ヴァイオレット・エヴァーガーデン 7/1イベントレポ
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 7/1イベントレポ

2018-07-02 22:02
    2018年7月1日 ヴァイオレット・エヴァーガーデン フィルム&コンサートのイベントに参戦してきました。


    場所はHNKホール。田舎者なので交通費は安くなかったですがそれに見合い過ぎる価値がある素晴らしいイベントでした。2時間40分ぐらいの大ボリュームでしたから。

    先行チケット向けの物販がありまして14時からの予定だったのですが1時間前倒しで始まりました。後で知ったのですが熱中症防止のため早めにスタートとなったようです。
    待機列は日陰でしたが気温も高かったですし。
    もちろん先行だけで売り切れにならないだけの準備があったからできたのだと思いますがこういった配慮は嬉しいです。
    販売スペースでも回転が早くできるようなしっかりとした体制になっていて何のストレスも感じなかったです。昨年のイベントでもそうでしたが、この辺りすごくよく考えられているので京アニのイベントは好きです。

    そのためグッズ購入はあっさり済ませる事ができて開場までだいぶ時間ができてしまったので場所を変えて喫茶店で時間をつぶしてましたw
    そして17時からの開場は時間通り始まり、無事に席につく事ができました。

    席は2階席の前から4列目で距離的には悪くないのですが壁から5列目という端っこの方で、1階最前ど真ん中の人たちを見ながら「どうやったらあんな席が取れるのか・・・」と己のクジ運の悪さをぼやいてたりしましたw
    ですが実はこの席がミラクルだったので(後述します)結果的には最高でした。

    席に着いて開演までの約1時間、今回のイベントについて同行者と話しながら待機。
    今回の登壇メンバーが豪華すぎるとか、メンバーに監督がいないけどきっとゲストで来るんじゃないかとか、新作の情報が出るだろうから楽しみとか、グッズにペンライトがあったけどたぶん使う場面はないだろう、とか色々w
    NHKホールのキャパは3500人ほどですが完売で満席状態でした。

    声優さんのファンの方、オーケストラが好きな方、TRUEさん達の歌が目当ての方、京アニ好きな方、もちろんヴァイオレット・エヴァーガーデンという作品が好きな方、と参加者の目的は色々でしょう。老若男女幅広い印象です。京アニのイベントはだいたいそうですけどね。(Free!だけは女性率が異常に高いですがw)

    声優さんのファンでは子安武人さんのファンが目立つ印象でした。ファンからのフラワースタンドなんかもあったり。私自身も京アニ作品で素晴らしく役を演じてくれた全ての声優さんのファンだったりします。

    ちなみに私の子安さんへのイメージは某白箱の豊森ぽぽみゴリ押しマンのインパクトが強すぎていつも真っ先に思い浮かんでしまってたのですが、この作品でのホッジンズ役をとても素晴らしく演じて下さって、さすが一流だ・・・と改めて思いました。
    全話見終わって改めて、どの役もそうですが「この方以外には考えられない」と感じます。
    京アニ作品は特に配役が神がかってると常々思っていますが、役者さん自身も皆作品愛が強くて色々な事を考え抜いて全力で演じられてるなと思います。
    (後のトークでもこの辺りがよくわかる話をいっぱい聞く事ができました)
    今回のイベントを経て、元々好きだった声優さん達を更に好きになりました(*´ω`*)


    音楽に関しては、フォロワーさんならご存知だと思いますが私は音楽好きで自分でも趣味で色々音楽関連の事をしたりしています。聴くことはもちろんですが、自分で演奏する事、DTM、そして演奏している人を見る事が何より大好きです。
    オーケストラだろうが吹奏楽だろうがバンドだろうが楽器の種類やジャンルを問わず、奏者の指の動きとかを見て惚れ惚れしてしまうぐらいにw
    歌を聴くのももちろん好きですが生演奏だと楽しみが10倍以上にはなりますね。

