【考察記事】七尾百合子と望月杏奈の関係性
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【考察記事】七尾百合子と望月杏奈の関係性

2016-02-09 02:36
  • 2
どうもろるです。今4時19分です。朝は辛いぞ。

きょうは七尾百合子と望月杏奈の関係性について考察したいと思います。
ゆりあんです。

前回以上に推測の部分が多いので「それは違うよ!」と思った人には「そうか」とだけ言いたいと思います。

ゆりあんといえば、様々なカップリングが存在するアイドルマスターミリオンライブ!内においても一位、二位を争う最強のカップリングだと筆者は考えております。

さてしかし、私がミリオンライブ!を始めた当初、百合子と杏奈という組み合わせが何故ここまで市民権を得ているのだろうか、と思ったことがあります。ゲッサン版ではむしろ杏奈は星梨花なのではないか、という感じでした。

そんな僕をゆりあんの道に引きずり込んだのがこちらになります。



大変なことになったな、と。

大変なことになったな、と。

今、ミリオンライブ!をある程度知った上でこのアニメPVを見るとあんゆり!というより全体を通して泣きそうになるのですが、当時の僕はこのシーンに心を打ち抜かれたのです。

さて、しかし、杏奈と百合子に一体どんな関係性があるのか、という事ですが……





劇場版発表記念ドラマキャンペーンでの一幕です。
杏奈の好きなオンラインゲームでたまに一緒にパーティーをくれてたlilyknightという人が百合子だったわけですね。杏奈にとって百合子がシアターの仲間からゲーム友達に変わった瞬間でもあります。元々百合子がゲームを嗜んでいることは知っていたのでしょうか?百合子は活字の本だけでなく漫画にゲームとかなり手広いですよね。

なんでもそうですが、好きなものや趣味を共有できると関係は進展しやすいものだと思います。百合子自身も本を読むプロデューサーに好印象を抱いてましたね。

特に杏奈の場合、同学年または同じ歳の位で趣味を共有できる友人は少なかったのではないかと思います。亜美真美とゲームをやっている描写があったりしましたが、亜美真美は既に二人だけの世界を持っており、その中に杏奈が入っていくのは、杏奈の性格的にも難しかったのではないでしょうか。

そのように考えると、杏奈にとって百合子というのは同じ趣味を共有できる歳の近い人間であり、杏奈と百合子が親しくなるのは必然であったようにも思われます。
同じゲームが好きであるだけならまだしも、すでに一緒にパーティーを組んでおり、描写からは少なくとも杏奈はlilyknightに好印象を抱いており、それがたまたま偶然百合子だった。思春期の少女からしたら運命的な縁を感じてもなんら不思議ではありません。

このようにして百合子と杏奈は、互いの距離を縮め始めたのではないかと思います。

共通の趣味での意気投合、そして乙女ストーム!において同じチーム内で苦楽を共にしたことによって培ってきたものが、Dreaming!のPVに表れたのではないか、と考えるのです。



またこのカード。実装が2015年の5月ですので時系列的には劇場版記念ドラマの後であると思われる『うっとりパーティー 七尾百合子』。

『輝くシャンデリア、きらめくグラス…! この華やかな舞台の裏では、きっと数々の猟奇事件や陰謀、そして秘密の恋が!! 
…帰ってこい? どこに?』

ここでは百合子はいつものように妄想の世界に飛んでいっていますが、それを杏奈が「帰ってこい」というようなことを言っていることが分かります。百合子はおそらく目の前のグラスの一つを手に取り、妄想の世界に飛んだのだと思われます。そして、その横には杏奈がいる。これはつまり暗に、杏奈と百合子が一緒に行動していたことを示すものではないかと思います。
百合子と杏奈が一緒にパーティー会場に入り、二人でグラスのあるテーブルに向かったことで、このような可愛らしい構図が生まれたのではないでしょうか。
何がいいたいのかと申しますと、百合子と杏奈は、仕事時間外や劇場での時間などはいつも一緒にいるのではないか、という可能性があるということです。

