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私なりのHDDの管理方法、その1初級編。
1.システムドライブがHDDの場合もSSDの場合も出来る限り
メモリを確保して下さい。(※1)
※Windows10 64bitの場合32GB欲しいです
またメモリのキャッシュ効果によってアクセス負荷が軽減されてます。
2.温度管理を徹底しましょう。
CrystalDiskInfoなどで確認出来ます。
出来れば30度前後に留めておきたいです、ファンの近くに設置を。
3.基本1度に書き込むファイルは1つまで。
HDDは円盤の物理アクセス上細かいファイルを
ちょこちょこやり取りするのを苦手としてます。
4.振動を与えないようにしっかり固定。
HDDは振動に弱いです。
外付けの場合不安定な場所には設置やめましょう。
一応うちの環境。
・システム用SSD
・ゲームなどのアプリ用SSD x2
・作業用HDD(企業向けエンタープライズ品)
・データ用HDD(Seagate Archive)
→※WDの場合WD Blue-RTシリーズ
これをタワー型ケースで(Define R6)運用してます。
フロント14cmファン、リアファン14cmです。
※1スワップ(メモリの一部をHDD書き出し)が発生し処理速度低下とHDD寿命が縮みます。
HDDは消耗品ですがエンタープライズ品は5年保証有ります。
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意図せず疑似ASIO
ASIO4ALLはASIO非対応のものをASIO仕様にするものだと思い込んでたんだけど、Windowsのボリュームメーター動いてるので違いました。
排他出力のWASAPIや本当のASIOでWindowsボリュームメーターは動きません。
メーターが動いてるということは排他になってなくて他のアプリケーションで割り込み可能になってます。Equalizer APOで音量調整しちゃうとか。
ASIO4ALLやFL Studio ASIOは疑似ASIOです。
これが最近購入したオーディオIFのミキサーで起こっちゃいましてDAWソフトでASIO出力してるはずなのにロックかかってないという現象に遭遇。
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Chromeが同じベースの派生に負けてるので
Microsoft EdgeやVivaldiといった互換性ありの高性能ブラウザへ切り替え中です。
ただ世の中、Chromeが一般的なブラウザになってるので仕様がほぼ同じなのにもかかわらず配信系サイトやWebコンテンツのそのままフルフル使えないのでChrome扱いに設定しました。
・ショートカットに引数を貼るタイプ
・Chrome拡張に入力するUser Agent Switcher(同名称複数有り)
二通り設定有りますがChrome以外にはしないので引数タイプにしました。
-user-agent="Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/85.0.4183.121 Safari/537.36"
今回は現行のChromeから情報持っきてますがUserAgent一覧で探せば見つかると思います。
サイトごとのWebブラウザバージョン判定がどうなってるかイマイチなのですがざっくり書きました。
2021年4月15日追記
機能更新によってメモリ使用量は減ったものの、重大な脆弱性が発見され悪用されてます。
>Chromeに2件の高深刻度な脆弱性。ともにすでに悪用を確認
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1318545.html
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