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2015年冬アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ1話 感想・考察
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2015年冬アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ1話 感想・考察

2015-01-11 18:52
    ザ!高雄統子!

    元京アニの高雄統子さんという事で観ようと思い立ったこの作品。
    高雄統子さんといえばCLANNADアフターストーリー18話の朋也と汐の名シーンや、OVA智代ルートの雪が降る中の幻想的な復縁シーンなど泣きシーンでの演出で有名。そしてけいおん!では数々の演出で語らせる!という事をしてきた方。物や風景などをうまく利用する演出が印象的です。

    今回はこのアニメの内容の感想ではなく、注目してほしい演出について感想を述べたいと思います。あくまで個人的な解釈ですが

    このアイドルマスターシンデレラガールズを観終えた時は思わずブラボーと拍手をしてしまいました。おもに最後の卯月と凛のベンチでのシーンです。

    日陰の中にあるベンチで凛に自分の想いを語る卯月。アイドルに、キラキラしたなにかになれる日がきっとくるんだと夢をみていたと語ります。ここで語っている卯月を映すんじゃなくて子供、花などキラキラしているものの象徴を映すというのがポイント!

    そして「プロデューサーさんが声をかけてくれたんです。」っと言ってから日陰にあるベンチから日当に飛び出していく卯月。日陰と日当がどういう意味かはわかると思います。
    そして「プロデューサーさんは私を見つけてくれたから!」と言いながらキラキラしたものの象徴である桜の花びらを拾います。これは桜の花びら=卯月という比喩的表現ですね。
    そして「夢が叶えられるんだなって思うとそれがうれしくて」といい笑います。すると凛はハッした表情で卯月をみます。ここの凛の表情も素晴らしいんですが、ここの日陰のベンチに座っている凛にも木が風で揺れた為に日がチラチラと当たるんですよね!この演出がまた素晴らしい。きっと凛はツンツンしていましたがキラキラしたものに憧れていたんでしょうね。キラキラな卯月をみて凛がどんな気持ちを抱いたかセリフがなくても分かってしまいます。
    そしてたたみかけるようにまた憎い演出!手綱が凛の手からほどけ、花子がPのもとに走って行ってしまいます。そしてPのもとに凛が走り寄ります。Pから名刺を渡されても拒否しつづけた凛。その凛が自分からPに歩み寄るわけですね。

    これだけの演出をみせつけられちゃあ2話以降もみるしかない!そして演出もそうですが、キャラの掘り下げも丁寧なんですよね。卯月が健気なガンバリ屋さんって事は分かったと思いますが、何回も凛に話をかけて不審者あつかいされて笑いになった演出ですが、もの静かだけど何回も何回も出向く熱い男だという事がちゃんと描写されていたと思います。1話にしてキャラがどんな性格なのかはっきり伝わりました。

    高雄統子さんがどんな演出をするのか知っている人、高雄さんだから観ようかなと思っていた人は満足すぎるデキだったんじゃないかと思います。こういう演出は大好物なので、けいおん!もそうでしたがこういうアニメがもっともっと増えてくれたらなあと思います。

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