全姉妹クロスがかかるということ。
     そのプレイメイトはWar Admiral+La Troienneの繁殖牝馬をニアリークロスさせることで名牝としての繁殖能力を手に入れたわけですが、シンボリクリスエスの母であるTee KayもSeattle Slewの母My Charmerの血統構成であるWar Admiral+La Troienneの全姉妹クロス、そこに更にWar Admiral+La Troienneの血を重ねるということをしています。
     そして、プレイメイトとTee Kayを配合することでLa Troienneの血を凝縮したのが、シュシュの母であるブリズデロートンヌです。
     そこからLa Troienneの血を持たないフジキセキで一度緩和したのがシュシュブリーズ。
    (反面、Hail to Reasonの緊張が張り詰めすぎることになりましたが)

     また、ブリズデロートンヌはオータムブリーズの代でBramalea≒Gold Diggerのニアリーが成立しているところに更にRobertoを重ねたため、この名牝ニアリーも緊張が張り詰めていましたが、シュシュは同じくRobertoもMr. Prospectorも持っていないフジキセキでこれを緩めています。
     ちなみに、このBramalea≒Gold Diggerのニアリーを緊張→緩和→緊張で成功したのがルヴァンスレーヴとチュウワウィザード、この2頭に共通する配合型がここです。

     つまりカリフォルニアクロームは、ブリズデで緊張させてシュシュで緩めたBramalea≒Gold Digger、La Troienneといった各種名牝クロスをもう一度張り直し、尚且つ張り詰めているHail to Reasonを緩和することが出来るという、まさしく血統の基本である緊張と緩和に忠実、そして近親の実績持ちと揃った配合だと思っています。

     あと、オマケ程度ではありますが、Pulpitの母Preachは名牝Yarnの全姉妹となりますので、牝馬に出た場合は将来的にやって来るかもしれないジャスティファイ系種牡馬との相性が抜群になるかもしれませんw
     5代血統表内でのクロスが全く無いアウトブリードで、血統全体のテーマに緊張と緩和、徹底したナスキロラトロ増幅という統一性が出来るこの配合は、産駒としての安定性は勿論、特に繁殖として凄まじく期待出来ることでしょう。
     時限だということを考えても、今年はカリフォルニアクローム行きましょう!
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    〇推しポイント
    少なくともアメリカ国民には人気がある。(除く馬主)
    日高でも人気の1頭
    自身の実績では世界最強馬といわれてもおかしくないシーズンがあった馬である

    〇ポイント
    血統面は、決して良血とは言いにくい。
    アロースタッド繋養なので、集合検査。
    ↑藤沢さんから集合検査は無いよーと指摘がありました。すいません。訂正いたします。
    空いてなかった場合、当日行って相手変更はあり得る




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