マインクラフト 如何にして私はエンダーアイを無駄にしてきたか
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マインクラフト 如何にして私はエンダーアイを無駄にしてきたか

2015-01-12 16:47
    マインクラフトにパッチがあたりました。
    日本で発売されたものは年末には既に 1.2 か、もしかするとパッチ済みのものが発売されていたようですが、北米版は遅れていたようでつい先日のことです。

    パッチにより新アイテム、新モンスター、馬などの追加要素が搭載されました。
    ところで難易度やトロッコから降りるボタンなども変更されていて慣れません。
    特に難易度のほうは、敵と戦闘しているとすぐお腹が減る、スケルトンの攻撃が激しくなるなど、凶悪化しています。


    一方、エンドを目指していた僕は、ようやくエンドポータルを発見いたしました!



    長かった!
    エンドポータルは、要塞という地下構造物の中にあります。
    まず要塞の場所を調べるのに手間取った上、要塞自体が廃坑で分断され、小さな複数の要塞に別れてしまっていたので、予想より高精度な座標を入手する必要があったのです。
    他の人はそこまで苦労しないのかも知れませんけども。

    エンダーパールとブレイズパウダーで作るエンダーアイというアイテム(少なくともこの時点までは、このアイテムは結構貴重)をぶん投げると、その要塞がどの方向にあるかを示してくれます。
    「測量の要領でやりゃいいんだろう?二回投げれば楽勝だぜ!」程度の認識でおりました。
    ですが、エンダーアイの動きは結構クセがありやってみないと分からないことも多く、この時点で手持ちのエンダーアイを全部消費してしまいました。

    このエンドポータルを稼働させるには更に 8 個のエンダーアイが必要です。画像で見ると既に 4 つありますがこれは全部最初からハマっていたものであり、僕が作った 5 個のエンダーアイは全てこの要塞の位置を調べるため(それとミス)に使ってしまいました。
    エンダーアイの材料、エンダーパールはエンダーマンが落とすのですが、エンダーマン自体があまり現れない上、ドロップ率も高くありません。マインクラフト内の時間でいうと、 3 日粘って一個入手できたらラッキーくらいの感じです。更にブレイズパウダーを入手するためにはネザーの要塞に行かねばなりません。ですのでとても貴重なのです。

    それを!五つも使ってしまった!まだ八個必要!!?

    ともかくエンダーアイがまだまだ必要なので、エンダーマンを狩りつつ地下を探検することにしました。
    要塞の全貌はあきらかでなく、すぐ近くに廃坑などもあって探検向きだったのです。
    要塞には図書館などもあってテンションが上がります。
    楽しく探検していると洞窟グモのスポナーがあり、クモと爆発する奴とスケルトンの猛攻により三回くらい死にました。
    死んだあと、アイテムを回収する前にまた死ぬと時間内であっても前のアイテムがなくなるダークソウル方式だったのですね。知りませんでした。

    クモとスクリーマーとスケルトンにいいようにボコられた私は復讐を決意しました。
    あの気障りなクモのスポナーを TNT で爆破してやるんだと。
    クモのスポナーは周囲が蜘蛛の巣で覆われていて近寄り難く、また松明などで周囲を明るくしても無効化できないようであります。そこで爆破です。
    TNT をスイッチで稼働し、数秒以内に避難。
    木っ端微塵にしてやりました。
    いやー気持ち良い。
    もうエンダーパールとかどうでもいい。面倒くさい。

    とはいえ幸いにも、この要塞の近くに出るエンダーマンは、地上に現れるエンダーマンよりパールのドロップ率が高い気がしています。地上の奴は 4 体倒してもドロップなしなんてこともザラなのに、ここでは今のところハズレなし。
    エンドポータルに近いからドロップ率が高いのか、それとも地下のエンダーマンはブルジョワなのか、これまで洞窟内で会ったエンダーマンと戦おうなどと考えたこともないのでわかりませんが、地上の、且つエンドポータルから遠くに湧く奴らと比べると雲泥の差があるように実感します。
    お陰で必要な 8 個のパールを 2,3 時間で集めることができました。もし 12 個必要って言われても楽勝な気がしています。
    でもそれも要塞を見つけたから言えることであります。ここまではパール集めに苦労した。苦労以上にアイテムのドロップ待ちは退屈です。
    僕はゲームにレアアイテムとか全然興味ないんだ!うんざりするんだ!

