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抜くまで知らなかった親知らずのあんなことやこんなことの話
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抜くまで知らなかった親知らずのあんなことやこんなことの話

2014-05-23 20:13
  • 3
なんか奥歯に食べ物詰まったかな?
つまようじじゃなかなか取れないな。ちょっと手を突っ込んでみるか……。
そう思って手を突っ込んで奥歯を触ってみると……

あれ?
こんなところに歯が生えてる……?


そこにないはずの物が生えてくる。これ軽くホラーですよ。
右上にできた親知らずの存在に気付いてから一週間くらいは、気のせいだと言い聞かせてきましたが、無理でした。いやもうむり。だってほっぺに歯が刺さるんですもん。
さらに歯磨き中気をつけて見ると、左下にも白い姿がちらりと。あぁもうむり。認めます。

20歳、学生。
親知らず2本生えました。

知ってるよ!!!
親知らず抜くの凄く痛くて物も食べれなくなってほっぺも腫れるんでしょ、知ってるよ!!!
と、悲鳴をあげていたのですが……。実際に歯医者さんに言ってみるとそんなこともありませんでした。

と、言う訳で今回は初めて知った親知らずの話をしていきます。
女性にとって親知らずは早めに倒したほうがいい敵なんですって!知ってましたか奥さん!

【とりあえず歯医者に行こう】

姉や親知らずを抜いた人に話を聞くと、治療後に「激痛で物が食べられない」「ほっぺが腫れてアンパンマンになった」という恐ろしい思いをするとのこと。

そのため一ヶ月以上放置していたのですが、さすがに痛みが出てきました。
左下はそこまで気にならないのですが、右上がほっぺに刺さるんですよ。えぐるように生えてくるとか本当にやめて欲しい。しかもそこに食べ物が詰まることが多くて歯磨きをしてもなかなか取れにくいんです。朝になって昨日の夕飯のゴマが出てくるとか辛い。
これに観念して、とうとう歯医者さんに予約の電話をしました。この時点でかなり緊張しています。

初めて行く病院ってなんでこんなに怖いんだろう。初診怖い。
とか思っていましたが、実際に行ってみると歯医者さんが優しい方だったので良かったです。イメージ的には野生のプーさんって感じです。髭の生えたプーさんです。

初診の結果、歯肉炎や小さな虫歯が六本。
そして、問題の親知らずは上下ともに抜くことに決まりました。
更に、レントゲンをとってみるとまだ顔を出していない右下、左上にも見事に横を向いた歯が隠れていることが判明。これもそのうち抜くことになりそうです。

いきなり突きつけられた現実はあまりにも辛すぎました。
が、親知らずと戦う覚悟はできています。かかってこい親知らず。
私「あの、親知らず抜くのはいつですか?」

先生「あぁ、今日は抜かないので大丈夫ですよー。来週抜きましょうか。どちらを先に抜きますか?」

私「……え?一気に抜くんじゃないですか?」

先生「安心して下さい。それはないですよ。一ヶ月ほど期間をあけます。」

私「あ、そうだったんですか……。」
覚悟できすぎていました。

とりあえず今月はほっぺをえぐっている右上、それから期間を開けて左下を始末することに。
先生曰く、下に生える親知らずは顎の骨が固いため歯茎を切開したり痛みが長引くことがあるそうです。そのため、女性だと腫れやすくなってしまう。しかし、上だとそこまで顎の骨が硬くないため腫れる可能性も少ないそうです。
上と下で麻酔範囲や抜く作業も異なるのね!初めて知ったわ!
そして右下やるのが怖くなってきたわ!

最後に来週の予約をして、この日は診察終了。


【さぁいざ抜かん】

当日は歯医者の予約時間三十分前からスコールが降りだすという恐ろしい空模様。
まるで私の憂鬱さが天に反映されたようです。
スコールの中びしょ濡れになりつつ病院に到着して、いよいよ親知らずを抜くときが来ました。

覚悟は万全です。
先生「では親知らず抜いていきますね。今日お酒の予定とか入れてないですよね。」

私「はい大丈夫です。母と祖母にも電話しました。」

先生「死なないので安心してくださいねー。」
祖母は「大丈夫だよ」ってやさしく言ってくれました。マジおばあちゃん大好き。

そんなわけで麻酔から入ります。
いつもと違う雰囲気にこれが手術なんだということを意識し始める私。
さぁいつ麻酔打たれてた時の痛みがくるんだっ……と、待ち構えていたらなんかいじられているうちに打たれてたみたいです。警戒しすぎていつ打たれたのか分からなかったよ先生。

そこからもガコガコゴリゴリと力技で押されたり、グリグリされましたがこれといった痛みはありません。それよりも「かなりマッチョな手術だなぁー」と目を閉じながら考えてました。(怖くて目をつぶってた)