前述したように、亜美真美には二人の世界があると思います。春香と千早や、真と雪歩、あるいは恵美と琴葉のように、二人の世界を持つ組み合わせは多々あります。

百合子と杏奈にも、そのような空気が生まれているのではないでしょうか。

百合子が本を読む傍で杏奈がゲームをするような、黙っていても一緒にいるような雰囲気が二人にはあるのではないでしょうか。

乙女ストーム!での時間を過ごす際に、未来や翼は比較的外向きの性格をしており、瑞希は少し年が離れ、独特の空気感を持っています。
そういった時に、杏奈にとって百合子の隣はもっとも心が休まる場所であったのではないでしょうか。

そして、多くのあんゆりP、ゆりあんPに衝撃を与えた『成長Chu→LOVER!!』

歌詞のタイトルから「恋愛についての歌かな?」と思った人も多いでしょう。
また、曲中でも『もっともっとLOVEしたい!』ということを声高に叫んでいます。
『恋してたい』と言っているので、おそらく恋をしているのでしょう。

しかし、おかしなことにこの曲の登場人物はどう解釈しても女の子2人以外いないように思えるのです。

男女カップルがお揃いのスカートで駆け抜けるという奇特な歌詞でもないと思いますし、男同士がスカートで駆け抜けるとなるとこの曲は一転男子校の文化祭の様相を呈してきますので、これも考えたくないでしょう。

そして曲のいたる所で連呼される『Love it!』や『Really?』ということば。
『Rabbit』と『lily』に聞こえやしないでしょうか。

上述したゲームの杏奈のHNはvivid_rabbit、百合子のHNはlilyknightです。
もしや曲中で互いの名前を呼び合っているのでは……?

と、この曲は女子同士の友情以上の深い関係をテーマにした歌である、という可能性が浮上してくるわけです。そもそもLOVERって恋人の意です。

それらを加味して再びこの画像、出ますでしょうか?



「なるほど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
という事です。尊さ余って可愛さ100倍ですね。

あるお方の考察では、『百合子にとって、透明なプロローグはアイドルとしての自分を歌ったもので、空想文学少女はアイドルでなかった場合の自分を歌ったもの、そして成長Chu→LOVER!!はアイドルでなかった世界線の自分と杏奈を歌ったものではないのか』とありました。

思わず膝を打つとはこのことです。

このように、百合子と杏奈の関係は日増しに深くなっていっているものと考えられます。


実はこの内容、仙台公演の前に考えていたものです。

仙台公演では百合子と杏奈がリーダーとなり、総勢10人のアイドルが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。それについて詳しく語りたい事は山のようにあります。

しかしながら、ここは敢えて当日の百合子と杏奈にのみ焦点を当てて行きたいと思います。
まずはいきなりの成長Chu→LOVER!!。百合子(伊藤美来さん)と杏奈(夏川椎菜さん)が背中合わせの状態でライブがスタートします。この時点でもう「やったー!」となったわけですが、曲中にも二人でハートを宙に描いたりと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

しかし、真の衝撃はラストもラスト。
僕はアイマスの中でもっとも好きな曲はエミリーの『君だけの欠片』です。その曲の余韻も冷めやらぬ内に、流れ始めたイントロは『空想文学少女』。百合子のソロ曲ですし、もちろん大好きな曲です。
そして、その流れでのトリ、伊藤美来さんと夏川椎菜さんが二人で歌ったのは『カワラナイモノ』でした。

後ほどツイッターで見た感想の中に「成長Chu→LOVER!!で背中合わせで始まり、カワラナイモノで向き合ったことでひとつの物語となった」というものがありました。なるほど、百合子がリーダーであれば、ライブ一つを物語にするというのは考えそうだな、と。