    最近ではアニメイベントでも演奏のあるイベントが多くなってきています(ユーフォやガルパンなど)どれも行きたいと思いながら場所や時間の都合でなかなか参加できず・・・
    なので今回のイベントは前々からとても楽しみにしていて、日帰り強行で帰宅が深夜とかでも、最悪帰宅できなくても構わないぐらいの気持ちで参加しました。
    さすがにしんどくて帰宅後すぐに風呂入って寝ましたし翌日も疲れが残ってますがw
    それでも十分な価値があるイベントでした。


    さて前置きが長くなりましたw
    ここからはネタバレもありますが1発物のイベントなので問題ないでしょう。
    嫌なら引き返して頂くという事で。
    ※エクストラストーリーの内容の細かいところは配慮します(4巻発売前なので)

    ただ、テレビカメラが入ってましたのでいずれ映像化される可能性はあると思います。
    (おそらく劇場版の円盤特典として付くのではないかと)

    あと一部記憶違いがあるかもしれませんのでご容赦を。アドレナリン出まくってたから記憶も曖昧になるというものw
    それにぶっちゃけ「素晴らしい」以外の感想出てこない(語彙喪失)のであまり期待しないでくださいw

    時間になり、客電が落ち、緞帳はまだ下がったままですがオーケストラのチューニングの音が聴こえてきました。
    緞帳が上がり指揮者の方が登場。静寂からの場内割れんばかりの拍手から1曲目。
    1話冒頭で流れた曲(だと思います。自信ないw)

    続いて早くもTRUEさん登場で「Sincerely」ステージ後方のスクリーンにOP映像も流れます。
    曲はもちろんフルコーラスでオーケストラアレンジ。
    オリジナル版ではバンド+オーケストラです。
    (ご存知の方もいると思いますが以前私はこの曲のカバーをニコニコに投稿しています。
    そのため、どこでどの楽器がどんなフレーズを鳴らしているか、ある程度は頭に入っていて、アレンジの違いなどを楽しみながら聴いていました)

    TRUEさんの圧倒的歌唱力に鳥肌。
    歌も演奏も全く目が離せませんでした。本当に素晴らしかったです。
    この時点でももう満足度が100%超えてしまってこの先どこまで行くのかと思ってしまいましたw

    そして劇伴メドレーの演奏。劇中場面が目に浮かんで演奏と相まって目がうるうる。
    結城アイラさん登場で「Believe in...」9話特殊ED曲です。
    この曲は歌詞も9話のストーリーを思い出させる内容ですごく良いです。

    そして今日の出演者登場
    石川由依さん、子安武人さん、浪川大輔さん、内山昂輝さん、
    遠藤綾さん、戸松遥さん、茅原実里さん
    TRUEさん、結城アイラさん
    そして劇伴作曲のEvan Callさん
    メンバー豪華すぎる!(もちろん知ってましたがw)

    全員正装(男性はタキシード、女性はドレス)でとても素敵でした。
    Twitterやブログに写真を上げている出演者の方もいるので探してみてください。
    惚れ直しますw

    石川さんの進行でそれぞれご挨拶。
    石川さんはヴァイオレットちゃんの髪型で衣装もちょっと意識されていてとても可憐でした。
    前日には全話一気見してきたとの事で作品への熱い想いが伝わって来ました。
    子安さんは慣れないタキシードに「今日は静かにしています」と。(そんなわけないw)
    戸松さんも「今日は綺麗な戸松遥で」とか言ってたしw
    Evan Callさんは日本語とても上手でしたね。来日してから長いんでしょうか。

    それぞれが作品への思いや来場者への感謝を述べ、そして「フィルム&コンサート」の「フィルム」の話になり4巻に収録されるエクストラエピソードの先行上映。
    内容については伏せますがとても良い話でした。
    時系列としては4話アイリス回と5話シャルロッテ王女回の間にあたる話でしたが後の監督の言葉通り、全13話を見た後で見る事でより胸に響くお話でした。4話から5話(期間としては2-3ヶ月)の大きな成長の裏にこの経験があったのだと思うと胸が熱くなります。