するとあっけなく「とれたよー」との声が。
え?
まじすか?
覚悟してたような痛みないんですけど。麻酔って凄いんですね先生。
その後は抜いた部分を縫っていきます。口の中から糸が出ている違和感はありましたが痛みはありません。すげぇ。麻酔ってすげぇ。

30分かからないくらいで全部終わりました。
本当に終わったのかよくわからないまま呆然としていると先生が一言。
先生「抜いた歯どうする? 持って帰る?」

私「え、じゃあ、はい。記念に!」

先生「いい記念だねぇ~ ちょっと待っててね。」
と、言う訳で持って帰ってきたのがこちら。


なんかファンシーですね!!!先生!!!
予想外の可愛らしさにちょっと笑ってしまいました。
まぁ中に入ってる歯には肉片とか血とかついてて生々しすぎるんだけどね。

最後に、抜歯後の注意事項を説明されました。お酒を飲まない、激しい運動をしない、お風呂で温まりすぎないなど、血流を良くするのは避けようってことですね。
あと、私の場合は抜いた歯が鼻と繋がっていた(?)らしく、強く鼻をかんだり咳をすると鼻血がでることがあるので気をつけてねと言われました。そんなこともあるんですね。

抜いたあとは30分ほど血をとめるためにガーゼを噛んでいる必要があります。なので止まらないとき用に替えのガーゼも貰いました。それと三日分の鎮痛剤。ジェネリックだとかなり安いんですね。びっくりした。

会計も済まして帰ろうとすると「ちょっとまって」と歯科助手さんに呼び止められます。
私「はい?」

助手さん「口の周り血が付いてるよー。こっち向いて…ん。とれた。もう大丈夫!」

私「あ、ありがとうございます!」
多分これが最初で最後のヴァンパイアプレイだと思います。
なんかちょっと興奮した。

外に出てみるとさっきまでのスコールは嘘だったかのように晴天でした。

【麻酔が切れても……ダイジョーブ!!】

家に帰ってとりあえず具を小さく刻んで作っておいたスープを胃に入れて鎮痛剤を飲んでバイトへ。三時間位はまだ麻酔がきいていて舌っ足らずなしゃべり方になるような感じでしたが、四時間ちょっと経てばもう大丈夫。普通に動きます。

鎮痛剤が切れたら痛み凄いのかなぁって思っていたのですが、意外と平気でした。
「頭まで響くような鈍痛がずっと続く!いたい!死ぬ!」と、いうよりは「あーまだ違和感あるなぁ微妙に痛いなぁこれが頭にも響いてるのかなぁ」って感じでした。あくまで個人的意見ですが。

そして帰って薬を飲んで就寝。
起きてみると痛みは気になりません。ほんのちょっと感じるくらいです。
なのでここから薬は飲まずに生活出来ました。

午前中に消毒をしてもらうために再び病院へ。
処置椅子に座って口を開いた瞬間先生が「うおっ」と叫び何事かと思いましたが、治りがかなり早かったようです。
話を聞いてみると若ければ若いほど治るのが早いそうです。そりゃあそうだって感じなんだけど、23くらいからは骨が硬くなって一気に治りが遅くなるそうな……。

更に、女性の場合妊娠するとホルモンバランスの関係で歯茎が腫れやすくなって、痛くなっても麻酔を打てないから抜けないなんてこともあるみたいです。
女性の人は特に、早いうちに治療をすることが大切みたいですね!!!


と、言っても私はまだ親知らずが三本潜んでいます……。
下の歯抜くの怖いなぁ……。虫歯治療もしなきゃだし。
皆さんも、歯は大事にね!
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下の親知らずは地獄
66ヶ月前
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お疲れ様でしたf(^_^;下の歯のほうも楽しみにしています。
自分は左上に親知らずありますが特に害はないのと抜く恐怖で温存&虫歯にならないよーに徹底管理しています(笑)
36ヶ月前
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こんにちわ。ろっくまんさんの投稿拝見しました。実は自分も本日親知らず抜いてきました。ただし、今年に入って3度目です。1度目は今年の初め。2回目は先月末。(ちなみに、4本目は抜く予定ないです) で、ここからが本題です。 最初の1回目は紹介状を書いてもらい大きな病院でしてもらいました。そこでは、麻酔してから、効くまで約10分ほどゆっくりし、20分掛けて抜く事に成功しました。ですが、難しいかったのか、先生は力任せ❓みたいで痛かったです。『抜くと言うか、歯を割って取り出しました』さらに、その力に耐える為、あごの力が無くなってしまい、抜歯後のうがいで口がコントロール出来ずにお水をこぼしてしまいました。←それに【びっくり】して報告する事にしました。2回、3回目は、近所の(紹介元の歯科医)にて、施術してもらいました。ただ、違うのは、麻酔するまえに、別の薬を歯に塗っていました。ハッキリとは分からないのですが、痺れ止めの薬っぽいです。本日、確認し忘れました。 以上です。
31ヶ月前
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