『ずっと大人になっても一緒に、いれますように』

二人が向かい合ってこう歌った時は、あまり人がいる場で泣いたことがない僕ではありますが、熱いものがこみ上げてくるのを感じました。

百合子と杏奈が仲良くなった経緯は上述しましたが、成長Chu→LOVER!!はどちらかといえば今を謳歌する歌です。

しかし、こうしたプロセスで友情を深めた二人が『未来』に目を向けた、ということ。

これが百合子と杏奈をリーダーに据えたライブの終着点だったと思うと、見え方は変わってくるのではないでしょうか。

百合子と杏奈の間に何か生涯『カワラナイモノ』が生まれたのが、今回の仙台公演だったのではないか、と思うのです。

そしてそこからのWelcome!とThank youの後、他の8人が引いた後、伊藤美来さんと夏川椎菜さんが抱擁し、手を繋いで二人でステージを後にしました。その姿に杏奈と百合子の姿を重ねた人は多かったのではないかと思います。

杏奈は最後のドラマパートで「百合子さんと一緒だったから楽しかったんだよ」ということを泣きながら百合子に言いました。その言葉に百合子も涙します。あのままだったら百合子と杏奈はずっと泣いてたと思うので奈緒と恵美には感謝ですね。

今回の仙台公演は、最高のライブだった、というだけでなく、百合子と杏奈、二人の関係の一つのターニングポイントとなるライブだったのではないか、そう今になって感じます。

さて、長々と書いてまいりましたが最後の推測タイムです。
推測というか、これらの百合子と杏奈の関係性を噛み砕いた上で、ぼくのおもうさいきょうのあんゆりを考える場です。

考えたいのは百合子と杏奈のお互いの呼び方についてです。
百合子は杏奈と同年代の未来と静香を呼び捨てにしています。しかし、杏奈にはちゃん付けをしていますよね?一見するとこれにはどういった意味があるのでしょうか。
また、杏奈も百合子を「百合子さん」と呼んでいます。杏奈は未来を呼び捨てにしており、さらに百合子と同い年のロコも呼び捨てにしています。ロコが本名であるとかは置いておいて。

百合子さんと杏奈ちゃん。

これは僕の勝手な見解ではありますが、百合子は杏奈を対等な友人関係というよりは、姉妹関係、つまり杏奈を妹のように思っているのではないかと思うのです。杏奈は自分を頼ってくれる年下の女の子です。仮に百合子に妹がいないとした場合、そのような存在はおそらく可愛くて仕方ないのでしょう。百合子は杏奈を妹のように思っており、その妹分が可愛くて仕方がない、こういったことが「杏奈ちゃん」という呼称に繋がっているのではないかと考えるわけです。
杏奈は杏奈で百合子を頼りにしており、百合子を大切に思っています。「百合子さん」という呼称は百合子に対する敬意のようなものがこもっているのではないかと思います。

さて、百合子が杏奈に「百合子さん」と呼ばれることは問題ないと思います。一応年上です。
しかし、杏奈からしてみたらどうでしょう。百合子は「未来」「静香」と同い年の二人を呼び捨てにしているのに、自分はちゃん付け。なにかしら思うところがあるのではないか、と勝手に推測します。杏奈は対等な友人関係として百合子に接してもらいたいと思っていたらいいなぁ、と。
百合子と杏奈、なんとなく喧嘩しない気がするんですよね。杏奈がむくれたら百合子が簡単に折れちゃうような。

実はこの関係、星梨花と静香の関係にも言えるのではないかと思うのです。静香も星梨花と友人というよりは妹に近い感覚で接しているのではないか、と。

杏奈が「百合子さんは、杏奈を妹だと思ってる……」というところに星梨花が「なんとなくその気持ち分かるよ、杏奈ちゃん」と同意する。そんな光景も見てみたいなと思いつつ、今回の考察を終わらせたいと思います。

長々と書き連ねましたが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。
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仙台の最後良かったですよね
納得の考察でした
36ヶ月前
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素晴らしい
36ヶ月前
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