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どうしてヤラセだったらダメなの?
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どうしてヤラセだったらダメなの?

2013-09-23 16:55
    「どうしてヤラセだったらダメなの?」

    こう問いかけているブログを見かけた。

    その記事に関してエントリを書こうと思ったが、そのブログの言いたいことがさきの問いとはずれているように思ったので、リンクは貼らないでおく。ちなみに、そのブログの問題意識はAKBのじゃんけん大会からきている。

    したがって、このエントリでは「どうしてヤラセだったらダメなの?」という問いにだけ答えるようにしたい。また、「どうしてヤラセだったらダメなの?」という質問の裏には、「どうしてヤラセかどうか騒ぐ必要があるの?」という質問もあるように思ったのでそれについても答えていく。

    まず、ヤラセを行う自由があるかどうかであるが、これに関してはあるように思う。有吉がヒッチハイクの途中で飛行機を使おうがなんだろうが、それは違法行為には当たらないように思う。八百長とかになるとまた話は違うだろうが。

    では次に、エンターテインメントであれば、やらせかどうかを騒ぐのは馬鹿らしいことなのだろうか?これは違うと思う。

    なぜならば、人によって何を楽しいと思うかは異なるからだ。

    作り上げられたショーを楽しいと思う人もいれば、真剣勝負や運命のきまぐれに楽しみを見出す人もいる。断っておくと、私は後者の人間であると思っている。

    例えば、話題になっているAKBに関して言えば、第1回じゃんけん大会の優勝者、内田眞由美がセンターを務めている「チャンスの順番」のMVが好きだ。内田眞由美は5年連続で総選挙圏外だが、そんな彼女がセンターのこの曲のMVが好きだ。

    彼女はじゃんけんという純粋な運によってチャンスを掴んだ。がんばっている人はたくさんいる。だがそうした努力が報われるとは限らない。しかし彼女にはチャンスが回ってきた。そして私にはこのMVでの彼女はとても輝いているように見える。


    (19:06~)

    このように見える背景には、私が第一回のじゃんけん大会はヤラセではないと考えているということがある。もしこれがヤラセだと発覚すればこのMV(の少なくとも一部)に対する私の見方は変わるだろう。

    なので、こうした真剣勝負や運命のきまぐれに楽しみを見出す人にとってはヤラセかヤラセではないかというのは重要な問題なのである。

    そして、「ヤラセでも楽しめればいいじゃん」という人がいても、実際のところ初めからヤラセですと公言しているものはあまりないように思う。もちろん、最初に断ったように、ヤラセであることを公言する必要はない。しかしながら、ヤラセであったとしてヤラセであることを主催者側が公表しないのであれば、見ている側が勘ぐるしかない。

    まとめると、好きなものは人によって違うので、ガチが好きな人がヤラセかどうかについて騒ぐのは不思議なことではないということ。

    ちなみに、第2回以降のじゃんけん大会の優勝者は、2011篠田麻里子、2012島崎遥香、2013松井珠理奈となっている。

    りとちゃ




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