    そして上映後、再びキャストの7名が登場してトークコーナーへ。
    ここからの進行役は浪川さん。
    途中「台本のパッチン(たぶん製本のホッチキス)が深すぎて字が読めない」というアクシデントを乗り越えw終始楽しい進行をしてくれました。

    そして予想通りサプライズゲストで石立太一監督の登場。
    ドレスコードを知らされてなかったらしくスタッフに誂えてもらったグッズのTシャツ姿w
    子安さんが「それなら俺もラフな格好で出たかったよ!」と荒ぶったりw

    まずエクストラエピソードの感想や好きなシーンなどをそれぞれに。
    これについてはネタバレになるので割愛します。内山さんが色々と可愛かったですw
    個人的には石川さんが好きなシーンとして上げたシーンが自分にとっても印象的でした。


    そして次は全13話の中でそれぞれが一番好きなシーン、思い入れのあるシーンを映像付きで紹介。

    石川さんは10話の「泣きながらお母さんへの想いをぶつけるアンをヴァイオレットが諭す場面」

    10話は本当に私も何度泣いた事か。今でもストーリーを思い浮かべるだけでうるうるします。
    アン役の諸星すみれさんの素晴らしい演技もあって台本持つ手が震えて反対の手で押さえつけていたという石川さん。
    遠藤さん、茅原さんもその場にいたけど泣いてしまうのでブースの外に退避していたとの事。
    そりゃそうですよね・・・

    子安さんは9話の火傷の意味を理解してどうしたらいいかわからなくなってしまったヴァイオレットへの言葉を言うシーン。

    「してきたことは消えない。だけど 君が自動手記人形としてしてきたことも消えないんだよ。ヴァイオレット・エヴァーガーデン 」
    BGMは上記の「Believe in...」
    子安さん曰く「パーフェクトだったでしょ?」w
    おちゃらけた言い方でしたがその後ちゃんとどのように役と向き合って演じようとしたのか詳しく話してくれました。特に最後の一言に拘りを持って演じたとの事であのシーンは本当に素晴らしかったと思います。

    遠藤さんは何故か自分の役のシーンではなく6話のラスト、
    ロープウェイで去っていくヴァイオレットに叫ぶリオン。

    最後の「また一緒に星を見てくれるか」の問いにヴァイオレットの返事は聴こえてこないのですが遠藤さんとしてはきっと返事をしていたのではないかと。
    その点について監督へ質問となったのですが、監督的には「前話の最後でオラついたギルベルトの兄ちゃんに色々言われた事について気が行ってる状態」を意図していたとの事。
    まぁ明らかに聞こえない距離になってましたけどねw
    ただ見た方それぞれの受け止め方があっていい、とフォローしてました。
    私も色んな解釈があっても全然良いと思います。

    戸松さんはアイリス回のラスト、列車の中でヴァイオレットと会話する場面。

    以前はちょっと尖った態度だったのが(ちょっと切ない失恋もあって)この回を経てアイリスも成長したのを感じられるとの事。
    最後アイリスの花畑を見て「お父さんとお母さんは私にこの花の名前を付けてくれた」というセリフが素敵でした。これ以降の回でアイリスはヴァイオレットに対しても大切な仲間として接するようになって魅力が増しましたよね。

    茅原さんはこれも9話でギルベルトの死を知って引きこもってしまったヴァイオレットにエリカとアイリスが手紙を書いて送る場面。

    大切な事を手紙で伝える意味、それを受け取った時の感情をヴァイオレットが知る事でまた成長できた大事な場面だと思います。
    個人的にはメインキャラではありませんが(石川さんの推しキャラの)ローランドの役回りも大きいなと思います(10話でヴァイオレットがアンに言う「届かなくてもいい手紙なんて無い」は元々はこの時のローランドの言葉です)