    無駄にしないためには、以下に書いた僕がエンダーアイをこれまでどうやって無駄にしてきたかを読んでいただけると、同じ事を繰り返さずに済むかも知れません。

    エンダーアイを無駄にしないために

    まず投げ損じに注意です。
    投げると普通のアイテムみたいに近場に落ちるのかと思っていたのですけど、エンダーアイは他のオブジェクトを貫通し、ある程度の高さまで飛び上がります。
    これは自分の居る位置からの相対の高さではなく、ある決まった高さであるようです。なので自分よりも下に飛ぶ場合もあるようです。
    最初は家の中で投げて見失ったので、見通しのよいところから投げようと、高すぎる山に登って投げても見失いました。
    海面の高さから +6 とか +7 くらいで、見通しのよい場所が理想です。
    うまくエンダーアイが飛んでも、落下地点が海とか森だと再発見は困難です。何回かは投げられますが、見失ったらそこで試合終了です。
    まぁ、別々の場所から無事二回投げて落下位置が解りさえすれば要塞の場所は、連立方程式で大体わかります。

    飛距離はまちまちで、計算によると 9 ブロックくらいのこともあれば 20 ブロックくらい飛んでることもありました。
    ちなみにエンダーアイは、ある所定の高さに浮遊し、その後 9-20 ブロック程度一直線に飛んで落下しますが、壊れてしまうときは落下せずに飛んだ先でバクハツシサンします。
    落ちた場合は、投げた座標と落下地点の座標から直線の式を導けますが、壊れてしまったときは東西南北からの角度で落下地点を計算しましょう。
    マインクラフトで正確な角度を測る方法はないので、精度はどうしても下がります。

    壊れても諦めない

    必要なのは簡単な幾何学の計算なので 18 禁ゲームなら自分で計算しろというところですが、一応マインクラフトは 10+ のゲームなので誰にでも計算できるようにしておきます。
    例えばプレイヤーが「(地図上で)真下方向から○度くらい右だな〜」と思ったとしましょう。地図上の真下は XZ 平面は [0, 1] としてこれを基準とします。
    面倒な計算は wolfram alpha 先生にお願いしましょう。 wolfram alpha 用の式を置いておきます。
    地図上の座標は XYZ ですがこの場合は Y は高さなので無視して XZ 平面を考えます。右手側が +X, 下側が +Z を向いた座標系です。

    p = 投げた場所の XZ 位置 (地図の X= と Z= の値そのまま)
    v = 地図上の方向の上下左右を示すベクトル (真下なら {0, 1}, 真左なら{-1, 0})
    r = 基準ベクトル v からの角度。プレイヤーから見て左に七度くらいかなってときは -7(ラジアンではありません)。右に30度の場合は +30。

    r = -7; v={0, 1}; p={-91, 208}; N[RotationTransform[(r*Pi)/180, {0, 0}][v]]+p

    結果はこちら

    これで最悪エンダーアイが壊れてしまっても、飛んだ方向から落下地点を予測できることになります。あとは連立方程式を解くだけです。
    これも……小学四年生では習わないのでしたっけ。まぁ、連立方程式も wolfram alpha 先生が計算してくれますよ。二つの直線の式を、 式1; 式2; とかクエリに入れるだけです。

    まぁぶっちゃけ、エンダーアイでわかるのはエンドポータルの座標でなくて要塞の位置です。精度はさほど求められません。
    行ってみれば解りやすい要塞の入り口があるかと思ったのですが……要塞は地下構造物なのでそれっぽい入り口があるとは限りません。
    なので再度エンダーアイを投げて、より高い精度の座標を計算し直しました。
    ここまで、ミスして投げたぶんも含めて 5 個のエンダーアイを浪費しています。二つあれば余裕と思っていたのに……。
    まぁ、精度の高い座標は無駄ではありませんでした。僕が見つけた要塞は、運悪く廃坑などで分断されており、複数の小さな要塞に別れていたので座標が役に立ちました。


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