オーディオと電子工作
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オーディオと電子工作

2015-01-04 17:07
    若い頃はオーディオに結構ハマっていて、アンプやスピーカーを作ったり、オーディオ評論家の講演を聞きに行ったり、音の良いLPやCD、パーツを買いに秋葉原へ出かけたものです。でも最近は老化のせいかなんだか面倒くさくて、PCオーディオやポータブルオーディオでお茶を濁している次第です。
     まあ、音楽そのものに興味がなくなってきたというのが本当の理由なんですが・・・

     電子工作を始めるようになったきっかけは、PC用アクティブスピーカーの故障でした。安くてそこそこの音がするアンプはないかとネットで検索すると「デジタルアンプ」というのがたくさんヒットします。これはひとつ作ってみようかと十数年ぶりにハンダゴテを握ったのでした。お手軽電子工作の始まりですw

     そうそう、私は糞耳で音の違いはよくわかりませんw
     以下、作った順にアンプとDAC(デジタル-アナログ コンバーター)を簡単に紹介します。

    ■NFJ TA2020デジタルアンプ自作キット Part4 最終版
     Tripath社のデジタルアンプIC TA2020-020を使ったキット(1,180円)
     ネットを見ながら色々と改造。視聴してビックリ。ベールを剥ぎとったような生々しい音。音像はピンポイントで定位。でも音場は薄っぺらで奥行きがでない。輪郭鮮明で色鮮やかなまるでアニメのような音。結構気に入ってます。


    ■NFJ YDA138デジタルアンプ自作キットVer.J
     YAMAHAのデジタルアンプIC YDA138を使ったキット(1,480円)
     これも色々とパーツを交換。音はTA2020と比べるとイマイチかな。なんとなく滲んでいるというか幕がかかっている感じ。TA2020がハッキリクッキリのCGアニメみたいな音だとすると、これはセル画を使ったフィルムアニメのような音。これも奥行きが出ない。


    ■NFJ PCM2704搭載 USB DAC/DDC自作キット
     TI社のDAC PCM2704を使ったキット(980円)
     NFJユーザー交流板を参考にしながらデジタルとアナログの3.3V電源を分離。ついでにアナログ用レギュレーターのGNDにダイオードの下駄を履かせて活入れの3.6Vに。電解コンデンサーをOSコン、フィルムコンデンサーをルビコンPMLCAP、クリスタルをFOX924B、出力カップリングコンデンサーをMUSE KZに交換。
     高周波フィルタと出力電圧アップのためにぺるけ式トランス(ttp://www.op316.com/tubes/lpcd/trans-dac.htm)を追加。トランスのせいか滑らかな音がする(たぶんプラシーボ)。
     2015/01/16メモ:低ドロップレギュレータの負荷側に低ESRコンデンサ(OSコン等)を使うと発振することがあるらしい




    ■RaspberryPi用DAC基板 IrBerryDAC
     new_western_elec(ttp://nw-electric.way-nifty.com/blog/)で配布されているTI社のDAC PCM5102Aを使ったRaspberryPi用DAC基板(6,000円)
     細かい部品は実装済みなので組み立ては簡単。家の環境だと再生ソフトのVolumioがNASを認識しないのでRuneAudioを使用。スマホからWiFiで操作できるので、PCもCDプレイヤーもいらなくてとっても便利。
     音は端正。DACに内蔵されているデジタルフィルタを切り替えてみたけど、NORMALのほうがLOW-LTCよりもいいような気がした。


    ■DAC1242-2.1 for DUAL FN1242A(組立中)
     お気軽オーディオキット資料館(ttp://easyaudiokit.hobby-web.net/)で配布されている新潟精密社のDAC FN1242Aを使ったDAC基板(6,950円)


     SSOPパッケージはかなり小さいのでハンダ付けは難しい(1円玉との比較)


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