    内山さんが選んだシーンは12話で爆弾を外す事には成功したものの腕を失い転落するヴァイオレットをベネディクトが救出する場面です。

    いきなりの活躍で嬉しかったとの事。
    ベネディクトはここまでの話ではちょっと残念キャラな面が目立ってたところはありますね。
    余談ですが私個人としては内山さんも大好きな声優さんで甘ブリ以来注目していました。役柄としてはちょっとぶっきらぼうなキャラが多い印象ですが実際の内山さんは気遣いの人って感じでしたw

    そして浪川さんは、

    これも9話で「心から、愛してる」のシーンですね。
    回想でしか出番が無い事を自虐的にネタにしたりしてましたw

    というか子安さんと浪川さんの絡みが面白すぎて書ききれないですよ。
    浪川さんがアフレコ入る前に「おい、ちゃんとやれよ」と子安さんから圧をかけられるとかw
    ほんとこのトークパートは(主に子安さん)笑いまくって楽しい一時でした。
    監督の出番はこれにて終了です。
    (このあと、監督は客席からお忍び?で残りを観覧していましたw)

    そして再び演奏に。
    TRUEさんでエクストラエピソードの劇中曲、劇伴メドレー、Evan Callさん指揮での劇伴、衣装チェンジした茅原さん「みちしるべ」、結城アイラさん「Violet Snow」
    トリはやはりViolet Snowでしたね。最初の曲であり最後の曲でもあった名曲。
    オーケストラで聴くとまた迫力が増して鳥肌モノでした。

    そしてふたたび出演者全員が登場して終了の挨拶。
    我々としても2期なのか劇場版なのか続きが見れる事は確定事項なのですがこの時点で新情報は出てなかったので続きがある事を匂わせるようなコメントが出るたび反応してニヤニヤしてましたw

    そして皆さん退場されて最後の映像。
    「2020年1月 完全新作劇場版 世界同時期公開」
    よっしゃー!来たー!
    1年半後なのでまだだいぶ先ですけどね。でも京アニ劇場版新作の製作開始の情報っていつもこれぐらい前に出てますよ。聲の形も境界の彼方も待ってる時間が長かったw

    これにて終了。

    ・・・もうちょっとだけ続くのだw
    上の方で書いた「監督が客席からお忍びで云々」

    実は私の席から通路挟んで隣の3列前でしたw
    通路際じゃないと気付けなかったと思います。
    変な時間に途中入場者?ぐらいに思うぐらいでしょうね。
    終わって帰ろうかと通路に出たら目の前に監督。周りは気付いてなさそうでしたが騒ぎになっても困るので小声で、作品への感謝と境界の彼方からのファンである事をお伝えして握手をしていただきました。時間にして数秒でしたがw

    好きな作品への感謝の気持ちを直接伝えられるのは嬉しいですね。
    昨年の京アニイベントでの石立監督のサイン会は抽選で外れてしまったので叶わず。
    それが予想もしない形で叶ってしまいました。
    (さすがにサインのお願いはしませんでしたがw)

    前から何度も言ってる事ですが、
    京アニ作品の中で一番好きなのが石立監督の「境界の彼方」なのですよ。
    それはもう崇拝・溺愛レベルで好きですw

    と、いうわけで満足度は振り切って計測不能、そんなイベントでしたw

    最後に、
    こんな駄文では魅力はちっとも伝わらないかもしれませんが、もしこの記事を見てヴァイオレット・エヴァーガーデンにちょっと興味を持った方がいるならぜひ見てほしいですね。
    全話見る時間がないって方、恐らく万人がおすすめするのは10話だと思います。
    この作品の持つ力が嫌というほど堪能できると思います。
    でも1-9話あっての10話なのも確か

    ・・・おや?

    な、なんと!公式サイトに5分でわかるヴァイオレット・エヴァーガーデンなる動画があり1-9話まで公開されてますよw
    http://violet-evergarden.jp/special/5minutes/
    でも10話は絶対フルで見てくださいね。

    ではでは長文お付き合いありがとうございました!
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